ウワサの話!?ホントの話!?

*情報レベルは下記のマークで表わしてます。*

小耳にはさんだウワサ話

新聞・雑誌等に載っていた話

ほぼ確実な話


Vol.6(1999.2.17〜)

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5/1のサンフレッチェ戦の試合後、クラブショップ「ヴェルディーノ」で“一日店長”が行われるそうです。今回の店長は高木琢也、副店長は飯尾和也の両選手とのこと。
(1999.4.28 サッカー誌より)
前回もオフィシャルサイトにはとうとう告知されませんでした。そういうことが結構大事なんだって、まだわかんないのかなぁ…。
日本テレビ放送網の氏家斉一郎社長が26日、東京・二番町の同社で定例会見を行い、4連勝で2位 に浮上したヴェルディに、臨時ボーナスを出す考えを示した。同社長は「(J2に)落ちなきゃいいと思っていたのに意外性の喜びだね。ある程度のボーナスも考えないとな」と話した。 新年俸制度導入で大幅ダウンを食らった選手にとって、格好の発奮材料となりそうだ。
(1999.4.27 スポーツ紙より)
そりゃあ選手も喜ぶでしょうが…どうも、コノ人といいアノ人といい、好印象を持てないのよね〜(^^;)。同じことでも、態度や口調で全然印象違うんだけどなぁ…品がないって言うか。会社にもいますけどね、こーゆータイプ。
ヴェルディ川崎からブラジルのゴイアスにレンタル移籍中のMF前園真聖は25日、ゴイアス州選手権対アナポリス戦の後半30分から出場、右MFの位 置でプレーし、軽快な動きを見せたが、得点には絡めなかった。「10分ちょっとでは、どうしようもない。試合に(先発で)出られないのはつまらない。使ってくれない理由がよく分からない」と前園はアンジョス監督に対する不満を口にした 。ゴイアスは3―1で勝ち、この日でゴイアス州選手権は前期が終了。ゴイアスは勝ち点28で、全勝で勝ち点30のヴィラノバに次ぐ2位 につけている。
(1999.4.27 スポーツ紙より)
ヴェルディ川崎からブラジルのゴイアスにレンタル移籍中のMF前園真聖が、21日のゴイアス州選手権ボン・ジェズス戦に先発出場した。左の攻撃的MFの位 置でプレーし、前半2分にペナルティーエリア内でチャージされて倒されPKを獲得、先制点のきっかけをつくった。後半になるとほとんどパスをもらえず、見せ場はつくれず、得点は挙げられなかった。 ゴイアスはその後も2点を追加して3―0で快勝。8勝1敗1分けとなり、9戦全勝のヴィラ・ノーバに次いで2位 につけている。
(1999.4.23 スポーツ紙より)
やっと先発出場しましたね。ゴールばできなかったようですが、チームの勝利には貢献したってことでしょう。ゴイアス、好調ですね〜。
昨季を最後に現役を引退した元ヴェルディ川崎の柱谷哲二氏のJリーグ功労選手賞受賞が理事会で正式決定した。Jリーグ183試合出場。日本代表72試合出場などの実績が評価された。表彰式は、1stステージ最終節の5月29日に東京・国立競技場で開催されるヴェルディ川崎―横浜F・マリノス戦で行われる。
(1999.4.22 スポーツ紙より)
哲さん、お疲れ様でした。最終節だからの日程なんでしょうが、ヴェルディ×マリノス戦ってとこがイイですね。SHARRAは残念ながら見られないのですが…。
人気急上昇のヴェルディ川崎のDF中澤佑二が学研の「2年の学習」でマンガになる。同誌は学年別 に毎月発行している小学生向けの教育本で、中澤は7月号に掲載される。マンガは「Jリーガーと友だちになろう」をテーマに4月号から連載開始。選手の小学時代から今までのエピソードを紹介している。これまでレッズの小野、ガンバの稲本、F・マリノスの中村が掲載され、4回目に中澤が“大抜てき”されることになった。
(1999.4.21 スポーツ紙より)
ほほ〜ぅ、すごいじゃ〜ん(^^)。子供たちの認識度はけっこう高いですからね。やっぱ、見た目は重要ですな(笑)。
ヴェルディ川崎からブラジルのゴイアスにレンタル移籍中のMF前園真聖は18日、ゴイアス州選手権のアトレチコ戦(ホーム)に後半30分から途中出場し、右MFのポジションから積極的にドリブル突破やスルーパスを狙ったが、ゴールを奪うには至らなかった。試合は4―1でゴイアスが快勝し、通 算成績は7勝1敗1分けで、全勝のヴィラ・ノーバに次いで2位につけている。
(1999.4.20 スポーツ紙より)
またも途中からですか…。ん〜、耐えて、がんばってくれ〜>ゾノ。
ヴェルディ川崎がガンバ大阪を1―0で下し、単独4位 に浮上した。前半17分、DF山田卓がFW栗原のセンタリングを頭で押し込むという立場逆転の決勝ゴールを豊富な運動量 と組織的な守備で守り抜いた。97年9月10日に万博で挙げた初得点以来となる山田卓の通 算2ゴール目で、ヴェルディ川崎がついに優勝戦線に肉薄した。
(1999.4.18 スポーツ紙より)
観戦した友人からは「後半はボロボロだったよ〜。本並さんが守り切ったって感じ」って聞いてたんですが…。でも、とにかく勝ったってことはプラスですよね。こうやってどんどんプラスを積み立てて、ちょっとしたマイナスなんかに揺るがないチームになってくれれば良いですね。
ブラジル・サントスに移籍した前川崎のDF菅原智が選手登録を完了し、アウエーのウニオン・バルバレンセ戦に帯同した。ベンチ入りの可能性もある。
(1999.4.18 スポーツ紙より)
智も一歩一歩進んで行ってるようですね。次は試合出場のニュースが届くことを楽しみにしてるよ!
ヴェルディ川崎のDF中澤佑二が15日、再契約を交わした。交渉の結果 、基本給400万円から600万円にアップした(金額は推定)。“再契約”したルーキーは同じヴェルディのMF小林慶行に続きJリーグ2人目。中澤は三郷の実家から往復4時間をかけて、東京・稲城のクラブまで“電車通 勤”しているが、「年俸も増えたので、クラブの近くで一人暮らしを始めようと思います」と決意も新たにしていた。
(1999.4.16 スポーツ紙より)
おめでと〜(^^)。とうとう一人暮らしですか!より自己管理と自覚が必要になるけど、がんばってね!
ヴェルディ川崎は、J2最下位のヴァンフォーレに前半11分に先制される大苦戦。後半17分、高木がゴールを決めてなんとか引き分けに持ち込んだ。観客数も昨年10月21日に記録した公式戦最少記録3,403人を大幅に更新する2,554人。「いいゲームもあればきょうのようなゲームもある。波を減らしたい」と松永英機監督は課題を口にしていた。
(1999.4.15 スポーツ紙より)
お寒い試合でした…。日頃の“信心”が足りないから、こういう試合にあたるのかしらん(^^;)。
ヴェルディ川崎のGK菊池新吉が、14日のナビスコカップ・ヴァンフォーレ甲府戦(等々力競技場)で今季初めて先発出場する。3月6日のJリーグ開幕直前に腰を痛めて戦線離脱、別 メニューで調整してきたが、13日のシミュレーションゲームでレギュラー組のGKを務めた。
(1999.4.14 スポーツ紙より)
おおっ!新吉さん復活!でも、本並さんも好調なだけに、熾烈なポジション争いになる!?
24日のジェフ戦の試合後、クラブショップ「ヴェルディーノ」で“一日店長”が行われるそうです。今回の店長は林健太郎、副店長は小林慶行の両選手。詳細はたぶん日にちが迫ればオフィシャルサイトなどに載ると思います。
(1999.4.14 サッカー誌より)
前園真聖がレンタル移籍しているブラジル・ゴイアスは、11日午後(日本時間12日未明)にジェイカスタジアムで行われたゴイアス州選手権のイトゥンビアーラ戦に5−1で勝利。前園は3週間ぶりに先発出場し、前半36分に放ったシュートはGKに阻まれたものの、こぼれ球をFWアラウージョが押し込んだ。1―1の後半11分に交代したが、先制点に絡み、運動量 も落ちていなかっただけに、本人は納得いかない様子。 試合は前園が交代した後、ゴイアスが4点を追加して大勝した。
(1999.4.13 スポーツ紙より)
h〜〜〜。どんどん期限が近づいてくるから、焦りもあるだろうなぁ>ゾノ。でも、めげずにがんばってくれぇ〜!
Lリーグの名門・NTVベレーザの後援会発足パーティーが11日、東京・稲城のよみうりランドで盛大に行われた。ヴェルディの李国秀総監督ら約200人が参加。ベレーザは、チーム存続の策として今季から会員制度を導入し、1口3000円から会員を募っている。同日までに個人200人、団体4企業が加入した。
(1999.4.12 スポーツ紙より)
イタリア・セリエAの強豪ラツィオが元日本代表のMF高倉麻子(NTVベレーザ)の獲得に動いていることが11日、明らかになった。現在、ラツィオが調査を進めており、近くベレーザに正式なオファーを出すことになる。また、ラツィオは元日本代表のDF森本鶴(元日興証券)もリストアップ。ACミランも日本代表の沢穂希(NTVベレーザ)に関心を持っているという。移籍が実現すれば、日本人の女子選手としては91年から2シーズン、イタリアのFCレジアナに所属したFW長峯かおり以来の快挙だけに、交渉の成り行きが注目される。
(1999.4.12 スポーツ紙より)
すごいことですね〜!でも、実現したらベレーザは大丈夫?(^^;)。
10日のグランパス戦で、ヴェルディ川崎DF中澤が決勝ゴールを決めた。後半のロスタイムにMFエンリケのシュートがはじかれたところに中澤が走り込んで、左足で押し込み、ヴェルディにとって、昨年5月5日以来340日ぶりの連勝を生み出した。 「1回だけ上がっただけなのに、決められるなんてラッキーですね」。試合終了後はチームメートに、もみくちゃにされながら喜びを爆発させた。
(1999.4.11 スポーツ紙より)
このままブレイクする!?がんばれよっ。
前園真聖がレンタル移籍しているブラジル・ゴイアスが、8日(日本時間9日)ブラジル杯3回戦第1戦、バスコ・ダ・ガマ戦を行い、4−2で勝利した。前園は出場せず、代わって守備的MFのマラバを起用。アンジョス監督は「前園はゴイアスに来て、今が一番いい状態。決して彼が悪いから使わなかったわけじゃない」と、チーム戦術を強調した。守備とスタミナに不安のある前園だけに、監督の信頼を得ることが今後の課題。第2戦は、28日にリオデジャネイロで行われ、勝てばベスト8進出となる。
(1999.4.10 スポーツ紙より)
個性的な髪形で人気急上昇中の新人DF中澤が練習後にA契約を結ぶための交渉を行った。今年からJリーグの規約改正で新人はすべてC契約からのスタートとなっていたが、7日のナビスコカップ対ヴァンフォーレ戦で出場450分を突破、新人第1号となったMF小林に続いてA契約を結ぶ資格を満たした。推定600万円の提示にサインは保留したが「A契約するからには、それなりのプレーをしないといけない」と中澤。小林とともに今日9日にも正式契約を交わす予定。
(1999.4.9 スポーツ紙より)
球団にとっては「うれしい悲鳴」…らしい(笑)。でも、がんばれば結果 がついてくる、いいお手本ですね。
7日によみうりランドにて、ヴェルディ川崎のサテライトと横浜FCの練習試合が行われました。結果 は0−3で横浜FCの勝ち…(^^;)。メンバー、得点者などは、ヴェルディオフィシャルサイトをご覧下さい。
(サイトより)
もちろん元ヴェルディ勢が出場。見に行きたかったな…。
ヴェルディ川崎がナビスコカップ・ヴァンフォーレ甲府戦で、シュート数27本を記録。“3冠王”宣言として今季初め目標に挙げた「1試合20本シュート」を90分間で初めて達成した。
試合はキャプテン北澤が試合開始1分、ゴールまで30メートルの強烈シュートで先制、8分には新外国選手ジェフェルソンが来日初ゴールで2点目を決め、そのまま2−0で勝利。
(1999.4.8 スポーツ紙より)
社長はお喜びになったそうですが、相手は格下ですからね。選手はわかってると思うけど。李総監督は支配してたのに得点が開始直後の2点に終わったのがかなりご不満のご様子。次のグランパス戦に活かして欲しいですね。でも、ピクシーは出られないんだって…(^^;)。
ヴェルディ川崎のDF中澤佑二が、MF小林慶行に続き、7日のヴァンフォーレ甲府戦で新人年俸アップの対象になる。 MF小林は3日のレッズ戦で今季の新人の中で初めて条件をクリアし、6日に基本給700万円(推定)の新年俸がクラブ側から提示され、9日に再契約の予定。DF中澤もこれまで390分プレーしており、スタメンで出場する7日のナビスコ杯のヴァンフォーレ甲府戦で450分をクリアする見通 し。
(1999.4.7 スポーツ紙より)
2月末にブラジル・サントスと契約した元ヴェルディ川崎DF菅原智に、ようやく就労ビザが下りた。ビザは一番近い第3国のパラグアイの日本大使館から発給され、近くサンパウロ州選手権のメンバーとして登録される。背番号は24。選手層の厚いサントスだけに厳しいポジション争いが待っているが、レオン監督(元V川崎監督)は「マークがうまい」と絶賛しており、出場の機会は与えられそうだ。
(1999.4.7 スポーツ紙より)
時間かかりましたね〜。でも、良かった(^^)。あとは、試合に出られるように、がんばるだけだぞっ!>智。
ヴェルディ川崎の新人MF小林慶行が、Jリーグ出場5試合で通 算出場時間が450分を突破、Jリーグの新人に義務づけられている基本給480万円以下のC契約から、上限なし(初年度は700万円)のA契約に移行する権利を獲得した。川崎の坂田信久社長は5日に「貢献した選手に報いるのは当然です」と限度額いっぱいの昇給を明言。今日6日にも条件を提示し、今週中に再契約を結ぶ。
(1999.4.6 スポーツ紙より)
こういうことが他の選手の励みになってくれれば活気がでてきますよね。なかなか謙虚な子のようで…いいことだ(笑)。口ばっかなヤツよりは全然良いですよ〜>小林クン。そういう気持ちのままでいてね。
前園真聖が所属するゴイアスは4日、ホームのセヒーニャ・スタジアムでクラックと対戦し、6―0で快勝した。前園は後半20分から途中出場し、得点には絡めなかったものの、得意のドリブルで相手守備陣を翻弄して地元観衆を喜ばせたが、前園自身は前回の3月31日のブラジル杯サントス戦に続く途中出場に不満を募らせており、「今日ももっと早く出してほしかった。先発で出たい。調子は落ちてないし、途中出場しかさせない理由を聞きたい。明日(6日)、監督と話したい」と語り、起用法をめぐってアンジョス監督と直接話し合いを持つことになりそうだ。ゴイアスは8日、ブラジル・カップ3回戦で昨年12月のトヨタ・カップに出場した強豪バスコ・ダ・ガマと第1戦(ホーム)を行う。
(1999.4.6 スポーツ紙より)
先日のTBS「情熱大陸」でもがんばってる姿が放送されましたね。やっぱり日本で苦悩していた時とは表情が、目が全く違います。もっともっと輝いた表情に戻って帰ってきて欲しいですね。
ヴェルディの今季初の延長戦は、初めての引き分けとなった。後半に北澤の2ゴールで逆転に成功したものの、終了間際で追いつかれ、今季初の延長戦へ。延長戦ではレッズの福永が退場となったため、10人を相手に攻めまくり、目標の20本を上回る21本のシュート数を初めて達成したものの、決定力に欠けた。
(1999.4.4 スポーツ紙より)
残念でしたね〜。きーちゃんの2点目の時にはいけるかな!?と思いましたが…でも、負けなかったことが進歩かも知れません。
ヴェルディ川崎のMF小林慶行が、3日のレッズ戦出場により、新人の中で初めて450分以上の出場を達成した。今年から新人はC契約で年俸480万円未満と規約で定められているが、450分以上出場した新人に対しては、クラブ側と上限なしのA契約を結べることになっており、小林は今年の新人の中でA契約の交渉権を得た第1号になった。坂田信久社長は「小林くんの働きをみれば当然のことですね」と年俸アップに前向きでいる。
(1999.4.4 スポーツ紙より)
なんかまだ契約の規約がよくわかんないんですが、小林くんは期待通 り(期待以上?)の活躍をしているので、当然でしょうね。おとなしい子らしいんで、いまだどんな子なのかわからないんですが、今後もケガのないようがんばって欲しいものです。
ヴェルディ川崎は、レッズ戦を翌日に控えた2日、フォーメーションチェック、セットプレーの練習に励んだ。先発布陣は前節のアントラーズ戦で勝ったときと同じ予定。
(1999.4.3 スポーツ紙より)
アントラーズ戦の勢いのまま今日もいっちゃって欲しいですね!
ブラジル・ゴイアスでプレーしているMF前園真聖の新公式 ージが2日、開局した。ブラジルでの生活、試合状況など情報が満載されている。
ホームページアドレス http://zono.net/
(1999.4.3 スポーツ紙より)
メニューがちょっぴりわかりにくいかな…?でも、ゾノファンには待望のHP再開ですね!応援のメッセージをどんどん送りましょう!
ブラジルのゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖が、31日(日本時間1日)サントスのビラ・ベルミロ・スタジアム行われたブラジル杯2回戦対サントス第2戦の後半15分からの出場し、2点に絡む活躍で古巣からの金星に貢献した。ゴイアスは、強豪サントスに4―3と逆転勝ちし、2戦合計5―5ながら、アウエーでの得点を2倍に換算するルールにより3回戦進出を決めた。3回戦では昨年の南米王者バスコ・ダ・ガマと戦う。
(1999.4.2 スポーツ紙より)
古巣サントスに恩返し…ですね。ますますの活躍を!
日本テレビで放送されている「ヴェルディが好きだ」の放送時間が4月より変わります。
毎週金曜日 深夜

毎週土曜日 深夜26時05分〜

4月より新たに松木安太郎氏がレギュラーに加わるそうです。今週の放送は4月3日(土)深夜ですよ〜!


ヴェルディ川崎は、MF北澤豪が前半3分に約35メートルのミドルシュートで先制点をゲット、PKを与えて一度は追い付かれたものの、38分にはDF林健太郎がPKを決めて2―1で競り勝ち、アントラーズの連勝を16で止めた。
(1999.3.28 スポーツ紙より)
ホーム2連勝!きーちゃんのゴールも出た!次はアウエー、ひとつひとつ結果 を出していこう!
ヴェルディ川崎は27日のアントラーズ戦の左サイドバックに杉山弘一を先発で初起用する。レッズから今季ヴェルディに移籍した杉山にとって、リーグ戦でのスタメンは97年5月28日のレッズ・レイソル戦以来、1年10か月ぶり。
(1999.3.27 スポーツ紙より)
ヴェルディ川崎からサンフレッチェ広島へ1年間の期限付き移籍している菊池利三が、3月14日のサテライトリーグ対セレッソ大阪戦で負傷交代し、診断の結果 、右足の甲の骨折で練習復帰まで4ヶ月かかるという重傷。今季前半の出場は絶望になった。
(1999.3.24 サッカー誌より)
なんて不運な子なんだ…利三。一日も早く治るよう祈ってます。
日テレ「スポーツMAX」見てたら、明日のアントラーズ戦の告知のところに“試合前に木根尚登登場!”とありました。もしや小室のテーマ曲関係のイベント?木根ちゃんが出て来てもちゃんと認識されるんだろうか…心配。(すっごい失礼かな^^;)
(1999.3.27 スポーツ番組より)
ちなみにSHARRAは、昔TMネットワーク(TMNに名前変える前ね)好きでした(^^)。
20日のジュビロ戦で右ひざを痛め、途中交代したヴェルディ川崎DF米山篤志が25日、練習に合流した。負傷した当初はじん帯の損傷が懸念されたが、精密検査の結果 は打撲。アントラーズ戦を前に、守備の要が戦列復帰しそうだ。
(1999.3.26 スポーツ紙より)
20日にケガしたのに、今頃載るのね。ファンは心配してるでしょうに…。ま、とにかく軽くてよかったけど、ムリしちゃだめだよ!>米ちゃん
ブラジルのゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖が、21日(日本時間22日)のゴイアス州選手権、ジャタイエンセとのアウエー戦に先発出場し、チームは2―2で引き分けたが、前半4分、FWアロイーゼからのパスを左足ダイレクトでGKの左下を抜き、移籍後5戦目での初ゴールを決めた。また、後半には後方からのチャージなどで2度の警告を受け、初の退場処分に。自動的に次節(28日)のビラノバ戦には出場できなくなり、次戦は31日のブラジル杯2回戦第2戦、古巣サントスとのアウエー戦となる。
(1999.3.23 スポーツ紙より)
祝・ゴイアス初ゴール!州選手権の次節には出られなくなったけど、サントス戦はがんばって!
ヴェルディ川崎の坂田信久社長が21日、試合と選手夫人の出産日が重なった場合は夫人への付き添いを優先するべきとする“選手の産休”を導入するチーム方針を明らかにした。
(1999.3.22 スポーツ紙より)
チーム方針…。いいことでしょうけど、こんな声高に言う必要あるの…?
ヴェルディ川崎・松永英機監督の倫代夫人が20日、愛知・小牧市の病院で2940グラムの長男(第1子)を出産した。
(1999.3.22 スポーツ紙より)
おめでとー!>松永さん
前半38分からジュビロが10人になったものの、数的有利を生かすことはできなかった。激しい雨ということもあり、細かいパスミスが目立った。せっかく得たCK12本のチャンスも、得点には全く結びつかなかった。この日のシュート数は7本。「3点を取られたことよりも1点も取れなかったことが悔しい。シュートの意識が足りなかった。もっとどん欲にいかないと」と松永英機監督は試合を悔しそうに振り返った。
おまけに後半34分にはDF米山篤志が右ひざを痛めて途中交代。21日にも精密検査を行う。
(1999.3.21 スポーツ紙より)
米くんは、21日にクラブハウスでの治療(?)を行った後、検査に行ったようです。松葉杖をついていましたが、広報の方の話によると、「思ったより軽かった」とのこと。次節以降の出場は、経過次第とのことでした。
ビッグ・アーティスト小室哲哉がヴェルディのテーマソングを作ることが19日、明らかになった。小室は、手掛けたアーティストを次々とヒットチャートに送り込む名プロデューサー。すでにメロディーは完成しており、元TMNの宇都宮隆がボーカルを務める予定。週明けにも詳細が発表される。 今季からスター選手がいなくなり、話題性が乏しくなったヴェルディだが、小室のテーマソングがあれば、何とも心強い。関係者は「あくまで、みせるのはサッカー。でも、ファンが競技場に足を運ぶひとつのきっかけになれば」と話している。
(1999.3.20 スポーツ紙より)
「女子アナ」の次は「TK」ですか。それってなんの“ファン”にアピールしてるワケ?やっぱり力の入れどころが…(^^;)。
日本サッカー協会は18日、体調不良でワールドユース選手権(4月3〜24日、ナイジェリア)に出場するU―20日本代表を辞退したDF市川大祐(エスパルス)に代わり、DF石川竜也(筑波大)、DF飯尾和也(ヴェルディ)を追加すると発表した。2人は、2月のアフリカ遠征まで候補選手としてメンバーに入っていたため、ナイジェリア行きに必要な予防接種を受けている。22日から始まる福島・Jヴィレッジでの合宿から参加し、合宿2日目の23日に最終メンバー18人が決まる。
(1999.3.19 スポーツ紙より)
後からの追加だけど、18人に残ることを目指して精一杯アピールして欲しいですね。ただ、ナイジェリアの環境がいろいろ言われているので、行ったら行ったで心配ですけどね。
MF前園真聖が所属するゴイアスが17日(日本時間18日)、ブラジル杯2回戦第1戦で古巣のサントスと対戦し、1―2で敗れた。前園は右サイドに入り、アンジョス監督から相手のサイドバックのマークを命じられたため、ほとんど攻め上がるシーンはなく、結局シュートは1本も打てないまま、後半7分で交代した。ゴイアスは、31日のアウエー戦で2点差以上で勝たないと敗退が決まる。
(1999.3.19 スポーツ紙より)
ゾノにもがんばって欲しいけど、サントスにもがんばって欲しい…(^^;)。相変わらず、アルジェウも暴れてるみたいだし(笑)。
ヴェルディ川崎からブラジルのゴイアスにレンタル移籍した前園真聖が14日(日本時間15日)、ゴイアス州リーグのゴイアトゥバ戦に背番号11、攻撃的MFで出場、タイトなマークに苦しみながらも勝利に貢献した。右サイドで出場した前半は相手DFの厳しいマークで見せ場は少なかったが、後半に左サイドにポジションチェンジし、34分、37分と立て続けに放ったシュートは惜しくも決まらなかったものの、リズムのいい動きを見せた。 17日(日本時間18日)にはブラジル杯で古巣のサントスと対戦する。
(1999.3.16 スポーツ紙より)
ブラジル戦に向けての代表合宿がスタートし、右ひざ痛で合宿を辞退した斉藤(清水)に代わり、急きょ参加が決まった林(V川崎)上村(広島)も意欲的に初練習に取り組んだ。林は約4年ぶりの復帰。「準備はOKです。1対1の強さをアピールしたい」ハードマークに磨きがかかった96年アトランタ五輪代表DFの林は、再び巡ってきたチャンスをモノにしようと強い意欲を示した。
(1999.3.15 スポーツ紙より)
林くんって、アトランタ五輪代表だっけ?95年のフル代表だよねぇ…まったくマスコミって…。
14日のサテライト戦で、MF廣長が右ひざを負傷して退場した。廣長は「無理しなかっただけ、心配するようなケガじゃない」と話した。
(1999.3.15 スポーツ紙より)
どうもケガが多いですねぇ…>ヒロ。
ヴェルディ川崎がセレッソ大阪を2―0で下し、今季初勝利を挙げ、昨年の第2ステージからの連敗を7で止めた。ヴェルディは前半からペースを握り、後半7分にエンリケが、44分に高木がゴールを決めて快勝した。ホームの等々力陸上競技場での勝利は昨年5月5日の清水戦以来、実に312日ぶり。昨季からのリーグ戦の連敗も7で止めた。ただ観客数が6,045人で「等々力満員」の25,000人にはほど遠い。昨年の開幕戦が27,680人(国立)だっただけに、何とも寂しい数字となった。
(1999.3.14 スポーツ紙より)
天皇杯もあったんで気がつきませんでしたが、そんなにホームで勝ってなかったんですねぇ…。記事では観客数を去年の国立と比較してますが、国立で27,680人ってのもかなりヤバい数字ですよねぇ…。
ヴェルディ川崎のDF中澤佑二が、13日のセレッソ大阪戦で先発出場する。ブラジル留学の経験もある中澤は、レゲエ頭の風ぼうとカンの鋭い守りから、ついたニックネームが超能力者の「サイババ」。Jリーガーには珍しく、車は持っていない。三郷から片道2時間かけて電車とバスでクラブに通 う。松永英機監督は「まだ粗い部分もあるけど、恵まれた体格で可能性ある選手」と期待大。“サイババ”の鋭い守りが初勝利のカギを握る。
(1999.3.13 スポーツ紙より)
「サイババ」?誰がつけたんだ?そんな古いネタのアダ名。去年は「アレックス」だったのに。中澤くんが出るとしたら、誰と代わるんだ?う〜ん…等々力に行ってのお楽しみかな。
日本サッカー協会は12日、日本代表候補のエスパルスのDF斉藤俊秀が右足ひざの負傷のため、強化合宿(14〜17日・福島県Jヴィレッジ)を不参加となり、代わりにサンフレッチェのDF上村健一とヴェルディのDF林健太郎が参加すると発表した。
(1999.3.13 スポーツ紙より)
健太郎が選出!久しぶりのチャンスだ、がんばれ!健太郎!!
LリーグのNTVベレーザに後援会が発足した。会員にはベレーザのホームゲーム4試合に無料招待などの特典が、特別 会員には年2回までのベレーザ選手、指導者による巡回指導を実施する。入会希望者は、入会申込用紙についている郵便振替用紙に必要事項を記入のうえ、会費を振り込む。入会申込用紙はクラブショップ「ヴェルディーノ」、13日のJリーグ第2節ヴェルディ川崎vsセレッソ大阪戦(15時キックオフ)が行われる等々力競技場でも配布される。問い合わせはTEL.044-712-1200「ベレーザ後援会事務局」まで。
(1999.3.12 スポーツ紙より)
左ふくらはぎ痛で6日の開幕戦(対清水、日本平)を欠場したDF杉山が、10日からチーム練習に部分的に合流した。開幕直前の2日に行われたランニング中に負傷し、長く練習見学が続いていたが「きょうは痛みもない。土曜日には間に合うようにやってます」と13日の第2節(対C大阪、等々力)出場に意欲満々。
(1999.3.11 スポーツ紙より)
ケガしたことすら知らなかったぞ…どっかに載ってた?13日には見られるんですかね?10日から部分合流で13日はちょっとキツイのでは…。
ヴェルディ川崎は10日、東京・稲城のクラブハウスで「話し方教室」を開講した。選手25人にスタッフも含め、40人が参加。プレーだけではなく、その後のインタビューでも自分自身を的確に表現できるように、話しのプロ、日本テレビの鈴木健アナウンサーを招いて1時間の講習を実施。'96年アトランタ五輪の有森裕子名セリフを始め、プロ野球西武の松坂大輔投手のキャンプ中のインタビュー風景など、プロ野球や各スポーツ界のインタビューを編集した15分ほどのビデオを、鈴木健アナが解説した。
(1999.3.11 スポーツ紙より)
“日テレの健ちゃん(byジョニー)”が講師だったのね。教材になったインタビューは、「'89年日本シリーズの近鉄・加藤哲郎投手」なんてのもあるところを見ると、“良い例”と“悪い例”を交えてあったようですね。すると、「'94年JリーグG大阪・川崎戦・石塚啓次」ってのは…やっぱり(^^;)。
カズのヴェルディ川崎時代の後輩でリエカのMF財前が、自身の休日を利用して9日の練習を見学に訪れた。8日のチームの練習後、バスで4時間かけてザグレブに到着。夜はカズの自宅でカレーライスを食べながらサッカー談議に花を咲かせた。「カズさんの頑張りが、励みになります。僕も決勝リーグでは戦えるように努力します」と話し、9日午後にはカズの練習も観戦し、慌ただしくリエカに帰っていった。(サッカー報知には楽しそうなカズと財くんの写 真が掲載されてます。)
(1999.3.10 スポーツ紙より)
この明るい表情が、なによりですね。2人とも海外経験者だし、きっとがんばってくれるよねっ!
ヴェルディ川崎からブラジルのゴイアスにレンタル移籍した前園真聖が、7日(日本時間8日)ゴイアス州ジョナス・ドゥアルテスタジアムでのアナポリナ戦でゴイアス州リーグにデビューした。出場停止のフェルナンドンに代わって背番号「10」で右の攻撃的MFとして先発出場、後半20分のFWアルイージョの決勝点の起点になり、試合終了直前に交代したものの、背番号に恥じない活躍で1―0の勝利に貢献した。
(1999.3.9 スポーツ紙より)
Lリーグの強豪・NTVベレーザが「会員制度」での運営を目指すことが8日、明らかになった。今季からJFLに加入した横浜FCの会員制度が注目されているが、ベレーザもそれを導入。個人、団体など出資者を広く募集し、後援会として発足させる。詳細は9日にも発表される。個人、企業などから出資して会員になってもらい、後援会として運営を支えてもらおうというもので、会員にはホームゲーム無料観戦などの特典を設ける予定。
(1999.3.9 スポーツ紙より)
……その横浜FCも予想より出資額が少なくて苦しいらしいのに、大丈夫なのかしら…?もしかして、まずベレーザでやってみて、次にヴェルディってことじゃ…。
昨日、横浜FCの披露パーティーが開催され、入団選手が発表されました。

GM

奥寺 康彦(46)

監督

ピエール・リトバルスキー(38)

コーチ

阪倉 裕二(31)

GK

大石 尚哉(26)V川崎

MF

稲垣 博行(28)C大阪

佐々木 仁(26)平塚

真中 幹夫(29)大宮

中村 孝也(21)神戸

高木 成太(21)V川崎

DF

遠藤 昌也(28)磐田

後藤 義一(34)札幌

高田 昌明(25)東京佐川急便

中丸 貴之(21)東京佐川急便

公文 裕明(32)平塚

橋本 研一(22)横浜M

渡辺 一平(29)水戸

高尾 敬治(29)徳島

重田 征紀(22)V川崎

根子 達也(26)仙台

幸田 将和(29)神戸

FW

増田 功作(22)V川崎

 

 

小野 信義(24)G大阪

 

 

有馬 賢二(26)札幌

(1999.3.9 スポーツ紙より)
実はリティもまだ正式契約していないとか…決して順風満帆ではないけど、がんばって欲しいですね。


ヴェルディ川崎は今季から就任したユン・フィジカルコーチとスタッフにより、試合翌日の完全休日をやめ、ランニングや筋力トレーニングを行うことで疲労回復を図る方法を採用し、開幕戦翌日の7日、1時間をかけて入念にクールダウンを行った。カリフォルニア州立大でスポーツ医学を勉強した同コーチがスペイン、イタリア、ドイツ、ブラジルなどの代表やACミラン、バルセロナなど名門チームの練習メニューを参考にメニューを組んだ。
さらに今季からは栄養士とも契約し、食事の管理も始めた。この日は疲れの回復を助けるクエン酸が多く含まれている野菜サラダが出された。
(1999.3.8 スポーツ紙より)
他のチームでもやってるところはありますが、ヴェルディは初めてですね。若いチームになったことだし、これで夏場対策も万全かな。
右太腿痛のため調整が遅れていたヴェルディ川崎のFW高木琢也が7日、よみうりランドで行われたサテライトリーグ開幕戦(対磐田)に志願出場した。前半だけで交代したものの、後半途中から交代で出場した前日6日のJ1開幕戦(対清水)に続き2日連続の試合出場で“完全復活”を印象づけた。
(1999.3.8 スポーツ紙より)
数少ないFWですから…。がんばって!高木くん!
昨日7日、TBS系10:00より放送の「炸裂!スポーツパワー」の目玉 コーナー「小倉アナの同乗インタビュー」にきーちゃんが登場!今季のヴェルディのこと、主将になったことについて、W杯の時の事、海外移籍のこと(英会話習っているんですって!)、昔のカシマ戦での屋根越えシュートのこと(笑)…などを話してました。最後にこのコーナーお約束の“公約”は、「開幕戦ゴール“一発”」。あちゃ〜…(^^;)。
(1999.3.7 スポーツ紙より)
車の中に置いてあったカセットテープに話をふった時に、えらくあせりまくってました(笑)。「試合後とかに思ったこととかを書き留められないから録音しておいて、後で聞いて復習する」と言ってましたが、本当はなにが入っているのかな???(笑)。
開幕戦のこの日、ヴェルディ側は試合後の監督会見に李総監督を出席させようとしていたが、Jリーグ側と行き違いがあり、最終的にS級ライセンスを持つ松永監督が会見に出席するというドタバタ劇があった。改造中ヴェルディの目玉 のひとつ、李総監督、松永監督の2頭体制が厄介な問題にぶち当たってしまった。
また、ヴェルディ川崎は、6日の清水エスパルス戦、前半29分のアレックスのゴールに対し、オフサイドではないかという内容の抗議文を村松幸雄マッチコミッサリーに提出した。
詳しい試合結果は、VERDYオフィシャルサイトでどうぞ。
(1999.3.7 スポーツ紙より)
試合でもその他でもいろいろあったみたいですね。残念ながら観戦できなかったんですけど、スポーツ紙によると、この失点でムードが一変したと書いてありましたが…う〜ん。
クロアチア・リエカのFW松原良香が、スーパーサブとして出番を待つことになった。前日5日の会見でグラチャン監督が「経験の多いマツバラをベンチに入れる」と明言したもの。カズとの直接対決が注目される。また、MF財前宣之のベンチ入りは残念ながら見送られそうだ。
(1999.3.7 スポーツ紙より)
財くん残念!でも、まだまだ先はあるからね。がんばれっ!
ヴェルディ川崎はJリーグ開幕のエスパルス戦(日本平)を翌日に控えた5日、東京・稲城のよみうりランドでフォーメーションやセットプレーなどを約1時間チェックした。前日の4日、クロアチアにいるカズから「頑張れ」と激励の電話をもらった新キャプテン・北澤は、開幕戦・エスパルス撃破を誓った。「清水は補強もしているし、すべての面 で条件は悪いけど勝負したいね。カズさんも気にしてくれてるし、やるっきゃないよ」と意欲を燃やす。
(1999.3.6 スポーツ紙より)
いよいよだね。きーちゃんらしいキャプテンシーでチームを引っ張っていってね。
五輪代表候補GKの小針が4年目で初のJリーグ開幕スタメンとなる。正GK菊池(新)が持病の腰痛を悪化させ開幕戦を欠場。昨年は1度も出場機会に恵まれなかった小針にとって97年第1S11節(対横浜F)以来2年ぶり2度目の先発となる。「清水はコンスタントにいいサッカーをしてくるチーム。バックラインから中盤を僕がどう仕切っていくかですね」個性的なヘアスタイルだけでなくプレーでも注目を浴びたいところ。
(1999.3.6 スポーツ紙より)
第1回アジアフットサル選手権は5日、マレーシアのクアラルンプールで開幕。予選リーグB組の日本はマレーシアとの初戦に5-5(前半2-1)で引き分け、第2戦はカザフスタンを4-1(前半2-1)で下した。大会には9カ国が参加、2組に分かれて予選リーグをおこない、各組上位 2カ国が準決勝に進出、決勝は10日におこなわれる。昨年ヴェルディ川崎を引退したラモスがキャプテンとして代表を率いている。
(1999.3.6 スポーツ紙より)
ブラジルのゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖が、3日(日本時間4日)、ゴイアス州シェーハ・ドゥラダスタジアムで行われたモト・クラブとのブラジル杯1回戦第2戦で、攻撃的MFとして先発フル出場した。前半35分に先制点をアシストすると、後半終了間際には4点目の起点となり、4―0の勝利に貢献。チームも2試合合計6―3で2回戦に進出した。アンジョス監督は「驚くことじゃない。彼はそれだけの選手。これからもっと良くなる」と、2得点に絡む活躍を高く評価した。6日の州リーグ、アナポリナ戦も先発出場が有力で、今大会の2回戦(日時未定)ではサントス―シュノッピ戦の勝者と対戦の予定。前園は「サントスとやりたいね。楽しみだし、今度は得点もとりたい」と話した。
(1999.3.5 スポーツ紙より)
まずは上々の出だしでないかい?良かった良かった。今回も期間は短いけど、あせらずに思いっきり暴れてきてね!>ゾノ
ヴェルディ川崎はシーズン開幕後の10日、選手を対象にした「話し方教室」を開くことが分かった。講習は約1時間で、日本テレビから来たプロデューサーとアナウンサーが指導する。マスコミへの受け答えなどで、プロの対応ができるようになるのが目的。自分の意見を明確に伝えられる人間を目指す。
(1999.3.4 スポーツ紙より)
以前、そんな話がありましたね。本当にやるんだ。選手の他にも受けた方が良さそうに思える人がいる気がしますけど…(笑)。
ブラジルのゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖が、3日(日本時間4日)のブラジル杯1回戦第2戦対モト・クラブ戦でようやく移籍初戦を迎えることになった。ブラジル・サッカー連盟の選手登録許可証の発行が遅れていたが、1日にようやく交付された。ゴイアスは第1戦で痛恨の黒星。前園はゴイアス移籍後、練習試合などで何度もゴールにからむ重要な活躍をしており、1回戦敗退の窮地に立たされたチームを救えるか注目される。
(1999.3.3 スポーツ紙より)
やっと…。州選手権とかブラジル杯とかいろいろいりくんでてよくわかんないですが、とにかく3日の試合には出られそうなのね。がんばれ!ゾノ。
ヴェルディ川崎からレンタル移籍した前園真聖の所属するゴイアスは28日、同州選手権の第2戦、リオ・ヴェルデンセ戦に2―0で勝利した。前園は就労ビザが下りず選手登録が完了していないため、この試合にも出場できなかった。
(1999.3.2 スポーツ紙より)
「カズさん。日本人初ゴールは僕らが決めます」〜クロアチアリーグのリエカのFW松原良香(前磐田)とMF財前宣之(前川崎)が、尊敬するC・ザグレブFWカズ(三浦知良)に挑戦状をたたきつけた。リエカは2月28日にホームでザダルコメルツに4―1で大勝、C・ザグレブを抜いて首位 に浮上した。この試合は就労ビザがおりずにスタンド観戦だった2人だが、7日のカズとの直接対決でのデビューに胸を躍らせている。
(1999.3.2 スポーツ紙より)
ヴェルディ川崎はクラブ創設30年を記念する初のファン感謝デーを28日、東京・稲城市のよみうりランド練習場で行った。PKゲームやオークションなど選手と直接交流できるイベントで、選手がステージ上だけでトークショーなどを行っていた昨年までの「フェスタ・デ・ヴェルディ」とは大きく異なるものとなった。北澤主将が「去年は僕らもみなさんも悔しい思いをした。今年はその悔しさを晴らします」と挨拶すると、3600人のファンから熱い拍手が沸き起こった。
(1999.3.1 スポーツ紙より)
去年までの形は、またそれなりに良かったと思うんですけどね。でも、私らは参加していないので、ノーコメント(笑)。
昨季、平塚で現役生活を終えた元日本代表DF都並敏史氏が1995年(平成7年)以来4年ぶりに古巣ヴェルディ川崎に復帰することが2月28日、明らかになった。この日、ファン感謝デーの司会を務めた都並氏自身が話したもので、V川崎の巡回コーチに1年契約で就任する。岩手・花巻、栃木・小山、東京・調布、葛飾、神奈川・相模原、奈良・大淀の6つの支部を回って、小、中学生を指導する。「いろいろ勉強して、ゆくゆくは川崎の監督になりたい」と言うと、サポーターからこの日一番大きな拍手を受けた。
(1999.3.1 スポーツ紙より)
待ってました!都並さん。子供達以外にもきっといい影響を与えてくれると信じてますよ!(1999.3.1)
昨季限りで現役を引退した元V川崎・ラモス瑠偉が28日、フットサル日本代表の主将として合宿地の滋賀・守山市に入り、滋賀県選抜との練習試合に背番号10をつけてスタメン出場した。チームは10―4で勝利、ラモスは40分の出場で1アシストを記録したが、「今日の動きはまだまだ。これから上げていく」と話した。
(1999.3.1 スポーツ紙より)
元ヴェルディ川崎のラモス氏が日本代表として現役復帰するフットサルの合宿が27日、滋賀県の佐川急便総合体育館で行われた。ラモス氏は講演のため、きょう28日から練習に参加するが、すでに主将にも決定しており、マリーニョ監督も「代表としての経験がある。若い人に刺激を与えてくれると思う」と期待は大きい。また、合宿後の3月に開催される第1回アジアフットサル選手権(マレーシア)が2000年の第4回世界選手権のアジア予選を兼ねないことについても「最初から優勝を目指していたので問題ない」と話した。
(1999.2.28 スポーツ紙より)
ブラジルのゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖が再び登録不備のため、きょう28日のゴイアス州リーグ第2戦(対リオ・ヴェルデンセ戦)に出場できないことが判明した。前園は、昨年サントスFC移籍の際、すでに就労ビザを取得しているが、今回は、その雇用主変更手続きに手間取っている。週明けの2日にもブラジル・サッカー連盟への登録が完了となる見込みで、その場合は3日のブラジル杯1回戦第2戦(対モト・クルービ)には出場できる。
(1999.2.28 スポーツ紙より)
手間取ってますねぇ〜。マスコミも、そういうことを前もって調べて、報道できなのかなぁ〜。
ヴェルディ川崎は27日、3・6開幕を前に、多摩市立陸上競技場でJ2のFC東京と練習試合を行った。
ほぼベストメンバのヴェルディは、立ち上がりコンビプレーがうまく機能しなかったが、徐々にMFジェフェルソンを軸に攻撃の形を作った。前半30分にFW栗原がCKに右足で合わせて先制。これを含めて、前半30分から45分までの15分の間に6本のシュートを放ち、試合は引き分けたものの、シュート数は合計16本。1試合20本のシュートという目標に近づいた。
李総監督が「曇りのち晴れ。前半より後半の方がチームとしての統一感が出てきた」と言えば、松永監督も「シュートは20本にいかなかったけど、そこにいく過程を大事にしたい。開幕までにすべて100%に持っていくのは無理だが、ビルドアップからスピードアップしていく時の精度を高めていきたい」と自信を見せた。この試合最多の5本を放ったMF北澤は「得点が入るとチームが落ち着くので、どんどん狙っていきたい。個人的にはゴールをガンガン狙いたいね」と得点王争い参入を宣言していた。

ヴェルディ
川崎

1

1-1
0-0

1

FC東京
(J2)

▽得点者【ヴ】栗原【東】佐藤由

▽メンバー【ヴ】

GK

1菊池

DF

2山田(卓), 3ジュリオ, 5米山, 15杉山

MF

4林, 8北澤, 11ジェフェルソン, 17小林

FW

9栗原, 14エンリケ

SUB

本並, 10山口, 6中村, 25石塚, 12西ヶ谷

▽交代【ヴ】

後半17分

3ジュリオ → 6中村

後半23分

9栗原 → 25石塚

(1999.2.28 スポーツ紙より)
きーちゃんの元気さが目立っているようですね。目標もいいけど、見ていて面 白いサッカーをしてほしいな。
それにしても、10番つけてるヤマ…ここんとこスタメン出場してないみたいだけど…。


ヴェルディ川崎からブラジル・ゴイアスにレンタル移籍したMF前園真聖は25日、正式に登録をすませて28日から試合に出場できることになった。この日、ヴェルディの坂田信久社長に登録が完了したと代理人から連絡が入ったもの。
(1999.2.26 スポーツ紙より)
クロアチアリーグ2位、リエカのFW松原良香とMF財前宣之が3月7日の対クロアチア・ザグレブ戦でそろってデビューすることが24日、明らかになった。リエカのネナド・ゴラチャン監督が「彼らを7日から出場させる」と明言したもので、対戦相手のC・ザグレブのカズも出場すれば、クロアチアで、史上初の日本人対決となる。2人はすでにオーストリア・ウォーグル戦、地元3部チームのオパティア戦と練習試合2試合に後半から出場。2―1で勝ったオパティア戦での決勝点は松原が決めている。(サッカー報知に2人の写 真が掲載されてます。)
(1999.2.26 スポーツ紙より)
横浜FCが25日、茨城・波崎町で、テスト・契約交渉を兼ねたキャンプで、実質的なスタートを切った。この日、ホテル入りした23選手のうち、9人はテスト生。3月6日までの合宿で合否が決まる。残りの14人にしても正式契約は交わしておらず、昼間は練習、夜はクラブ首脳と契約交渉を行う。 選手名簿は26日に日本サッカー協会に提出、内諾済みの14選手が正式に「横浜FC」のメンバーとして登録される予定。

【内定選手】
〈GK〉大石尚哉(ヴェルディ)
〈DF〉遠藤昌浩(ジュビロ)、公文裕明(ベルマーレ)、高田昌明(東京佐川急便)、真中幹夫(大宮アルディージャ)、渡辺一平(水戸)、稲垣博行(セレッソ)、
〈MF〉後藤義一(コンサドーレ)、稲垣博行(セレッソ)、高木成太(ヴェルディ)、中丸貴之(佐川急便)
〈FW〉有馬賢二(コンサドーレ)、小野信義(ガンバ)、増田功作(ヴェルディ)

(1999.2.26 スポーツ紙より)
以前スポーツ紙に載った顔ぶれとはちょっと違いますね。でも、大石くん、シゲくん、成太、増田くん…そして信義も、良かったね。大石くんは静岡で釣り具店開店の準備に入ってたんだって(ウワサには聞いてたけど…)。先はまだまだ見えないけど、悔いのないよう、がんばって!


ヴェルディ川崎は24日、東京・よみうりランドで昨年Kリーグ6位 の全北現代(韓国)と練習試合を行った。前半1分に北澤が打ったチーム初シュートが先制ゴール。その後同3分、10分とエンリケが連続ゴールを決め、シュート3本で3ゴールと効率よく得点を重ねたヴェルディが3−2と勝利した。チームのシュート数は7本で「1試合最低20本のシュートを打つ」という公約はこの日も果 たされずに終わったが、李総監督は「今日の試合はまあまあ。着実に前進していると思う。10位 ぐらいには入れるチームになるでしょう」と及第点をつけた。

ヴェルディ
川崎

3-2
0-0

全北現代
(韓国)

▽得点者【ヴ】北澤、エンリケ2【全】朴2

(1999.2.25 スポーツ紙より)
エンリケってなかなか使えそうみたいですね〜。きーちゃんも元気のようで…。早く見てみたいな。


3月13日(土)のホームゲーム開幕日に、各種イベントが行われるそうです。詳しくは、VERDYオフィシャルサイトでどうぞ。
《ホーム開幕日のイベント》
  1. 専修大学ブラスバンド部50名による演奏
  2. コナミグッズ(ゲームソフト)プレゼント
  3. 「改造中」「営業中」などの非売品の限定シールを先着2,000名様にプレゼント

(1999.2.23 スポーツ紙より)


2月1日からV川崎の100%出資会社となった日本テレビの氏家斉一郎社長が22日、東京・麹町の同社で行われた定例会見後に、今年中に同クラブの経営から手を引く可能性があるという注目発言を行った。氏家社長は「もしJ2に落ちたら?」との問いに「J2に落ちた時点で考えます。2002年のW杯のことがあるから一概には言えないけど、どこのチームも考えているんじゃないですか。撤退を」「宣伝効果 もない、税金対策にもならない。そこに5億、10億という金はつぎ込めない」と語った。さらに横浜FCの“ソシオ制度”にも興味を示し、分割経営方式への移行もやむなしとした。
(1999.2.23 スポーツ紙より)
ブラジルのゴイアス州選手権が21日に開幕し、前園真聖がレンタル移籍しているゴイアスが4―2でゴイアニアを下した。前園は選手登録が間に合わなかったためベンチ入りもできず、またゴイアニアの一員としてデビューする予定だったFW富樫英輝も試合出場を見送られたため、2人並んで観客席で観戦した。登録手続きの完了時期は未定。
(1999.2.23 スポーツ紙より)
ヴェルディ川崎は21日、J2の大宮アルディージャと練習試合を行い、前半18分にMF北澤が先制点、後半33分にはエンリケが追加点を決め2―0でで勝利、10日間の宮崎キャンプを打ち上げた。李国秀総監督は「ウチのチームはまだまだ発展途上。まずはお互いがどういう人間か知ることがキャンプの目標。そういう意味では成功だった」とキャンプを振り返った。

ヴェルディ
川崎

1-0
1-0

大宮
アルディージャ

▽得点者【川】北澤、エンリケ

(1999.2.22 スポーツ紙より)
“完勝”と書いている新聞もありましたが、J2の大宮相手に2−0で完勝と言えるのか…?2点しか取れなかったけど、相手にはなにもさせなかったとかなら言えますかね。どういう人間か知るところから始めるほど、メンバーが変わっちゃったんですね。聞くところによると、充分知ってる同士の部屋割りもあったけど…。


宮崎でキャンプ中のヴェルディ川崎は、20日、疲労のため故障したMF瀬沼正和、牧野直樹、FW田中洋明、DF森勇介の4選手を帰京させた。キャンプも残り1日となったが、宮崎に残っても意味がない、との李総監督の判断によるもの。現在、クラブハウスのロッカールームを改造中のヴェルディだが、ロッカールームを使用できるのは登録選手30人のうち主力の18人のみ。1軍と2軍の間では待遇を差別 化する方針で、その18人は、宮崎キャンプ後に決定される。
(1999.2.21 スポーツ紙より)
まあ、最終日は練習試合だけですし…全員試合に出る訳じゃないですからねぇ。1日ばかり先に帰らせる意味もあまり感じませんが…。待遇の差別 化?…いろいろやってくれますねぇ。どんなもんか、楽しみにしてますわ。


ヴェルディ川崎からゴイアス(ブラジル)へレンタル移籍中ののMF前園真聖がリオのカーニバルによる選手登録の遅れのため、21日に予定されていた加入後初の公式戦、ゴイアニア戦に出場できないことが20日判明した。地元紙はゴイアニアFW富樫英輝との顔合わせで「ニンジャ対決」と盛り上げたが、それもお流れになってしまった。
(1999.2.21 スポーツ紙より)
リオのカーニバルによる…(^^;)。さすがブラジル(笑)。


ヴェルディ川崎からMF前園真聖がレンタル移籍中のブラジル・ゴイアスが州リーグ開幕戦で対戦するゴイアニアに、トガシ・ヒデキ(24)という日本人選手が所属していることが分かった。トガシは93年にブラジルに渡って練習生としてプレー、今年ゴイアニアと契約した。州リーグ優勝を争う強豪同士の対決も、日本人対決が実現すればさらに話題を集めそうだ。
(1999.2.20 スポーツ紙より)


 28日によみうりランドの練習場で行われるヴェルディ川崎の「ファン感謝デー」ですが、当日の参加申し込みも可能だそうです。当日の12時より現地にて受付をするとのこと。諦めていた皆さん、行かれてみては?
(1999.2.20 「ヴェルディが好きだ」より)


 ヴェルディ川崎の宮崎キャンプも終盤に入った19日は、選手にたまった疲れを取るために「リラックス・デー」となった。午前の練習を2時間弱で切り上げ、午後はほとんどの選手がホテルの温水プールで泳ぐなど、筋肉をほぐしてリラックスして残り2日間を乗り切る。
(1999.2.20 スポーツ紙より)

(1999.2.20)


ヴェルディ川崎は18日、福岡大と練習試合を行い、2−0で勝った。キャンプインしてちょうど1週間が経ち、疲労からくる故障が心配されるが、今回は初めて専属栄養士を帯同して食事のチェックを行っている。栄養を取って疲れにくい体にするように内面からも改造中だ。

ヴェルディ
川崎

2-0
0-0

福岡大

▽得点者【川】友近、牧野

(1999.2.19 スポーツ紙より)
“友近”って…誰?“牧野”っていうのは新人ですよね。いったいどんなメンバーでやった試合なの???


日本サッカー協会は18日、5人制サッカー、フットサルの第1回アジア選手権(3月5―10日・クアラルンプール=マレーシア)の日本代表12人を発表し、現役時代の豊富な国際キャリア、そして強いリーダーシップを買われて、昨季限りで現役を引退したラモス瑠偉(元川崎)が主将に抜てきされた。大会には9か国が参加し、日本は予選リーグでマレーシア、ウズベキスタン、カザフスタンと同組。2000年開催予定の世界選手権の予選も兼ねており、上位3チームが出場権を獲得できる。
〈GK〉

定永久男(22=FIRe FOX IPANEMAS)、金沢信二(34=esporte藤沢)、若林孝治(27=清水市役所)

〈FP〉

ラモス瑠偉、上村信之介(24=FIRe FOX IPANEMAS)原田健司(21)、藤井健太(22=以上ASAPA FC)向薗泰洋(28=NTT九州) 中村俊仁(24=府中水元クラブ)市原誉昭(23)、相根澄(25=以上esporte藤沢)安藤信仁(20=THE GREAT HOTCH POTCH)


(1999.2.19 スポーツ紙より)


当初“ファンクラブもしくは団体”に所属している方対象の募集だった「'99ヴェルディ川崎ファン感謝デー」ですが、一般の募集も始まりましたので、一般向けの募集告知を再度掲載します。
日 時

1999年2月28日(日)13:00〜15:00(予定)

場 所

ヴェルディ川崎グラウンド(人工芝グラウンド)

参 加

総監督、監督、コーチングスタッフ、全選手(予定)

イベント内容

新体制発表。総監督、監督、選手紹介、挨拶など。

申込方法

往復はがきに下記の事項を記入の上、郵送。

  • 宛先
    〒206−0812 東京都稲城市矢野口3294
    「'99ヴェルディファン感謝デー受付」行
  • 往信はがきの裏面
    1. 郵便番号、住所、氏名/年齢/性別
    2. 電話番号
    3. ファン感謝デーでしたいこと、してほしいこと
  • 返信はがきの宛先には、参加希望者の「郵便番号、住所、名前 様」を記入。
  • 締切り:平成11年2月22日(月)消印有効

※応募多数の場合は、抽選となります。抽選の結果は応募者全員に返信はがきで通知されます。

問い合わせ先

ヴェルディ川崎営業部 TEL.044−946−3034

(1999.2.17 一般紙より)
“ファンクラブか団体”に所属していなければ参加できないってのには、ものすごく抵抗感を感じてました。10日前になってからこんな募集があるなんて…「宮崎ツアー」のように応募が少なかったのか?それとも、抗議が多かったのかな・・・。


ヴェルディ川崎が依頼していた巨人・長嶋茂雄監督の講演は、17日に巨人側から「残念ながら、監督のスケジュールが合わない」と返事があり、実現できなくなった。
(1999.2.18 スポーツ紙より)


16日に行われたガンバ大阪との練習試合の詳細(?)がオフィシャルサイトに掲載されました。なんと動画つき!さすが日テレ!?
(1999.2.18 ネットより)
「おおっ!動画がっ!」と期待を膨らませて見ましたが……(^^;)。「日テレ営業中」のCMから始まったのには苦笑を禁じ得ませんでしたし、2分42秒の映像の内、半分の1分24秒がレポーター・宮本和知氏と長嶋監督始球式ってのは、いったいどういう感覚なんでしょう?オフィシャルサイトにはヴェルディのファンが情報を求めて来ているってことがわかってないのか?


カズ(三浦知良)が17日、名門クロアチア・ザグレブのFWとしてムラードスト127戦に先発出場。後半34分に交代したが、FWミクレナスのゴールをアシストするなど積極的な動きで3―0の勝利に貢献し、クロアチアリーグでのデビュー戦を飾った。
(1999.2.18 スポーツ紙より)
おめでとう!>カズ。これからも「らしい」活躍を期待してますよ!がんばってね!
ヴィッセル神戸は17日、キャンプ地の沖縄・今帰仁村で沖縄県学生選抜と40分ハーフの練習試合を行い、8−0で快勝した。練習生として参加しているMF薮田光教(前川崎)が後半から出場し、ハットトリックを達成した。
(1999.2.18 スポーツ紙より)
横浜FCの交渉者リストにも名前が挙がってましたが、気心の知れた仲間の多いヴィッセルなら…ね。川勝さん、よろしく!
ヴェルディ川崎は16日、キャンプ中の宮崎市営陸上競技場でガンバ大阪と練習試合を行い、1―1で引き分けた。内容は今ひとつで、全体的にプレーがかみ合わず、シュートはわずかに5本で、得点はPKの1点のみ。新チーム旗揚げ時に坂田信久社長が宣言した(1)1試合シュート20本(2)ホームの等々力競技場満員(3)第2ステージ優勝という目標からは程遠い内容で試合を終えた。
さらに、スタンドも寂しく、去年に続く3回目ですっかり恒例行事となった巨人・長嶋監督の始球式の時には2000人もいた観衆は、試合開始に1200人、ハーフタイムには300人に減った。ゲーム終了時には150人と減ってしまった。李総監督も「つまらない試合。これじゃ客は来ないよね」と厳しい顔で話した。
開幕の3月6日まであと3週間。「残された時間でやるべきことをやる。開幕にはちゃんとします」と李総監督は力強く言い切った。

ヴェルディ

0-1
1-0

ガンバ大阪

▽得点者【ヴ】栗原(PK)
    【ガ】斎藤

(1999.2.17 スポーツ紙より)
当然と言えば当然な話だと思うけど…。“2000人”の多くは長嶋監督を見に来た人達ですから、監督が巨人の方に戻ればいなくなって当たり前。さらに平日の練習試合ですから、150人でもよく残った方じゃないかな?試合内容で残る残らないって状況じゃないでしょ。だいたい、試合内容だけが客を呼ぶんじゃないからね。27日の練習試合がいろんな意味で楽しみだな。


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