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『クロアチア・ザグレブ公式ページ』日本語ダイジェスト

本ページでは、クロアチア・ザグレブ公式ページの英語版記事を日本語訳して掲載します。
本内容は、あくまで個人的に英文記事を和訳したものです。
若干違ったニュアンスになるかもしれませんので、
必ず、
『クロアチア公式サイト』『KAZU's サイト』『Welcomeサイト』自身をアクセスして確認してください。
先頭の日付は、日本語訳を本ページに掲載した日付です。


※日本語訳については、「クロアチア・ザグレブ公式ページ」の許可をいただいて掲載しています。

クロアチア・ザグレブの公式ページは、大きく3つのコーナーから構成されています。
その3つのコーナーごとに背景色を色分けしています。

ザグレブ英語版サイト

KAZU英語版サイト

Welcomeサイト


(1998.3.26〜4.9)

1999.04.11 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に4月9日、リエカでおこなわれたオリエントとの親善試合のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年4月9日

オリエントvsクロアチア・ザグレブ 0−1

クロアチア・ザグレブは、リエカでオリエントと親善試合をおこない、1−0で勝利をおさめた。
クロアチア・ザグレブの選手たちは、リエカでオリエントと3試合目の親善試合をおこない、ザグレブに戻ってくる。ザイエック監督は、プロシネツキをスタメンで使ったが、彼は、プレーオフの1試合目は、イエローカードの累積で出場できない。ゴールは、サビッチの20mのミドルシュートによるもの。また、ダニエル・サリッチは、右手に怪我をし、試合後病院へ直行した。

ザイエック監督:
サリッチの状態はよくないと聞いている。我々は、今週末に運がなかった。しかし、我々がおこなった3試合目は最も重要だった。来週、我々は、フィジカルコンディションを維持するための練習を続ける。

ゲーム

リエカ:Krimejaスタジアム
観客:1000、天気:寒気
芝状態:よし、審判:Malovac(リエカ)

ゴール

0:1 Sabic (64)

メンバ

クロアチア

Butina, Juric, Jurcic (46' Sedloski),
Tokic, Jelicic, Rukavina (84' Banovic),
Prosinecki (46' Sabic), Mujcin (46' Kozniku),
Saric (69' Simic), Mikulenas (64' Miura),
Cvitanovic

1999.04.10 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に4月8日、パズィンでおこなわれたパジンカとの親善試合のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年4月8日

パジンカvsクロアチア・ザグレブ 0−1

クロアチア・ザグレブの選手たちは、イストラでのミニキャンプにおいて、2試合目の親善試合をおこなった。パズィンでおこなわれたパジンカとの試合は1−0で勝利をおさめた。パジンカは、クロアチアリーグ3部のチーム。芝状態は、プレーするには非常に難しく、水浸しの状態だった。
ゴールは、KAZUのシュートを相手ゴールキーパーがはじいたところを、ユルチッチが押し込んだもの。
クロアチアは、今日(9日)17:00(中央ヨーロッパ時間)、リエカで、オリエントと親善試合をおこなう。

ザイエック監督:
これは、もうサッカーとは言えない、そのくらいコンディションが悪かった。こういった状況の中、ユルチッチ、セドロスキィ、サビッチには満足している。

ゲーム

パズィン:パジンカスタジアム
観客:500、天気:雨、芝状態:水浸し
審判:Budak (Cerovlje)

ゴール

0:1 Jurcic (25)

メンバ

クロアチア

Vasilj (46' Butina), Biscan, Sedloski, Tomas,
Stefulj, Jurcic, Sokota (86' Poldrugac),
Sabic, Simic,Miura (62' Banovic),
Kozniku (46' Mujcin).

1999.04.08 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、4月6日にプーラでおこなわれたイストラとの親善試合のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年4月6日

イストラvsクロアチア・ザグレブ 1−3

プーラでの練習マッチの最初の試合は、イストラとの対戦だったが、3−1で勝利をおさめた。ゴールは、ビスチャンとルカビナの2得点。

ザイエック監督:
この試合は、3試合ある練習マッチのうちの1つということで、特別なことは何もない。イストラは、1部リーグで力を示したチームだったが、我々は、リフレッシュできる来週はじめには、もっといい状態をみせることができるだろう。私としては、ルカビナの復帰に満足している。また、ユルリッチとイエリチッチがよかった。

ゲーム

プーラ:イストラスタジアム
観客:3000、天気:晴れ、芝状態:良好
審判:Stranic(プーラ)

ゴール

1:0 Juric (25)
1:1 Biscan (58)
1:2 Rukavina (75)
1:3 Rukavina (85)

メンバ

クロアチア

Butina, Juric (68' Jurcic), Tokic,
Tomas (46' Rukavina), Saric, Prosinecki,
Biscan, Mujcin (68' Jelicic), Cvitanovic,
Mikulenas (70' Miura), Simic (46' Sokota)

1999.04.03 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、1999年4月2日におこなわれた定例記者会見のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年4月2日

定例記者会見レポート

1999年4月2日 金曜日におこなわれた定例記者会見で、ザイエック監督は、ポーレッチ合宿および次の試合について語った。その模様は次のとおり。

定例記者会見はブラディック広報担当の話で始まった。ブラディック広報担当は、クラブとBBBの関係について語った。現在の関係について、BBBを話し合いの場に呼び話し合った。
次に、ザイエック監督は、ポーレッチ合宿とプレーオフを控えての心境を話した。

Q:ポーレッチへはどの選手を連れていくのか?

25名全部を連れていく。それに、若いPoldrugacを追加する。

Q:クルズナールは?

彼も連れていく。ただし、別メニューでの調整になるだろう。

Q:ミクレナスは?

彼は日曜日に戻ってくる。
対エストニア戦での彼のプレーについては、一切情報は入っていない。

月曜日、我々はポーレッチへ出発する。
火曜日にイストラと、水曜日にはパズィンカ(Pazinka)と練習マッチをおこない、金曜日にも試合をおこなう予定。
対イストラ戦は、ベストメンバで臨むつもりだ。
(金曜日の)対オリエント(Orijent)戦は、プレーオフ初戦の対ドラゴボリャツを想定したメンバで臨む。
プロシネツキとビスチャンはプレーしない。プレーオフ初戦は、イエローカードの累積で出場停止だからだ。

4月13日、我々は、クロアチア軍の選手達と試合をおこなう。
クロアチア軍チームには、我々のクラブの8名(ブティナ、トキッチ、ビスチャン、プロシネツキ、ルカビナ、イエリチッチ、サリッチ、シミッチ)と、ドラゴボリャツおよびザグレブの何人かがいる。

Q:スロベニアでの(練習試合)2敗に対してコメントは?

先日の2試合は、試合の間隔が空いた時期にやりたくておこなった。7、8人の選手は、試合出場がない状態だったので、何試合かおこなう必要があった。また、若い選手達のテストもおこないたかった。新加入選手のSedloskiにも、試合が必要だった。
基本的に、試合に負けることに満足しているわけではない。しかし、すべての試合を勝つためにおこなっているわけでもない。
プレーオフは、11人以上の選手が必要だ。この間の試合では、シミッチとショコタ以外の選手は、あまり多くを見せていない。

1999.04.01 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、3月30日におこなわれたルダル(スロベニア)との親善試合のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年3月30日

ルダル・ベローニェ対クロアチア・ザグレブ 3−1(0−0)

クロアチア・ザグレブは、スロベニアのベレーニャ(Velenje)でルダルと練習マッチをおこない、1−3で負けた。前半の展開はよかった(コズニクが2回、シミッチが1回、計3回のチャンスがあった)。しかし、後半は流れが悪くなった。C・ザグレブは、プロシネツキ・クルズナール・KAZU・ミクレナスを欠いてプレーした。試合は、クロアチア側の交通事情により、1時間遅れで始まった。ザイエック監督は、試合後、ここ2試合の練習試合について、その結果に興味はないと語った。

ゲーム

Jeverのベレーニャスタジアム
観客:1000
審判:Huselja(ベレーニャ)、副審:Lenovsek、Strigl

ゴール

1:0 Pavlovic (50)
2:0 Pavlovic (66)
2:1 Simic (83)
3:1 Pavlovic (88)

メンバ

クロアチア

Ladic, Juric, Tokic, Tomas, Saric, Rukavina, Jurcic, Mujcin, Cvitanovic, Kozniku, Simic
(途中出場:Butina, Sokota, Sedloski, Biscan, Stefulj, Sabic, Jelicic,Banovic)

ルダル

Dabanovic, Granic, Cerimovic, Balagaic, Gajser, Brezic, Javornik, Pavlovic,
Podvinski, Bidojevic, Lavric
(途中出場:Jesenicek, Grobelcek, Sivko, Sumnik)

1999.03.27 ザグレブ英語版サイトより  ※詳細は、本編参照のこと

クロアチア・ザグレブの公式ホームページの「NEWS」に、3月26日におこなわれたマリボロとの親善試合のレポートが掲載されています。個人的に日本語訳したものを掲載しますが、実際には、本編を是非アクセスください。

1999年3月26日

マリボロvsクロアチア・ザグレブ 2−3(1−1)

クロアチア・ザグレブは、マリボロで、スロベニアチャンピオンのマリボロ(Maribor Teatanic)とフレンドリーマッチをおこない、2−3で敗れた。C・ザグレブは、クロアチア代表メンバと、プロシネツキ、ユリッチ、ブティナを欠いたメンバで臨んだ。先日のハイデュク戦で出場したメンバとしては、KAZUとコズニクだけがプレーした。試合前、両チームのOBがプレーしたが、その試合もマリボロが3−2で勝った。
ゴールは、コズニクと若手のPrskalo。この試合のクロアチアのベストプレーヤーはルカビナだった。

ゲーム

Ljudski vrtスタジアム
観客:2000、天気:良好、芝状態:良好
審判:Novaric (マリボロ)

ゴール

0:1 Kozniku (41)
1:1 Simundza (45)
2:1 Jolic (68)
3:1 Kek (72)
3:2 Prskalo (89)

メンバ

クロアチア

Vasilj, Banovic, Sedloski, Tomas, Stefulj, Jelicic (62' Leko), Rukavina,
Kozniku, Siklic (88' Prskalo),
Miura, Abramovic (46' Lalic)

マリボロ

Gresak (46' Murko), Galic (46' Kek),
Sarkezi, Cipi (46' Sterbal),
Zidan (55' Vuksanovic), Jolic,
Duranovic, Balajic, Turk (83' Jevdenic),
Simundza (46' Filipovic), Bozgo (78' Kvas)

 

 

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