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『クロアチア・ザグレブ公式ページ』日本語ダイジェスト

本ページでは、クロアチア・ザグレブ公式ページの英語版記事を日本語訳して掲載します。
本内容は、あくまで個人的に英文記事を和訳したものです。
若干違ったニュアンスになるかもしれませんので、
必ず、
『クロアチア公式サイト』『KAZU's サイト』『Welcomeサイト』自身をアクセスして確認してください。
先頭の日付は、日本語訳を本ページに掲載した日付です。


※日本語訳については、「クロアチア・ザグレブ公式ページ」の許可をいただいて掲載しています。

クロアチア・ザグレブの公式ページは、大きく3つのコーナーから構成されています。
その3つのコーナーごとに背景色を色分けしています。

ザグレブ英語版サイト

KAZU英語版サイト

Welcomeサイト


(1999.5.4〜5.26)

1999.05.29 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月26日、対バルテクス戦後におこなわれた優勝記者会見のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月26日

優勝記者会見レポート

1999年5月26日 クロアチア・ザグレブ優勝

クロアチア・ザグレブの選手たちは、この日、クロアチアのチャンピオンとなった。
ロベルト・プロシネツキに導かれ、選手たちはベストプレーを見せた。我々のチームは、史上初めてチャンピオンズリーグで、非常に面白くショッキングなシーズンを過ごし、準決勝を目指していたが、ジャーナリストの間違った批評によって、3度監督が変わり、サポーターがいない中、スタジアムでプレーしたこともあった。だが、そんな中、選手たちはベストなプレーを見せることができた。
今シーズン、何人かの若い選手たち(ビスチャン、シミッチ、ショコタ、ミキッチ)が、大事な試合でゴールを決めてきた。
ラディッチやユリッチなどのベテラン選手は、大きな役割を果たした。彼らは、自分の役割をきちんとこなしベストを尽くした。
シーズンなかば、前半に活躍した最も大事な選手たち、ビデュカ、マリッチ、D・シミッチがチームを離れた。
イエリチッチ、ムイチン、トマス、シャリッチ、ツビタノビッチ、ユルチッチ、クルズナールたちは、シーズン中に何度か、エクセレントなプレーを見せてくれた。トキッチとルカビナに対しては、十分認めている。
また2人の新加入選手もチームを助けた。シーズン半ばで加入した、リトアニアから来たミクレナスと、日本から来たKAZUの2人の起用は、まだまだ続く。
試合後の記者会見で、ロンチャレビッチ監督は以下のように語った。

Q:今日(26日)のバルテクス戦は厳しい試合だったか?

非常に厳しかった。我々は勝たなければならなかった。
(前の試合をおこなった)オシエクで、我々はすべての力と使い切った。我々は体力を消耗していた。ヴァラズディンでの試合から、我々はプレッシャーを受けていた。したがって、早いうちにすべてを解決しようと思っていた。
最終ラインは、今シーズン全体を通してよくやってくれた。ミスはなかったと思う。常に集中してやっていた。
今シーズン、我々はことごとくチャンスをミスしたように思う。ただ、様々な危機を乗り越えた選手たちには、賛辞を与えたい。要は集中力だけの問題だった。集中力を発揮して、結局最後のラウンドでの勝利を実現し、優勝を手中におさめた。

Q:リエカの結果についてコメントは?

私は、この(自分の)試合のことだけ考えようと思っていた。
オシエクのゴールの後、我々は、はじめてリエカでの結果を聞いた。
我々はそれだけ、自身の勝利に集中していたのだ。
我々は、この結果に誇りを持っているし、クラブの威光を守った。

Q:優勝を祝ってくれた数少ない観客についてのコメントは?

私はそれについてコメントする必要はないと思う。
このクラブは、こういった風な状況でチャンピオンになることがあってはならないチームだ。
確かに、今日の試合に出なかった多くの選手たちが幸せだったことを知っている。
私は、クラブがサポーターたちとの関係を修復してくれることを願っている。
サポーターなしでは真のチームはできないだろう。

1999.05.20 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月19日、対ハイデュク戦の試合後おこなわれた記者会見のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月19日

試合後記者会見レポート

プレーオフ(決勝リーグ)第8戦、クロアチア・ザグレブは、ザグレブで、ハイデュクと対戦し、1−1で引き分けた。C・ザグレブは、沢山のチャンスを作り、いいプレーをした。ハイデュクは、ワンチャンスを得点に結びつけた。もし、プレーオフ終了後、両チームが同じ勝ち点で首位に並んだら、優勝決定戦をおこなうことになる。

Ivan Katalinic(ハイデュク監督):

我々は、こんなドラマチックな試合を予想してなかった。
我々は、10人で14人(C・ザグレブ11人+審判3人)と戦った。レフリーは恥を知るべきだ。3分のプレーはPKだった。また、失点はオフサイドだった。我々のチームにおめでとうと言いたい。我々は何も失っていないのだ。

Q:リエカ戦に向けてコメントを…

警戒している。

Q:あの位置でのファールをどう思うか?(GK退場の場面)

私はよくわかっている。私自身、GKだったからね。だと思う。

ロンチャレビッチ監督:

この結果に私は満足していない。しかし、チームはよくやったと思う。
我々は、自分たちの力で多くのチャンスを作った。敬意を表する。
ただ、今シーズン、我々は多くのチャンスをミスしている。

Q:レフリーに対しては?

別に。

Q:運がこの試合を左右したのか?

いや。試合を決めるのは、いつでも選手のコンディションだ。
今シーズンも、それは同じだ。
ビッグファイトを見せたハイデュクとKatalinic監督に敬意を表する。

Q:控え室での雰囲気はどうだか?

選手たちは落ち込んでいる。

Q:あと2試合に期待することは?

とにかく、次のオシエク戦、勝たなければならない。
その上で、スプリットでの試合結果を待つことになる。

1999.05.18 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月16日、対リエカ戦の試合後おこなわれた記者会見のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月16日

試合後記者会見見レポート

リエカvsクロアチア・ザグレブ 0−2(0−1)
プレーオフ(決勝リーグ)第7戦、クロアチア・ザグレブはリエカと対戦し、2−0で勝利をおさめた。得点は、前半5分、フリーキックからのビスチャンによるものと、84分のショコタによるもの。なお、80分には、ラディッチがPKをミスした。

Nenad Gracan(リエカ監督):

クロアチア・ザグレブの勝利に対し、おめでとうと言いたい。
我々は、うまくいかなかった。しかし、負けはしたが、私たちのプレーは、よりよい結果を出せるに値するものだったと思う。
あと3試合ある。我々は、負けはしたが、まだ何があるかわからないと信じている。残り3試合、何があるかはわからないのだから。

ロンチャレビッチ監督:

真のダービーマッチだった。我々は、残り3試合も、同じようなプレーができるよう頑張りたい。そうすれば、優勝するチャンスは十分あると思う。
今シーズン、我々は苦しみながらプレーしてきた。壁にぶつかった。だが、それは、より強くなるためのものだと信じている。

GKラディッチ:

ハードな試合だった。我々は、ほとんどグラウンドの中央付近でプレーしていた。我々は、リエカよりいいパフォーマンスを見せることができ、1戦目、ザグレブでの敗北がアクシデントであることを証明できたと思う。すばらしい状況だ。次の試合、マクシミルスタジアムでは、観客なしの中で戦うことはきついが、我々が真のチームであることを示すことが必要だと思う。

Damir Milinovic:

今日の試合は、カントリーダにおける真のダービーマッチだったと思う。
我々は、カントリーダでクロアチア・ザグレブに勝つ強さを持っていなかった。我々はただ勝利にむかって頑張るだけだ。最後にはリエカがチャンピオンになれることを信じている。

1999.05.12 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月11日におこなわれた定例記者会見レポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月11日

定例記者会見見レポート

火曜日、ロンチャレビッチ監督は、定例記者会見で、ロンチャレビッチ監督は、次戦のドラゴボリャッツ戦について語った。そのレポートを「News」サイトに掲載しました。

Q:ヴァラズディンでの勝利を受けてどうか?

最大の問題はムイチンだ。今日、彼の足の状態をチェックしなければならないだろう。ユリッチとプロシネツキは、昨日の練習では、まともに動けなかった。イエリチッチは、昨日熱があった。

Q:明日の試合、イエリチッチを当てにするということか?

そうはいっていない。

Q:ルカビナは、先発候補のうちか?

彼の状態は、とくに難しいわけじゃない。彼は、ヴァラズディン前の練習で、自分のことしか考えていなかったので、ヴァラズディンには連れていかなかった。だが、先ほどの練習で、彼は考え直して練習に取り組んでいた。今日の練習後、ルカビナについては決める。

Q:KAZUはプレーするのか?

彼にとっては大きなチャンスだ。ヴァラズディンで、KAZUは構想にあったが、試合の状態を見て別の選手を起用した。明日の試合、KAZUは、メンバとして考えている。コズニクは、イエローカードのため、メンバとしては入らない。ヴァラズディンでのコズニクのプレーは、ゴールのチャンスもあったし、よかったと思う。ミクレナスもチームに戻す。もし3点とれたらいい。

Q:ビスチャンは、通常のポジションに戻すのか?

いや。彼はそのポジションでプレーすることはない。ここ2試合、彼がプレーしていたサイドのポジションが、最も可能性がある。この間の試合で、彼は2点目のゴールに絡み、今度もゴールのチャンスに絡んでくれることだろう。

Q:ドラゴボリャッツは、先日のスプリットでの試合で、6−1で負けたが、それについては?

彼らは、オシエクやヴェルテクス同様、危険な相手だ。なぜなら、彼らは、それなりの質を持ったチームであり、試合にリラックスして臨んでくるからだ。ドラゴボリャッツは、Margetaが行って、質を失った。彼らは、我々がヴァルテクスに勝ったのと同じように、ハイデュクに負けたのだ。

Q:ミキッチは?

彼は、少なくとも2週間休養させる。

Q:ドラゴボリャッツ戦に臨む18人の選手は?

まだ18人全員を決めてない。ミクレナスとセドロスキィがチームに戻ってくるのは確かだ。ステフィは練習ごとによくなってきている。

Q:ハイデュクとリエカが、それぞれ、オシエクとヴァラズディンで負けてくれることを期待しているか?

そうなるといいね。ただ今は、いかに我々がドラゴボリャッツ戦でいいプレーをするか、それが最も重要なことだ。

1999.05.11 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月9日、対ヴァルテクス戦の試合後おこなわれた記者会見のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月9日

試合後記者会見見レポート

ヴァルテクスvsクロアチア・ザグレブ 1−2(前半1−1)
プレーオフ(決勝リーグ)第5戦、ヴァラズディンでの対ヴァルテクス戦は1−2でクロアチア・ザグレブが勝利をおさめた。そのレポートを「News」サイトに掲載しました。

プレーオフ(決勝リーグ)第5戦、クロアチア・ザグレブはヴァラズディンでヴァルテクスと対戦し、2−1で勝利をおさめた。
クロアチア・ザグレブは、試合開始2分、15mにわたるミキッチのナイスシュートで先制。しかしし、4分にKamberovicがゴールを決め同点。74分にユルチッチの決勝ゴールを決めた。今シーズン、ユルチッチが決勝ゴールを決めたのは、ザグレブでのスラヴェン・ベルポとの第1戦に続いて、2度目。
クロアチア・ザグレブは、勝利のプレッシャーと、レフリー以上にゲームを見つめるホームサポーターのプレッシャーのもとでプレーした。ビスチャン・ユリチッチ・コズニクが、絶好のチャンスを逃した場面もあった。

ロンチャレビッチ監督:

私は、選手達の頭の中ですべてがOKだったら、いいゲームが出来ると期待していた。我々は、結果を心配せずライバルと対戦したが、オシエクと戦ったときと同様、結果を恐れることなく相手と対戦した。もし、我々はオシエクとのときと同じように、手を抜いて対戦したら、きっと負けていただろう。我々は、出来ることを示した。優勝するために最大限のファイトを期待する。

Dracen Besek(ヴェルテクス監督):

非常にいい試合で、私のチームを祝福してやりたい。我々は負けたわけじゃない。非常によくやった。クロアチア・ザグレブには大いなる幸運がもたらせることを願っているし、イメージしている目的が果たされんことを望んでいる。

Q:クロアチアの2点目のゴール後、観客のリアクションについてはどう思うか?

ロンチャレビッチ監督:

我々のサッカーにおいては、これはファウルだ。しかし、この状況はTVで見てコメントしなければならない。もし、ゴールキーパーがコンタクトまえにボールに触れていたら、ファールじゃないだろう。

Dracen Besek(ヴェルテクス監督):

私にはゴールキーパーに対するファウルに見えた。イエローカードが妥当だろう。

Q:リエカがオシエクに負けたことについてコメントしてください。

ロンチャレビッチ監督:

もしリエカがオシエクに負けたのなら、我々にとっては、いい状況だ。しかし、我々は、次の試合のことだけを考えている。とにかく、水曜日、Slavonski Brodでのドラゴボリャッツ戦だ。

Q:ヴァルテクスは、水曜日、そのリエカと対戦するが、勝ちにいくのか?

Dracen Besek(ヴェルテクス監督):

もちろんだ。我々は、計算しながら戦っているわけじゃない。我々は、ベストをつくすだけだ。

Q:ルカビナは、なぜチームに合流していないのか?

ロンチャレビッチ監督:

昨日のルカビナは、イエリチッチと同じ状況だった。彼は、自分自身のことだけしか考えていないことを示した。

1999.05.08 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月7日におこなわれた定例記者会見レポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月7日

定例記者会見見レポート

金曜日、ロンチャレビッチ新監督は定例記者会見をおこなった。彼は今後7日間と3試合について語った。そのレポートを「News」サイトに掲載しました。

ロンチャレビッチ新監督:

本日(7日)午後にはほとんど仕上がりという感じだ。 我々は、あと2回、トレーニングセッションをする予定。今週はよく動いた(動けた)と思う。やるべきことはやった。  分析する充分な時間はなかったものの、ヴァラダインでのヴァルテクス相手には充分な状況だと思う。 グラウンドでそれを見せられると考えている。問題はフォワードの選手ではなくてチーム全体だと思う。

Q:これからの7日間がチャンピオンシップのキーになると思いますが?

その通りだ。とくに最初の4日が大事だと考えている。
勝って(これまでの状況を)解決できれば、首位にたてる大きなチャンスを得られると思う。
リエカ戦では終盤良かったので、頑張って私達自身の運命を切り開きたい。

Q:ヴァラダインでの対ヴェルテクス戦に向けて

11人全部の名前はまだ言えないが、ショコタは先発で使っていこうと思っている。先週の彼は調子がよかった。
ミキッチとルカビナについても先発で使おうと考えている。いずれにしても彼らの体調次第だが。

Q:ヴァルテクスというチームについて

彼らはこのリーグの中で最古のチームで最も多くの経験を持ってる。
彼らがリズムに乗ると非常に危険だ。 
前回のクロアチア戦で、彼らはそれを見せて勝ったので、それが今の警戒心につながっている。

Q:前回の試合でのディフェンスのミスについて

攻撃が効果的でないときは、たいていディフェンスにミスが発生するものだ。

1999.05.06 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月5日におこなわれた練習試合(対ロコモティーバ戦)について、レポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月5日

記念試合後会見レポート

クロアチア・ザグレブvsロコモティーバ 3−1

クロアチア・ザグレブはザグレブ市内のKajzericaで、ロコモティーバとアウェイ戦をおこない、3−1で勝利をおさめた。得点すべてはイエリチッチによるもの。ビスチャンはPKをミスした。
KAZUとコズニクは、健康上の問題でプレーしなかった。ロンチャレビッチ監督は危険を冒したくなかったようだ。
ミキッチは、(マラリアによる)肝臓障害をおこしていたが、チームに戻ってきた。監督は、若い8人にジュニアの選手たちにチャンスを与えた。

1999.05.06 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月4日におこなわれた、ツジマン大統領誕生日記念試合(対ザグリエ代表)の結果と監督コメントについて、レポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月4日

記念試合後会見レポート

ザグリエ代表vsクロアチア・ザグレブ 1−6
クロアチア・ザグレブは、Veliko Trgovisceにおいて、ザグリエ州代表と試合をおこない、6−1で勝利をおさめた。この試合は、ツジマン大統領の誕生日記念試合としておこなわれた。

ロンチャレビッチ新監督:

ミクレナスは、かなりフリーなときは普通にプレーしていた。
KAZUは、素晴らしいサッカーの経験(技術)を再び見せてくれたが、
不幸にも具体的な結果は残せなかった。
私はまた、サビッチ、ショコタ、ステフィには満足している。彼らは、試合であまり使われなかったが…。

ゲーム

場所:Veliko Trgovisce
観衆:300

ゴール

0:1 Kozniku (7)
0:2 Prosinecki (16)
0:3 Jelicic (25)
0:4 Mikulenas (55)
1:4 Japec (76' -PK)
1:5 Abramovic (78)
1:6 Mikulenas (82)

メンバ

ザグリエ代表

Hrzina, Dumbovic, Tijanovic, Maruna,
Ferketin, Brezak, Kujan, Klasnic, Horvat,
Glavac, Japec (also played: Duker, Zemljic, I.Samec)

クロアチア

Butina, Tokic, Sedloski, Sabic, Prosinecki,
Mujcin, Saric, Simic,Biscan, Kozniku
(also played: Hanich, Leko, Mikulenas,
Miura, Poldrugac, Siklic, Sokota, Abramovic, Caban)

警告

Kozniku

1999.05.05 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年5月4日におこなわれた定例記者会見レポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年5月4日

定例記者会見見レポート

火曜日、ロンチャレビッチ新監督は定例記者会見をおこなった。そのレポートを「News」サイトに掲載しました。

ロンチャレビッチ新監督:

チームは、ハイデュクとの対戦前、私が思っていた以上に深い危機的状況にあった。選手同志の関係は悪い。ほとんどの選手が、その考えやポジショニングにおいて、個人として試合に参加している。スプリットでの試合や先週の練習での働きにおいて、選手たちは、自分たちの後ろに危機があるのに、私を裏切るような状態を選手たちは見せた。すべての選手たちがそういった状況に無関心だった。私には、そういった状況の理由を見つけようとする時間はない。
今週、我々は、バラディンでの試合(次戦、対オシエク戦)で、一時すべての問題を忘れ、出来うる限りのいいプレーをすることができるプロフェッショナルであることを示さなければならない。もし、バラディンで結果が出せなければ、最後にトップでいることは、ほぼできないであろう。

 

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