*情報レベルは下記のマークで表わしてます。*
●小耳にはさんだウワサ話
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●新聞・雑誌等に載っていた話
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●ほぼ確実な話
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Vol.3(1998.3.1〜1998.10.30)
●ヴェルディ川崎からブラジルのサントスへレンタル移籍したMF前園真聖は28日、リオ・グランデ・ド・ノルチ州で行われたブラジル全国選手権予選リーグ対アメリカRN戦で後半44分から途中出場した。前園の出場時間はロスタイムを含めた約3分。ほとんどボールに触れることもなく、点にもからめなかった。これでポルトゲーザ戦、パラナ戦に続いて3試合連続で途中出場となり、1日にホームで行われるゴイアス戦で初のスタメン出場を目指す。
試合は前半に2点をリードされたサントスが後半に2点を奪い、2―2で引き分けた。
(1998.10.30 スポーツ紙より)
●Jリーグの横浜マリノスと横浜フリューゲルスが28日までに来季から合併することで合意。きょう29日に都内で開かれるJリーグの緊急理事会で正式承認されることになった。横浜フリューゲルスは全日空と建設大手の佐藤工業が出資しているが、佐藤工業が不況の影響で同チームの経営から撤退することを決めた。これを受けた全日空とJリーグは、同じ横浜を本拠地とする横浜マリノスとの合併を模索した結果、マリノスが7対3の形で出資する新会社を設立し、来年2月に新チームをスタートさせることで交渉が成立した。リーグ戦と天皇杯は現行チームのままで戦う。
なお、Jリーグのチーム同士が合併するのは初めてのことで、他チームにも影響を与えそうだ。
(詳細は〈日刊スポーツ〉〈スポーツ報知〉〈日本経済新聞〉などご参照ください。)
(1998.10.29 スポーツ紙より)
まさに寝耳に水…。これから先の選手たちの事を考えると、とても他人事とは思えませんので、ここに載せました。そうでなくとも“25人制度”なんてのができて来期の契約は厳しいことが予想されるのに、さらに…。なんとか他に方法はなかったの?観客動員はレッズと1位を争っていたそうなのに…。
●ブラジルの名門サントスFCにレンタル移籍した前園真聖は、24日、ブラジル全国選手権1次リーグの対パラナ戦の後半18分にチームが逆転されると、27分にスタンドからの「マエゾノ」コールに呼び出される形で途中出場。フェイントやドリブルで前線の攻撃に参加して見せ場をつくったが、守備的なパラナに手を焼き、ゴール、アシストとも決めることができなかった。試合は1―2でサントスが逆転負け、4位に後退した。
前園は「今日は自分らしいドリブルが少しできたが、シュートまでもっていけなかったのは残念。途中出場で自分の持ち味を出すのは難しいけれど、与えられたチャンスを生かして、早く先発メンバーに入りたい」と明るい表情だった。
サントスの次戦は28日アウエーでのアメリカRN戦になる。
(1998.10.26 スポーツ紙より)
●今日は興味深い現象があったので趣向を変えて…。
A
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米国MLSのサンノゼ・クラッシュに移籍が内定したヴェルディ川崎FWカズ(三浦知良)が22日、契約の最終段階に入った場合は、同チームの環境を視察するため米国に出向く考えがあることを示唆した。この日の練習終了後、同チームから獲得の打診があったことを認めた上で「視察の可能性?そうだね」などと話した。
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B
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ヴェルディ川崎のFW三浦知良は22日、一部で報道された米プロサッカーリーグ(MLS)のサンノゼ・クラッシュへの来シーズン移籍について「打診はあったけど、今のところ、アメリカに行く気は全くない」と話した。将来、もう一度海外でプレーを、という夢を持っているカズにとって「海外は、条件より環境だと思っている」という。今のところ米国移籍は意識の中には入っていないが、環境がよければ、選択肢の一つに浮上することも考えられる。
ヴェルディの森下源基社長は「今日、初めて知った。本人の意思に任せるけど、何も聞いていないから何とも言いようがない」と突然の移籍報道に困惑気味。サンノゼ・クラッシュの経営権を所有する日本の広告業界最大手の電通側でも「具体的な話は何もないし、決まってもいないので、お話できることはない」(関係者)としている。
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C
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ヴェルディ川崎の三浦知良は22日、米国のプロサッカーリーグ「MLS」から移籍の打診を受けていることを明らかにした。同選手は米国行きについて「その気はない」としながらも「条件より環境。環境次第だね」と、移籍に前向きな発言もした。川崎の森下社長は「(移籍の話は)全く聞いていないが、本人の意思次第ではないか」と話している。
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D
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米国MLSのサンノゼ・クラッシャーズがヴェルディ川崎・三浦知良の獲得に乗り出していることが22日、明らかになった。日本の大手代理店の電通が経営権を取得したことから日本人の目玉選手の獲得に動いたもので、カズも「打診はあった」と認めたが「まったく行く気はない」と語るにとどまった。しかし、海外でプレーする希望は持っており「環境と条件がそろえば」とも語った。ヴェルディ川崎・森下源基社長も「今のところ何の話もない。まずは本人の意志でしょう」とカズ自身の意志が最優先されることを強調した。
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皆さん、上の4つの記事を読み比べてどうお感じになりますか?決定1件、否定3件。4件めが一番淡々と書いてますかね。当人のコメントと思われる「
」内の言葉もそれぞれ微妙に表現が異なりますよね。果たしてどれが真実なんでしょう?いや、どれも真実ではないこともあり得ますよ。読む側の気持ち一つではないかと思います。
(1998.10.23 スポーツ紙より)
●第2ステージで低迷が続く川崎は、今オフに大規模な改革に乗り出す。選手の登録が25人に絞られるためにベテラン選手のリストラなど大ナタが振るわれるが、チームの根本的な体質改善にも乗り出す。現在、川勝監督がチームを率いているが、来季は新監督を招へいする方針。現在数人をリストアップして検討しているが、最有力候補として急浮上してきたのがレオン監督。96年オフに川崎を退団してブラジルに帰国した後はインテルナシオナルなどを率い、今年1月からサントスの監督に就任。ブラジル全国選手権で決勝リーグ進出を決めるなど手腕を発揮している。規律を重視し、厳しい練習を課して選手を鍛えることにかけては定評があり、96年5月にはネルシーニョ監督が退団した後に急きょ川崎に招へいされてチームを立て直した実績もある。また、サントスはカズが所属していたほか、現在、前園がレンタルで移籍するなど川崎とは太いパイプもある。来季は若手を中心にチームをつくり直さなければならないだけに、厳しい指導と日本人選手の特徴を知り尽したレオン監督はチームのビジョンとも合致。レオン監督自身も再びJリーグで指揮を執ることを熱望しており、条件さえ整えば問題はない。天皇杯終了後にも正式交渉に入ることになる。
(1998.10.23 スポーツ紙より)
これも言わせていただきましょう。レオンがいたときには誰がこんなに評価してくれたでしょうか?あれだけ“悪役”呼ばわりしていたのに。それに、レオンが帰国後に指揮を執ったのは「アトレチコ・ミネイロ」なんだけどな。
●ヴェルディ川崎FWカズ(三浦知良)が来期、米国MLS(メジャーリーグサッカー)のサンノゼ・クラッシュに移籍することが、21日までに内定した。カズの代理人が同チームとの移籍交渉で大筋で合意に達したもので、日本人選手のMLS移籍が実現すれば初めてで、カズにとっては1994年にイタリア・セリエAに挑戦して以来2度目の海外移籍。詳細は今後、煮詰められるが、契約は来年2月1日からの完全移籍となる見込み。
(1998.10.22 スポーツ紙より)
しかし「カズ自身は移籍に対する返事をまだ明確にはしていない」「ヴェルディ川崎は移籍内定について全面否定」ともあるので、まだ“ウワサレベル”の認識にしておいた方が…。
●ヴェルディ川崎は、99年シーズンにクラブ創立30周年を迎えるにあたり、多くのサポーターが観戦できるように、年間チケットを記念価格で発売する。同チケットは、等々力競技場と国立競技場で行われるヴェルディのホームゲーム(15試合予定・Jリーグ14試合、カップ戦1回戦)を観戦できる。指定席の年間予約特別席A(1席)は、今季100,000円が記念価格で来季54,000円に。1試合あたり3,600円となり4,000円の当日券よりも安くなる。
年間チケット料金(1席)
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● 特別席A 54,000円
● 自由席大人 20,000円
● 自由席小中学生 10,000円
● 立ち席大人 15,000円
● 立ち席小中学生 5,000
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申込期間
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1998年11月1日〜12月20日
(定員になり次第締め切り)
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問い合わせ先
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ヴェルディ川崎シーズンチケット係
(TEL.044-946-3034、10時〜18時、日休)
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(1998.10.21 スポーツ紙より)
●FW高木琢、DF柱谷が負傷欠場となった苦しい状況にカズが奮起。左太もも裏に違和感を訴えて戦線離脱していたが、21日の広島戦で3試合ぶりに復帰する。この日(20日)は紅白戦を行い、レギュラー組のFWカズは、後ろから激しいマークを繰り返す若手につかみかかるなど気合十分。「久々だし、ドクターからは90分間出るのはまだやめろといわれている。でも、やれるところまでやる」と語った。コンディションは良くないが、チームの危機にエースが立ち上がる
。
(1998.10.21 スポーツ紙より)
高木くんが負傷なんて、聞いてないぞ!ホント、マスコミって手抜きなんだからっ!
●ヴェルディ川崎からブラジルのサントスにレンタル移籍したMF前園真聖が18日(日本時間19日)途中出場したデビュー戦(対ポルトゲーザ戦)で初ゴールを挙げた。ブラジルで点を取った日本人選手では三浦知良(ヴェルディ、当時マツバラFC)、大榎克己(エスパルス、当時キンゼ・デ・ジャウー)以来、3人目の快挙。
0−0で迎えた後半20分。「ジャ、ポ、ネーズ! ジャ、ポ、ネーズ!」スタンドから沸き上がる「日本人コール」に乗って登場すると、わずか1分でサポーターを熱狂させた。右からのセンタリングを右足で合わせて、ブラジル選手権「初出場初得点」となる先制ゴールだ。
「ゴールできたのはよかったけど、勝てなかったから…。あまり喜べないですね」。その後、ポルトゲーザが同点に追いつき試合は引き分けとなったが、2位を死守する貴重なゴールにはかわりない。2日前に就労ビザが降りてギリギリ間に合ったゲームで、大一番に強いところを披露した。
「わずかなプレータイムだったのに、彼の星(運)が輝いてみえたよ。遊びに来たんじゃないことがわかっただろ」。川崎でも指揮を執ったレオン監督もご満悦。今後は先発出場もありそうな雰囲気を漂わせた。
「オブリガード!」。スタンドのサポーターに「ありがとう」を告げて引き上げた前園。「チームが勝てなかったので、あまり喜べない。次の試合でも頑張りたい」と語った。
(各スポーツ紙サイトに関連記事が掲載されています。【日刊スポーツ】【サッカー報知】)
(1998.10.20 スポーツ紙より)
●前節17日のセレッソ戦で左足首をねん挫したヴェルディ川崎DF柱谷哲二は、19日に検査を受けた結果、骨などに異常はなかった。20日の練習で21日のサンフレッチェ戦(等々力)への出場を決める模様。
(1998.10.20 スポーツ紙より)
●ブラジルの名門サントスFCにレンタル移籍した前園真聖が、初出場・初ゴールという華々しいデビューを飾った。前園は18日(日本時間19日)、サントスで行われたブラジル選手権予選リーグ・ポルトゲーザ戦の後半20分から途中出場し、1分後にいきなりゴールを決めた。試合は1−1の引き分けに終わったが、仰天デビューに地元ファンも熱狂した。
(1998.10.19 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎・MF北澤豪が17日のセレッソ大阪戦(長居)に出場し、Jリーグ200試合出場を達成した。清水のMF沢登正朗に続いて史上2人目。
200試合出場の経験と、どん底のチーム状態にもめげずに地道に相手チームの研究を続けてきた成果で、決勝点をアシスト。自らのメモリアルゲームを勝利で飾り、数カ月ぶりに改心の笑みが広がった。
(1998.10.18 スポーツ紙より)
●ブラジルの名門サントスFCにレンタル移籍した前園真聖が16日(日本時間17日)、控え組の右FWとして紅白戦に出場。シュートなどの見せ場こそなかったが、随所に鋭い動きを見せた。レオン監督は練習後に「サブには彼を呼ぶ。ベンチに入れる。ポジションは試合内容によって決める」と18日のブラジル選手権ポルトゲーザ戦出場の可能性をあらためて示唆した。なお、15日には同国でのプロ活動に必要な就労ビザがようやく下り、同日、パラグアイのブラジル領事館でビザ取得の手続きを終了。16日にはブラジル・サッカー連盟への正式登録を行い、この日正式にチームに登録された。
また、サントスは15日のアメリカMG戦で3―3で引き分けたが、この試合で右サイドの攻撃的MFルシオが右足首じん帯を切断、今季絶望と診断された。そのため、同じポジションの前園が先発で出場する可能性も高まった。
(1998.10.18 スポーツ紙より)
●右太もも裏の肉離れで戦列を離れていたFW高木琢也が、15日の練習で30分ハーフの紅白戦前後半をフル出場、17日のC大阪戦出場をアピールした。一方、12日の紅白戦で左太もも裏を痛めたカズはこの日も別メニューで調整。14日の横浜F戦に続き、17日の出場も微妙になってきた。
(1998.10.16 スポーツ紙より)
●10月31日(土)クラブショップ「ヴェルディーノ」で菅原智選手が一日店長を、副店長を小針清允選手と米山篤志選手が勤めます。時間は18:00〜19:00、コンサドーレ戦の終了後からなので、開始時間は若干変更される場合があります。サインや写真撮影などに応えてくれたり、プレゼントの当たるゲームも予定されています。詳しくはヴェルディオフィシャルサイトへ。
(1998.10.14 ネット他より)
●ヴェルディ川崎・三浦知良が12日、東京・よみうりランドの練習場で行われた紅白戦で左太もも裏側に痛みを訴えて試合中にリタイヤした。カズは30分ハーフで行われた紅白戦でフェルナンドと2トップを組み、CKもいつも通り蹴っていたが、後半10分すぎに突然左太もも裏に違和感を感じ、自ら退場した。カズは「肉離れに近いような状態。2週間くらいダメだと思う。」と話していおり、12日の再検査の結果次第では、14日のフリューゲルス戦(国立)をはじめ、4試合を欠場する可能性も出てきた。これまて左ふくらはぎ、右足首など古傷の再発で大事をとって欠場したことはあったが、今回痛めた個所は初めてのところ。前節のジェフ戦ではゴールを決めチームの勝利に貢献、勢いに乗っていだけに今回の負傷は本人にとってもチームにとっても痛い。
(1998.10.13 スポーツ紙より)
●前園真聖が移籍したブラジルのサントスは11日のブラジル全国選手権のバスコ・ダ・ガマ戦に1−3で敗れ、2位に後退した。サントスは警告累積で元ブラジル代表のMFナルシーゾ主将、ヴェルディでもプレーしたDFアルジェウなど主力選手5人を欠く苦しい布陣で2敗目を喫した。前園はいまだ就労ビザの認可が下りず、15日のアメリカMG戦の出場も微妙な状況。
(1998.10.13 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎からブラジル・サントスにレンタル移籍したMF前園真聖が6日午後、サントス市内の練習場で行われた紅白戦に控え組のFWとして出場し、初ゴールを決めた。開始早々の前半2分、左サイドからのセンタリングに合わせた右足シュートでサントス入りしてから“初ゴール”。思うようにボールは供給されなかったが、終始キレのいい動きを見せ、首脳陣にレギュラー入りをアピールした。日本出発前に痛めていた右足首も完治しコンディションは仕上がっている。レオン監督は「彼は本来、MFだが、FWとしていい動きだった。出場可能になった時、どちらで使うかは決めていない」と話した。
すでにブラジル連盟への選手登録手続は完了しているが、プロ活動に必要な就労ビザが下りていないため、11日のブラジル全国選手権、対バスコ・ダ・ガマ戦に出場できるかどうかは微妙だ。
(1998.10.8 スポーツ紙より)
●新外国人DFダニエル・ダ・シルバ(25)が6日、チームに合流した。サントスFCにレンタル移籍した前園の交換要員として3ヶ月の期限付き移籍となる。6日午前中に都内の関東中央病院でメディカルチェックを受け、午後から練習に参加。およそ30分間のランニングで汗を流した。189cmの長身で「得意なのは空中戦、ヘディング。頑張るよ。」と話した。
(1998.10.7 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎は、新監督の方針を選手の間に徹底的に浸透させるため、6日から4日間、東京・よみうりランドでシーズン中に異例の緊急合宿を行うことになった。
来週は日本代表合宿とJOMOカップのため、Jリーグは休み。しかも、ヴェルディから参加する選手は1人もいないため全員が集合できる。「すぐに変わるとは思わないけど、目指すサッカーやポジショニングをグラウンド上でしっかりと確認したい。来週だったら試合に追われずにできるから」と川勝監督は語った。
(1998.10.2 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎は30日、よみうりランドの練習場で紅白戦を行い、三浦知良とフェルナンドの2トップをテストした。フェルナンドは持ち前のスピードを存分に発揮し、「ちょっと強引さがないけど、攻撃の仕掛けはできるタイプ」と川勝良一監督は合格点をつけた。フル出場となる3日のジェフ戦(国立)でフル回転するつもりだ。「ワンツーパスがすぐ戻ってくるところがやりやすい」とカズ。チームは現在16位。カズと新外国人選手フェルナンドの新2トップで勢いに乗りたいところだ。
(1998.10.1 スポーツ紙より)
●ブラジル・サントスに期限付き移籍をしたヴェルディ川崎の前園真聖は、29日(日本時間30日)正式調約を結び、新背番号は「10」と発表された。前園はサンパウロ到着後、身体的な検査を行って問題なしと診断され、この日の契約に至った。
(1998.9.30 スポーツ紙他より)
●日本サッカー協会は29日、日本代表候補35人とU−21代表候補37人を発表した。日本代表候補は10月4日から8日まで、U−21代表候補は8日から11日まで合宿を行う。
(詳細は日刊スポーツ・日本代表ページ)
(1998.9.30 スポーツ紙他より)
ヴェルディからはGKの小針くんが選出されたのみ…淋しいですねぇ。
●ヴィッセル神戸は29日、セレッソ大阪MF河錫舟(ハ・ソクジュ)とヴェルディ川崎DF林健太郎の獲得を発表した。契約はいずれも明日30日からのレンタル移籍で、河は1999年12月31日まで、林は1999年1月31日までの契約となる。出場は、10月3日のJリーグ第9節、京都戦(神戸ユニバ)からの見込み。
(1998.9.30 スポーツ紙他より)
●ブラジルの名門サントスへ期限付き移籍が決まったヴェルディ川崎MF前園真聖は、27日午後(日本時間28日)サントスvsコリンチャンス戦を観戦。試合前の控室で、レオン監督に挨拶し、かつてヴェルディに所属していたDFアルジェウと談笑した。前園はこの日午前に日航機でサンパウロ郊外のグアルリョス国際空港に到着し、そのままスタジアムへ直行。長旅と時差の疲れも見せず「ずっとブラジルでやりたいと思ってきた。できるだけ早くブラジルのサッカーに適応したい」と抱負を語った。28日に医師のメディカルチェックを受け、29日の練習から合流する予定。
(1998.9.29 スポーツ紙他より)
●9月26日(土)ヴィッセル神戸戦の試合終了後に、ヴェルディ川崎のクラブショップ「ヴェルディーノ」で、柱谷哲二選手・山口貴之選手などによる「一日店長」を実施します。
[日時] 1998年9月26日(土)
18:00〜19:00 ※延長戦などによる時間変動あり
[場所] ヴェルディ川崎サポーターズルーム&クラブショップ「ヴェルディーノ」
(川崎市中原区小杉町1−403 タワープレイス2F)
[来店する選手]
柱谷哲二・山口貴之・渡辺淳一・重田征紀 の4選手
[内容]
- 柱谷選手の選んだ11アイテムを、先着11名様に50%OFFにて販売。
- 抽選会や選手とのジャンケン大会でサイン入りグッズをプレゼント。
- 当日5000円以上お買い上げのお客様に特別プレゼントあり。
- 全商品10%OFF(テレカを除く)。
- その他、選手たちはお客様との写真撮影やサインにも応じます。
(1998.9.25 スポーツ紙他より)
●サントスに期限付き移籍するヴェルディ川崎・前園真聖が24日、練習後「ブラジルでの自分の登録を氏名ではなくゾノにしたい」と話した。前園はこの日、ブラジル大使館で就労ビザを取得。明日26日の神戸戦(等々力)が今季国内最終戦となるが、
右足首を負傷したカズや新外国人フェルナンドの次節先発は微妙で、チームの危機は依然解消されていないが「次は絶対に勝ちたい」と気合をいれた。
(1998.9.25 スポーツ紙他より)
●イタリア・セリエAのペルージャが、ヴェルディ川崎MF財前宣之の獲得に乗り出す可能性があることが、明らかになった。22日付の地元紙が報じたもの。ペルージャは、チームの中心となったMF中田英寿の日本人パートナーを探しており、初めて財前の名が浮上した。同紙によると、今年12月か、来年1月にも入団させたいという。財前は93年のU―17世界選手権では、ペルージャのエース・中田英寿とコンビを組み、日本のベスト8進出に大きく貢献した。中田と相性抜群の財前が入団すれば、ペルージャの攻撃力は一気に増すことになる。
ヴェルディ側との交渉次第では、早ければJリーグがオフに入る来年1月、今季のセリエAの後半戦からペルージャの赤いユニホームにそでを通す可能性もある。
(1998.9.23 スポーツ紙他より)
●ヴェルディ川崎の前園真聖がブラジルの名門・サントスFCに期限付きトレードで移籍することが決決定、22日都内のホテルで発表された。期間は12月31日までの3か月。サントス側からは189センチの大型DFダニエル・ダ・シルバ(25)が交換選手として今月末にもヴェルディ入りする。前園は26日のヴィッセル神戸戦(等々力)に出場後、そのままブラジルへ出発、サントスに合流。早ければ30日のポンテ・プレッタ戦に出場する。
(1998.9.23 スポーツ紙より)
●Jリーグは17日の理事会で、選手契約の新制度を承認、発表した。来年から契約形態をA、B、Cの3段階に分け、従来の統一契約にあたるA契約選手の保有を原則として1クラブ25人以下に限定した。
A契約を締結するための条件は「公式戦450分以上出場」「C契約3年経過」。基本的にB契約はA契約の条件を満たしているが、クラブ側からA契約をしてもらえない選手。C契約選手は新卒、または中退などの新入団選手で、契約期間は3年間。また、所属クラブの下部組織(ユース)に1年以上在籍した選手は、A契約を締結したシーズンを含めて3シーズンは25人枠の対象外となる。
この新制度は各クラブの経営をスリム化するためで、一方で経営難のJリーグの現状に合わせて、急騰したJリーガーの年俸を抑える狙いもある。さらに、初めてA契約を結ぶ選手にも年俸の上限が1000万円とした。
現在、トレーニー契約(練習生)を含むとはいえ、川崎の42人を最多に各チームとも30人前後の選手を抱えている。A契約選手を25人に制限すれば、18クラブで450人が上限となる。練習生のA契約はさらに難しくなり、実に100人近くのプロ選
手があぶれてしまう計算になる。
(1998.9.18 スポーツ紙より)
●Jリーグの木之本興三専務理事は17日、来年2月から6月まで行われるシドニー五輪アジア1次予選の期間中は、Jリーグを行わないことを明らかにした。Jリーグ開幕は3月が有力だが、リーグ戦を土曜日だけに設定し、予選が入っている時期はリーグ戦に空白の時間をつくることが考えられている。
(1998.9.18 スポーツ紙より)
●Jリーグは17日の理事会で、来季からの1、2部制に向けて今季終了後に行う1部参入決定戦出場の基礎となる総合順位について、同点で並んだ場合は今季の年間総合順位が上位のチームを優先とする方針を決めた。総合順位は昨季と今季の年間成績をポイント化して順位を決め、下位5チームが1部残留をかけた1部参入決定戦に出場する。
また来季以降の1、2部入れ替え方法については、1部(J1)の下位2チームが降格し、2部(J2)の上位2チームが昇格する自動入れ替え方式とすること、J2は3回戦総当たりのリーグ戦とすることなどを承認した。
(1998.9.18 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎FWカズ(三浦知良)が、あす23日の京都戦(国立)で先発落ちすることが確実となった。カズは19日の磐田戦の試合中に右足首を痛め、途中交代した。21日、クラブハウスでチームドクターの診断を受けた結果、右足首のねんざで全治1週間と判明した。本人は「はれは残っているけど、大丈夫。(磐田戦で)無理しないで途中交代したのがよかった」と話し、京都戦出場に意欲を見せが、川勝監督は強行先発させない意向。
(1998.9.21 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎のMF前園真聖が、ブラジルの名門クラブ・サントスに期限付きで移籍することが濃厚となった。サントスのチーム関係者が21日明らかにしたもので、12月末まで3カ月間のレンタル移籍になる。日本人Jリーガーが南米のトップチームに移籍するのは初めて。前園の移籍は、ヴェルディが先週、サントスから新外国人フェルナンドを獲得したことがきっかけ。同チームの監督は、以前日本でエスパルスやヴェルディを指揮したレオン氏。同氏は前園のテクニックを高く評価してヴェルディに移籍を打診した。故障者に悩むヴェルディも、身長1メートル90のDFダニエルをサントスから獲得することで、前園の移籍に応じる方針。サントスは1912年に創設され、「王様」ペレが在籍していた62、63年には南米クラブ選手権とトヨタカップの前身のインターコンチネンタル杯を2連覇した名門。本拠地はサンパウロ州サントス市。
(1998.9.21 スポーツ紙他より)
●「第78回天皇杯サッカー選手権」の組み合わせが決定しました。我らがヴェルディ川崎は12/13に等々力で行われる3回戦から登場します。順調に勝ち進むと、4回戦(12/20)・長良川、準々決勝(12/23)・鴨池、準決勝(12/27)・横浜国際、そして1/1に国立で決勝…となります。(詳しい組み合わせは、9/14のサッカー報知に載っています。)
(1998.9.14 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎は15日、ブラジル人FWのフェルナンド(ジョセ・フェルナンド・フマガーリ)の獲得を決定した。ブラジルの名門・サントスFCに所属し、U―20ブラジル代表。得点力不足を解消するための緊急補強となった。20日にも来日して最終的な契約交渉を行い、26日のヴィッセル戦から出場予定。
契約年数等は未定。1977年生まれの20歳。175センチ、73キロ。
(1998.9.16 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎・川勝新監督に早くも難題が噴出した。9日の練習はMF北澤豪が右足首ねん挫で不参加、MF前園真聖も右足首痛で別メニューに終始した。3人の外国人選手がけがで離脱中、右太もも裏肉離れを起こしていたFW高木琢も12日の名古屋戦は間に合わない。今日(10日)の紅白戦で名古屋戦のメンバーを決める。川勝監督は初戦から苦渋の選択を迫られそうだ。
この日から午前と午後の2部練習をやめて、1日1回の集中練習に切り替えた。練習はチームとしては異例の2時間。「1回でやる方が集中できる」(ラモス)と新方式は選手には好評だった。
名古屋戦までに戦術的に大きく変化することは難しいが、「せめて気持ちだけでも変えたい」と新監督は意気込みを見せた。
(1998.9.10 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎の川勝良一新監督が8日始動し、再建へ(1)時間に遅れるな(2)強いパスを出せ(3)トラップをしっかりする…という3か条を掲げた。「ばかばかしいと思われるかもしれないが、それが出来ていないから今の状況がある」と王国再建へ意識改革から第一歩を踏みだした。
フロントは「世代交代」を要請している。世代交代がある程度成果を挙げ、第2ステージでたとえ上位にこなくても入れ替え戦出場を回避できれば、来年も続投させる意向。川勝監督は「急激に選手を入れ替えることはしない」と、じっくり選手の意識改革から着手する構えだ。
また、空席となっているヘッドコーチに岸野靖之氏が復活することになった。早ければ12日のJリーグ、対グランパス戦(長良川)からベンチ入りする。
(1998.9.9 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎は7日、成績不振を理由にニカノール監督の解任と川勝良一コーチの監督昇格を発表した。選手として6年、指導者として6年間川崎で活躍してきた川勝新監督は、この日の練習からチームを指揮。12日の名古屋戦(長良川)から指揮を執る。任期はコーチ契約と同じ来年1月末まで。
(1998.9.8 スポーツ紙より)
●監督交代について、ニカノール前監督のコメント
「もちろん予定していたことではない。話し合いの結果、辞めることがチームの為になるという結論になった。非常に残念だが、やはりチームの為にはこれが一番いい形だろう。(チームの立て直しについては)チームを立て直す自信を失っていたわけではない。問題は時間が解決してくれると思っていた。立て直しは絶対可能だという自信は持っていた。」
(1998.9.07 TVスポーツニュースより)
●25日、ランドにて紅白戦をおこなったが、主力選手に怪我人が続出している。左太股肉離れで戦線離脱中のFW高木は予想以上の重症で、1ヶ月は使えないことが判明。また、22日の対ガンバ戦で、DF柱谷が左足アキレスけんを痛め、DF中村も右足首ねんざ。二人とも29日の横浜M戦(横浜国際)の出場が微妙。25日の紅白戦では、DF米山らを使ったが、若手の先発起用を報道陣から問われたニカノール監督は「プレッシャーのかかる試合では、責任が重すぎる」と話した。
(1998.8.26 スポーツ紙より)
●昨日20日に行われた練習試合の結果です。
◆練習試合(16:00 よみうりランド)
ヴェルディ川崎
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5 − 1
前半:0−1
後半:5−0
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横河電機
(関東リーグ)
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菅原、藪田、玄×2、重田
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〈得点者〉
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藤掛
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(1998.8.21 スポーツ紙より)
●FW不足解消を目指すベルマーレ平塚が、第2ステージに向けてヴェルディ川崎のFW栗原圭介をレンタル移籍で獲得することを決めた。期間は今年12月までの5カ月間で、今日18日にも発表される。
(1998.8.18 スポーツ紙より)
これは例の「補強」とは関係なくなのかしら…?クリ…常々勿体無いとは思っていたから、チャンスかもしれませんね。がんばれ!クリ!
●8月25日(火)〜30日(日)
に、7月に行なわれた「ヴェルディ川崎をはげます集い」の写真展が、クラブショップ「ヴェルディーノ」とヴェルディ川崎市民の会で開かれます。これは、ゲームごとの参加者集合写真やスナップ等を展示するもので、その中に自分が写っていたり、欲しいものがあったら、実費(30円)で購入することもできます。
日 時
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98年8月25日(火)〜30日(日) 11:00〜22:00
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会場・問い合わせ先
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クラブショップ「ヴェルディーノ」
TEL.044−712−1200
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●ヴェルディ川崎では、セカンドステージの開幕戦である8月22日(土)19:00キックオフのガンバ大阪戦で日本テレビ「24時間テレビ」の選手サイン入り記念Tシャツを500名の方にプレゼント!
日 時
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98年8月22日(土) 16:20〜(開場16:20)
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会 場
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等々力競技場
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プレゼント方法
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- 16:20開門の先着300名様。(前座試合開催の為、開門が早まります。)
- 競技場入りの際、選手より配布。(100名様)
- ハーフタイム時、セイコーエプソン提供の抽選。(100名様)
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問い合わせ先
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読売日本サッカークラブ営業部
TEL.044−946−3034
|
●クラブショップ「ヴェルディーノ」では、8月9日(日)〜30日(日)の期間中に夏休みのプレゼントとして、「公式ユニフォーム」や「試合使用球」などが当たる抽選会を行います。期間中の買い物時のレシート1枚につき1回の抽選。その他にヴェルディグッズも当たります。詳しくはヴェルディホームページ、またはクラブショップ「ヴェルディーノ」(TEL:044--712-1200)まで。
●11日、練習を再開した川崎のニカノール監督が、「できるだけ早く希望をフロントに伝えたい。2〜3人は補強したい」と話した。希望は外国人1人と日本人で、平塚や柏で過去に一緒だった選手も候補に含まれているという。「選手のタイプやポジションは限定していない。早くチームに合流してほしい」。FWエウレルが左ヒザじん帯損傷で離脱したため、攻撃的な選手が補強の中心になる。川崎は獲得資金に余裕がなく、トレードなど金銭負担を少なくする対策が取られる見込みで、今週中にも移籍交渉がスタートする。
(1998.8.12 スポーツ紙より)
ニカ、それは勝てないのは選手だけのせいってこと?そんなの納得できないよっ!フロントもはいはい…って聞いてるわけじゃないでしょうね?
●「'98Jリーグ Kodakオールスターサッカー」の出場選手が発表されました。
「'98Jリーグ Kodakオールスターサッカー」出場選手
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EAST
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チーム
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WEST
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西野 朗(柏)
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監督
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松木安太郎(C大阪)
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ニカノール(川崎)
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コーチ
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アルディレス(清水)
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楢崎正剛(横浜F)
川口能活(横浜M)
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GK
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岡中勇人(G大阪)
大神友明(磐田)
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中西永輔(市原)
渡辺 毅(柏)
奥野僚右(鹿島)
井原正巳(横浜M)
相馬直樹(鹿島)
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DF
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市川大祐(清水)
斉藤俊秀(清水)
小川雅已(京都)
柳本啓成(広島)
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ラモス瑠偉(川崎)
北澤 豪(川崎)
酒井直樹(柏)
山口素弘(横浜F)
小野伸二(浦和)
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MF
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岩本輝雄(京都)
森島寛晃(C大阪)
名波 浩(磐田)
平野 孝(名古屋)
伊東輝悦(清水)
ドゥンガ(磐田)
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三浦知良(川崎)
武田修宏(市原)
吉原宏太(札幌)
呂比須ワグナー(平塚)
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FW
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永島昭浩(神戸)
ストイコビッチ(名古屋)
黒崎比差支(京都)
山下芳輝(福岡)
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※太字はファン投票選出。
(1998.8.11)
ヴェルディから3選手が選出!「オールスター」にふさわしいプレーを期待してます!
●7月22日(水)にトップチーム以下全選手、コーチングスタッフの参加により「ヴェルディ川崎を励ますつどい」が開催されます。
「ヴェルディ川崎を励ますつどい」
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日 時
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98年7月22日(水) 15:50〜19:10(開場14:30)
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会 場
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等々力競技場
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入場料
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無料
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イベント内容
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- サッカー教室
- 藤川コーチのトークショー
- PKバトル
- リフティング
- トップチームによる紅白戦
- 参加者、選手によるゲーム大会
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問い合わせ先
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ヴェルディ川崎ホームタウン推進部
TEL.044−712−1260
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(1998.7.13)
●昨日2日に行われた練習試合の結果です。15:41キックオフ、前半50分・後半45分で行われたそうです。
ヴェルディ川崎
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7 − 0
前半:5−0
後半:2−0
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早稲田大学
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薮田×2、前園、石塚、北澤、
栗原、菅原
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〈得点者〉
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−
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(1998.7.3 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎のオフィシャルサイトでは、来年のカレンダーについての意見などを募集しています。希望や不満のある方はどんどん書き込みましょう!
(詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。)
(1998.6.23 ネットより)
●'98年ヴェルディ川崎・福井キャンプの詳細が以下の通り発表されました。(※キャンプについての詳細はこちら。)
日 程
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98年6月22日(月)〜6月28日(日)
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練習場
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テクノポート福井スタジアム
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(1998.6.22)
●●JFL・アルビレックス新潟がヴェルディ川崎を招いて行われるプレシーズンマッチ情報です。
チャレンジマッチ'98 IN 新潟
アルビレックス新潟vsヴェルディ川崎
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日 時
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98年7月4日(土) 16:00キックオフ
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会 場
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新潟市陸上競技場
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チケット
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SS席:3,000円(2,700円)
S席:2,500円(2,200円)
A席一般:1,500円(1,300円)
A席小中学生:1,000円(600円)
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販売場所
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〈新潟〉蔦屋書店、HIE'S'トップカルチャー、市内スポーツ用品店など
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問い合わせ先
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株式会社アルビレックス新潟・事業部
TEL.025-249-8011
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(1998.6.10 サッカー誌より)
●14日、六本木・ホテルアイビス内のバー「ZIO」で超満員のサポーターと共に、ヴェルディ 山口貴之・長田道秦両選手が日本代表に声援を送った。同店では20日のクロアチア戦でも林健太郎・薮田光教選手の来店が予定されている。
(1998.6.15 スポーツ紙より)
●8日、Jリーグは実行委員会を開き、これまで制限のなかった1チームのプロ契約選手数を来年から25人までに制限する制度の導入を決めた。さらに来年からは、新入団選手はまずクラブと予備契約(トレーニー契約)を結んで練習生となり、そのまま公式戦に出て一定の条件(5試合フル出場にあたる450分以上。2部は900分以上)を満たせば、シーズン中でもプロ契約への切り替えが可能となる。外国籍選手の登録は今まで通り1クラブ5人までだが、プロ契約できるのはそのうち3人までとなる。
(1998.6.9 スポーツ紙より)
(1998.6.15)
●ヴェルディ・オフィシャルサイトに「ニカノール監督・緊急インタビュー」が掲載されてます。
Verdy Kawasaki
Official Homepage 〈http://www.yominet.or.jp/verdy/〉
(1998.6.5)
●今日、午前中にカズ・きーちゃんが帰国、成田にて記者会見が行われました。下記に詳細が載っています。
日刊スポーツ・速報
〈http://www.nikkansports.com/news/flash/fl-kazu.html〉
(1998.6.5)
●今回は予想もしなかった形での残念な結果になってしまいました・・・。
それぞのオフィシャルサイトにカズ・きーちゃんのコメントが載っています。
BOA SORTE - Kazu
Miura's WWW 〈http://www.kazu-miura.com/〉
World
Wide Web Kitazawa Fan Club
〈http://www.media.or.jp/web/lomi/index.htm〉
(1998.6.5)
自らが一番辛く苦しいでしょうに、家族や関係者、そしてファンを気づかってのコメント発表だと思います。私達はそんな彼等の気持ちに応えなければ行けないと思います。これで終わった訳じゃない!がんばれ、カズ!きーちゃん!
●ヴェルディ川崎は5月29〜30日に、「ヴェルディ・ライブIN渋谷」第2弾を開催します。
場 所
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渋谷区道玄坂2丁目
「ゆう文ビル1階・ヴェルディオープンスペース」
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時 間
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29日 12:00〜18:00
30日 12:00〜16:00
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内 容
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Jリーグヤマザキナビスコカップのチケット販売およびヴェルディ写真展。チケット購入の方には、もれなくヴェルディ希望選手の生写真をプレゼント。(詳しくはオフィシャルサイト参照)
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詳しくは、読売日本サッカークラブ営業部(044-946-3034)までお問い合わせ下さい。
(1998.5.27)
●遅まきながら・・・
「'98 Kodak
オールスターサッカー」のファン投票の受付が開始されました!
今までどおりのハガキでの投票に加え、インターネットでの投票も行われてます。今回は11人記入しなくても、お気に入りの選手1人を記入するだけでも投票できます。1チーム5人までという制限はありますが、みんなでがんばって投票しましょう!
みなみに投票ハガキは、各競技場、チームショップなどに置いてあります。
(1998.5.18)
SHARRAはすでにはがきを山ほどGETしてきました。がんばって書くぞ〜!
●5月17日(日)に第25回NAGANOスポーツフェスティバルのイベントとして、サテライトエキジビションマッチ・ヴェルディ川崎VS京都パープルサンガの試合が長野運動公園陸上競技場にて行われます。キックオフは13:00。
(1998.4.7)
前日のナビスコカップが鳥取で18:30キックオフだから・・・たぶん鳥取組の出場はないですね。去年は夜行で行ったんだよなぁ・・・。
●ヴェルディ川崎は、対コンサドーレ札幌に勝ち、3節ぶりに首位を奪回した。出場停止中の前園に代わって2列目でプレーしたラモスは2アシストを決め、「私だって、足元へのいいパスだって、出すときは出しますよ」と後半わずかなスキを見逃さない感覚がありますから」と語る。「5日に戦う相手だが、今日ばかりは(ジュビロの戦う)清水サポーターになって応援したよ」とニカノール監督は、帰郷途中の(ジュビロ敗れるの)吉報にご機嫌だった。
(1998.5.3 スポーツ紙より)
●等々力競技場ホームゲーム開催時、ヴェルディサポーターズルームに選手が店長としてやってきます。試合終了後、是非お寄りください!
4月11日(土)
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三浦泰年選手
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PM5:00〜
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4月18日(土)
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菊池利三選手
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PM6:00〜
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4月29日(祝)
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本並健治選手
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PM6:00〜
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5月 5日(祝)
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中村 忠選手、長田道泰選手、土屋征夫選手、増田功作選手
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PM7:00〜
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滞在時間は約1時間。試合終了後になるので来店時間が変動する可能性あります。
「武蔵小杉駅」前、タワープレイス2F「クラブショップ・ヴェルディーノ」
044−712−1200
営業時間は11:00〜20:00・日曜祝日は11:00〜18:00
ただし、ナイターがある時は22:00まで延長、定休日は毎週月曜日
(1998.4.7)
●4日付のイタリアのカゼッタ・デロ・スポルト紙は「ヴェルディ川崎が元イタリア代表のロベルト・バッジオ(31)に破格のオファーを出している」と報じた。同紙によると、川崎はバッジオに「来季は90億リラ(約7億円)で契約。2年目から2年間は多少年俸を下げる」と提示しているという。しかし、バッジオはまだW杯の代表にも選出されていないため、返事を控えているという。
(1998.4.5 スポーツ紙より)
●4/3よりヴェルディ応援番組「ヴェルディが好きだ!」放送中!
毎週金曜日 26:15〜26:30 日本テレビ系(残念ながら関東地区のみです^
^;)
第1回はラモスの案内でクラブハウス内を紹介。日頃見られない所が見られたのはとても面白かったけど、「ヴェルディちゃん」っていうオネーチャンはちょっといただけないなぁ・・・。この時間帯だからそういう要素がなくてはいけないのかしら・・・。
●ヴェルディ川崎は、4/11(ジェフ戦)・4/18(セレッソ戦)・4/29(アビスパ戦)の等々力ホームゲーム3連戦で、「フランスシリーズ」と銘打ちファンサービスをおこないます。入場時に「ラッキーカード」を配り、その抽選で合計600人でビッグなプレゼントが当たります。ヴェルディを応援してフランスに行こう!!
4月11日(土)
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14:00
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VSジェフユナイテッド市原
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ソプラノ歌手・佐竹由美さんが来場、等々力競技場に格調高く美声が響きわたる。
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4月18日(土)
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15:00
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VSセレッソ大阪
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−
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4月29日(祝)
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15:00
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VSアビスパ福岡
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この日は「みどりの日」。つまりヴェルディの日!緑の風船と「花の種」をプレゼント。
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フランス賞
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読売旅行提供・サッカー観戦フランスツアー
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各試合1組2人、合計6名様
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トドロキ賞
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ヴェルディ97公式戦使用ユニフォーム
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各試合20人、合計60名様
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エプソン賞
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ヴェルディ特製腕時計
ヴェルディ特製クーラーペットボトル
ヴェルディ特製ポンチョ
ヴェルディ特製スポーツタオル
ヴェルディ特製双眼鏡など
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合計540名様
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<お問い合せ>(株)読売日本サッカークラブ営業部 TEL.044−946−3034
(1998.4.04)
●サンフレッェ広島は3日、ヴェルディ川崎・GK大石尚哉選手を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限は8月末までの5ヶ月。
(1998.4.3 スポーツ紙より)
前川が復帰するまで・・・ということなんでしょうね。ランドが淋しくなるなぁ・・・。だけど、これをチャンスにできるように、頑張ってくるんだぞ!>大石くん!
●ヴェルディ川崎は今年もホームゲーム「全試合観戦キャンペーン98」を行います。今年は去年のように配られたカードを集めるのではなく、チケットの半券をシーズン終了後にそのまま送る・・・というシステムです。同じ開催日のチケットは無効、必ず各節1枚ずつ(招待券が混じっても有効)、応募は一人一口に限ります。さらに今年は席種によってプレゼントされる品物が変わります。
指定席(SS,S席)
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枚数
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自由席・スタンディング
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ロングコート
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19試合
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ハーフコート
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パーカー
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15試合
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トレーナー
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スポーツタオル
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8試合
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バンダナ
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セカンドステージ終了後、チケットを封筒に入れ、住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記まで郵送にて応募してください。締め切りは11月14日(土)消印有効。
宛先:〒206-0812 東京都稲城市矢野口3294
読売日本サッカークラブ
「めざせ全試合観戦キャンペーン98」係
(1998.3.25)
今のところの予定でいくと、去年に続き今年もSHARRAはロングコートをGETできそうです・・・。2着もいらないからハーフコートが欲しいなぁ(^
^;)。
●ヴェルディ川崎のFWカズが23日、開幕戦の屈辱をバネに25日、国立でのホーム開幕戦・対磐田戦の必勝を誓った。「オレの力で勝たせるよ」。練習からの帰り際、愛車ポルシェに乗り込みながら宣言した。
1−4と完敗した21日の平塚戦がカズを奮い立たせた。攻撃的な左サイドのMFとして出場したが、守備の負担が大きくシュートはわずか3本。「普通は相手がオレを気にするのに、オレが相手を気にしちゃったからね。やってて頭にきたよ」。今まではありえなかった屈辱の90分間を振り返った。
この日、約1時間の練習後に、ニカノール監督と一対一で話し合った。「監督のやろうとしていることに質問があったからね」。ニカノール監督はカズの指摘に「明日(24日)のミーティングで選手と話し合って考えたい。システムを変えることもある。」と前向きに話した。
(1998.3.24 スポーツ紙より)
●22日、東京・渋谷でヴェルディ川崎・MFエウレル、FW玄ら4選手のトークショーとサイン会が行なわれた。午後4時半と6時からの計2回に分けて行われたが、訪れたファンは合計30人足らず。時間も短縮され、サイン会は2回とも約10分で終了した。この日休日出勤したエウレルは「大丈夫。疲れてないよ」と丁寧にファンサービスしたが、早めに帰宅することになった。それでも球団はファン獲得に必死。25日のホーム開幕戦となる磐田戦(国立)は始球式にアイドルグループ「V6」を起用する。前売りチケットは3万枚近くが残っており、球団関係者は「ぜひ足を運んでもらいたいですね」と話していた。
(1998.3.23 スポーツ紙より)
安易な企画とPR不足だとしか思えないですが・・・。選手達がかわいそうだ・・・。「V6」はどれだけの反響があるんでしょう。効果が上がるのは結構ですけど、スタンド中がウチワを持ったギャル(死語!?)でうまるってのもどんなもんかなぁ・・・。かくいうSHARRAも楽しみにしてたりするんですが(^
^;)。
●「VERDY
YEAR BOOK '98」(読売新聞社刊)が3/20発売されました。
定価700円(税込み)A4判・オールカラー・104ページで、内容としては、高木琢也・ラモス瑠偉・財前宣之の《3大スペシャルインタビュー》、《特集》「日本のサッカーのために、そして夢見る少年のために(前園真聖)」「W杯への挑戦、カズ・北澤・中村それぞれの挑戦」「ニカノール・マジック大いなる期待」「サポータークラブ紹介」「全選手名鑑」などが収録されています。なお、購入者には抽選で「ラモス瑠偉」直筆サインプレゼントという特典あり!
全国の書店、読売新聞販売店、ヴェルディーノ(044−712−1200)へ
!
(1998.3.20)
びっくりなことに、ヴェルディの全選手が紹介されている訳ではないんですよ!載っていない選手のファンは悲しいだろうなぁ・・・。私も今年のカレンダーにヤスさんや智くんが載っていなくて、悲しくもあり悔しくもあったもの。どーなんでしょうねぇ、こういうの。
しばらくさぼってしまいました・・・すいませんm(__)m。
今更なので、この間のネタははしょらせていただきます。
●ヴェルディ川崎は11日、東京・稲城市のよみうりランドで駒大と35分×3セットの練習試合を行った。カズは左ウイングで出場したが、相手のマークを振り切れず、バックパスを多用した。駒大DFも「カズさんのマークは楽だった」とバッサリ。本来の動きを取り戻すための苦闘は続く。
左ウイングを任されるのはブラジルでプレーしていた時以来、9年ぶり。同ポジションはこの日の午前中に1回練習しただけ。今季からニカノール監督が就任し、カズは3―3―3―1システムの左の攻撃的MFで起用される。FWで出場した昨季までとは役割が異なる。前日10日には「やれと言われたらやる」と話したが、戸惑いは隠せない。結局、57分間出場して1本のシュートを打っただけ。チャンスらしいチャンスもつくれなかった。
「カズは問題なく機能していた。スピードもあるし、力は信じている。」ニカノール監督は切れを欠いたカズをフォローした。
代表復帰を狙うMF前園も精彩を欠いた。ボールのトラップも甘く、得意のドリブル突破も見られなかった。ラモスは「前園は代表に復帰してほしいし、岡田監督もみんなにチャンスがあるとテレビで言っていた」と期待を寄せたが、この日のプレーではその期待にそうことはできなかった。
◇練習試合(35分×3セット・11日よみうりランド)
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ヴェルディ川崎
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4−3
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駒 大
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【得点者】
玄、エウレル、増田、O・G
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1set(2−1)
2set(0―2)
3set(2―0)
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【得点者】
倉尾、小林、盛田
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(1998.3.12 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎は3月14日から25日まで、「ヴェルディ・ライブIN渋谷」を開催します。場所は渋谷区道玄坂2丁目
「ゆう文ビル1階」(109を道玄坂あがって徒歩2、3分)で時間は12:00〜20:00。
期間中は、一定額以上のチケット購入者を対象に、昨シーズン選手が着用したユニフォームチャリティなど、選手も参加してのさまざまなイベントが行われるそうです。
また、クラブショップ「ヴェルディーノ」でも同様に、チケットの一定額購入者には、ユニフォームチャリティを行います。
(詳しくはオフィシャルサイト参照)
詳しくは、ヴェルディ川崎営業部(044-946-3034)までお問い合わせ下さい。
(1998.3.11 スポーツ紙より)
詳細を読んだところでは、とにかくチケットを買わないとなにも参加できないように思ったのですが・・・チケットなんてとっくに1stステージ全試合買ってありますがな。な〜んだ、つまんないの。ユニだけ欲しいのに〜〜〜!
●ヴェルディ川崎・ニカノール監督が、MF前園真聖(24)に代表復帰へのハッパをかけた。10日のよみうりランドでの午前練習前に、約10分間の個別会談を行い、2月のキャンプから本来の動きを取り戻しつつある前園に、「今の調子なら代表へ復帰できる」とアドバイスを送った。
会談は他の選手がアップ中に行われ、ニカノール監督は「精神的にも充実している。“その調子でいけ”と伝えたかった」と説明した。カズ、北澤の代表組がこの日から合流。前園のモチベーションを高める狙いがあった。
前園は昨年FWでの起用もあったが、今季は持ち味の生きるMFに専念させる方針も打ち出し、代表復帰へバックアップ態勢は万全。「一番期待しているのは彼なんだ」とニカノール監督。前園も「期待は感じている。ダイナスティ杯を見ても、自分がやっていける自信はある」と話した。
(1998.3.11 スポーツ紙より)
●ヴェルディ川崎・カズが、今シーズンは少し下がりめのFWとして起用されそうだ。昨季までは2トップだったが、ニカノール監督は高木を1トップにして、その左後ろにカズを起用する方針。「2トップより動けるスペースが広くなる。そうすればカズの持ち味が生きる」とニカノール監督。日本代表とは異なるシステムとなるが、カズは「オレだけじゃなく、ほかの代表でも、そうなる選手はいる。気にしないよ」と話していた。
(1998.3.11 スポーツ紙より)
●ヴェルディ・山口貴之が、7日のよみうりランドでのNTT関東との練習試合で、相手選手に左足を踏まれ、左第5中足骨骨折で全治4カ月のケガを負っていた。既に都内の病院に入院中で、きょう11日に手術を行うが、Jリーグ1stステージの出場は絶望的となった。
(1998.3.11 スポーツ紙より)
こんなことになっていたとは・・・。せっかく好調だったのに。早い復帰を祈ってます!
●8日のプレシーズンマッチ浦和戦で相手選手への頭突きで退場処分を受け、さらに相手ベンチへ暴言を吐いたブランメル仙台・阿部良則が10日、仙台市のクラブハウスで謝罪会見し、「申し訳ないと反省しています。今後はすぐカッとなってしまう部分を抑えていきます」と頭を下げた。今週中にJリーグ、日本サッカー協会の規律委員会で処分が決定される。クラブ側もそれを待って処分を決めるが、再発防止策として、査定にフェアプレーの項目の新設を決めた。
(1998.3.11 スポーツ紙より)
大人になってね、阿部ちゃん。
●8日に行われたプレシーズンマッチ浦和レッズvsブランメル仙台戦の前半17分に、今期ヴェルディから移籍した阿部良則選手がペトロヴィッチに対して頭突きを食らわしたために退場処分なり、更にレッズベンチにツバを吐くという乱暴をはたらいた。処罰についてはJリーグ規律委員会の判定を待つことになった。
(1998.3.9 スポーツ紙より)
阿部ちゃ〜ん(T_T)。心機一転、頑張ってくれるものと思っていたのに、それじゃ〜以前の◯◯シンドと一緒だよぉ〜(^
^;)。あまりに気になったので、とりあげました。(by SHARRA)
●ヴェルディは6日までに、ニカノール監督が強く要望していたとおり、4人目の外国人選手として元ブラジル代表の守備的MFモアシール(27)の獲得を決めた。モアシールは、ブラジルのコリンチャンスやスペインのアトリチコ・マドリードなどでプレー。昨季はブラジルのポルトゲーザに所属した。ブラジル代表としては、1992年にファルカン、パレイラ両監督のもと計14試合に出場した。1メートル85の長身を生かして空中戦に強く、守備的MFの補強が課題だったヴェルディにとっては貴重な戦力となりそうだ。背番号は「2」が予定されており、早ければ来週中ごろにチームに合流する。
(1998.3.6 スポーツ紙より)
なんだ、やっぱり4人目とったのかぁ。もう諦めたのかと思ってました。でも、一度に3人までしか出られないから、誰か外れるんですよね。う〜ん。もったいないなぁ・・・そんなに金あるんなら・・・いや、独り言です(笑)。
●今日4日発売のサッカーマガジンの「FACE」というインタビュー記事に財前選手が登場しています。U-17のこと、海外留学のこと、ケガのこと・・・など、細かにふれていて、興味深いです。その中よりひとこと抜粋。
「うまくなったというよりも、頭を使うようになりましたね。
子供の考えをいかに大人のものにするか、ということ。
ヴェルディでは絶対に試合に出られるということはあり得ないですから、
自分の力を出してふて腐れずにやることです。
試合に出たときに自分のカラーが出せれば、絶対に誰かが見てますから。」
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(1998.3.4 サッカー誌より)
そういう考え方、好きです!まだまだコンディションは完全ではないと思いますけど、あせらずに・・・大丈夫!がんばれっ!
●ヴェルディのオフィシャルサイトのリニューアルオープンに伴い、URLが変わりました。新しいURLは下記の通りです。
http://www.yominet.or.jp/verdy/
(1998.3.4)
早速見に行ってみました。う〜ん、あくまでもSHARRA個人の感想ですが、またも期待外れって感じです。「今節のMVP投票」なんていう新コーナーはできましたが、とびっきり簡素な「公式戦記録」、前より見づらくなった「選手名鑑」・・・。結局、去年から「詳細は追って掲載します」となっていた試合の寸評や、先日のプレマッチの結果
はぶっちぎられてしまったようです。相変わらずだなぁ・・・。
●写真・その他の無断使用はご遠慮ください。