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KAZU
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(1998.3.21〜5.28)

このページでは、MIEBOOが見かけた新聞やホームページなどからKAZUに関するものをまとめてみました。
内容の真偽には責任を負いかねますので、ご了承くださいね。
なお、先頭の日付は情報を仕入れた日付です。

1998.5.28 ホームページ情報   

先日、FIFAが発行する唯一のオフィシャルマガジン「FIFA MAGAZINE」に、日本人選手として初めて、KAZUの特集記事が掲載されたことが話題になりましたが、その内容が、FIFAのオフィシャルページに掲載されました。
「Kazuyoshi Miura,King of Asian Football」と題した特集記事です。
下記アドレスに是非アクセスして読んでみてください(もちろん英語ですが…)。

http://www.fifa.com/index.html

http://www.fifa.com/fifa/pub/magazine/fm4-98.11.html

1998.5.27 雑誌より

「週刊現代」(98.6.6号)に掲載された特集『再び、岡田ジャパン批判』の中で、ジーコが語った「W杯で本当に通用するのはこの選手だ」において、KAZUについて語っています。一部抜粋しますので、是非ご一読ください。

「岡田監督は、このところカズをスタメンから外しているが、これは重大なミスだ。
日本のゴールは、最後までカズに託せといいたい。W杯というのは、各国で行われているリーグ戦と違って、たった1つのキックが勝敗を左右し、その国の命運を決めるという、ある意味で残酷な舞台だ。
そんな舞台で貴重なゴールを決められる日本人選手は、カズしかいない。
’90年代の日本サッカー界でいつも奇跡を起こしてきたのは誰だったのか。
なぜカズだけが、ここぞというとき、ゴールを決めてきたのかといえば、それはカズが、日本人というより、日本人の格好をしたブラジル人だからだ。
彼はW杯の舞台で、最後のひと花を咲かせるに違いない」

1998.5.27 雑誌より

「週刊大衆」(98.6.9号)にW杯直前情報として『岡田ジャパンの救世主−「カズの大逆襲」が始まった!−』と題した特集記事が掲載されています。一部抜粋しますので、是非ご一読ください。

ニッポンサッカー界を常にリードしてきたエースは、 ”W杯の危機”を乗り切るスベを、きっと心得ている!…
「岡田さんがゲームの途中で何かを考えて選手に伝えたいときに、それをフィールドで仲間に伝えられるのは、やはりドーハ組のカズと井原だけではないでしょうか。」

1998.5.23 新聞より&ホームページ情報  

1998.5.23付けの報知新聞に、ジーコのインタビューが掲載され、「カズを使え!」と明言。一部抜粋しますので、是非ご一読もしくはアクセスください。

ジーコが最も慎重に、そして最も熱く、声の調子を上げて語ったのは、カズの起用法についてだった。
「カズの調子が今ひとつなことを非難し、騒ぎ立てるのは愚かなことだ。そしてまた、カズを先発の11人から外し、ベンチに置くことも私からすれば大きな間違いとしか思えない」
ジーコが想定する日本のベストの布陣には、カズが不可欠な存在だという。…
「カズのプレーの素晴らしさはだれもが知っているところであり、彼は今、最も円熟した年齢にある。W杯でプレーするカズを見ることは私にとっても誇りであり、カズはそれにふさわしい選手だ」。…
「カズは日本代表の中では世界を知っている最も経験豊富な選手であり、相手にとって最も危険な選手だ」。…
「W杯がごく短い期間に行われるものだということを決して忘れないでほしい。そういう短期決戦では、たったひとつのゴールがチームの運命を分ける。カズはこの10年間、日本の最高の選手であり続けてきた男だ」。…
そして、ジーコはカズ、呂比須のツートップに中田を絡めて攻撃陣の核とすることが日本にとってベストだと指摘した。
「カズ、中田、呂比須を3人そろえて使うことが、彼らの才能を十分に発揮させるポイントであり、また、そうでなければならない」。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/w-cup/japan/may/5-22k.htm

1998.5.23 新聞より

1998.5.23付けのスポーツニッポンの連載「夢舞台25戦士」にKAZUが登場!一部抜粋しますので、是非ご一読ください。

16歳で静岡学園高校を中退して、単身ブラジルへの武者修行を決行した。
実兄・泰年はユース代表にも選ばれたが、カズはユースどころか静岡学園でも1年の時には試合に出してもらえないほどの無名選手だった。
しかし、ブラジルでプロの卵たちに交じってて練習するうちに自然とハングリー精神が身に付き、サッカーに対する姿勢も変わっていた。
その生きざまが不屈の闘志で世界の頂点に立ったプロボクサー・アリの生きざまとダブる。そして「何十回も見た」(カズ)というゴッドファーザーは世界の頂点を目指すカズの闘志をかき立てるエネルギーだった。…
「ブラジルにいる時から将来は日本代表になり、W杯に出るのが目標だと答えたけど、その時は誰もが驚いていた」今、その夢に手が届くところまできている。

1998.5.22 ホームページ情報  

「KAZU応援横断幕」にKAZU自身がサインをする様子が、ご存じ、KAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の「LOCKER ROOM」コーナーにアップされています。是非アクセスください。

http://www.kazu-miura.com/lock/private.html

1998.5.20 新聞より

1998.5.20付けの報知新聞の連載コラム、「フランスに挑む男たち」にKAZUが登場! 一部抜粋しますので、是非ご一読ください。

…サッカーを、日本を愛している。…プロとしての意識も高い。…
そんな魂が宿った男を、人は”KING KAZU”と呼んできた。
しかし、期待にこたえられないとき、その称号が”敵”になる。…
日の当たる頂点にい続けた男だからこそ、どんな影でも周囲は見逃さない。…
だが、夢舞台まであと1ヶ月を切り、ようやく調子を上げてきた。…
ブラジルから帰ってきたあの日の思いのすべてを、フランスでぶつけるつもりだ。
兄・泰年が言う。「W杯でも弟は最終的に決めてくれる」。

1998.5.20 ホームページ情報   

アウロスホームページのコラム、荒井義行の『平成意見箱』における「啓蒙的で的を射ていた岡田監督のコメントだ 」中で、KAZUのことやヴェルディのこと、代表選手選考のことなど、興味深いことがアップされています。是非アクセスください。

城は、Jリーグのトップとしては、良くディフェンをする方のFWだが、まだ、抜くところがあり、全体的なバランス、コースの切り方を考えてチームに生きるという意味では、三浦知の方が上だ。…
サッカーの見方は、いろいろあって当然で、少々、色を付けて、煽りたい気持ちも分からないではないが、代表発表の記者会見での、岡田監督の答えは、啓蒙的でもあり、的を得たものだった。…
選手選考基準についても、「コンディションは1ヵ月あれば、ある程度調製できる。Jリーグの選手は、ほとんどプレーの質、性格も掴んでいる。コンディションではなく、プレーを見て歩いた。技術、戦術眼、体力、ファイティング・スピリッツ、運動量が目に見えてアップしているとかを見るためだった」と、”御前試合”の点取り合戦報道も、ぴしゃり。…

http://aulos3.mainichi.co.jp/worldcup/arai/index.html

1998.5.20 新聞より

1998.5.19におこなわれたサッカー日本代表激励・必勝壮行会は、次のような式次第でおこなわれたようです。

開会

開会のあいさつ

宮沢喜一2002年W杯推進国会議員連盟会長

橋本竜太郎内閣総理大臣

岡野俊一郎日本サッカー協会副会長

岡田武史日本代表監督

選手紹介

衛藤征士郎2002年W杯推進国会議員連盟事務総長

選手代表あいさつ

井原正巳

鏡開き

井原正巳、三浦知良、中山雅史ほか

乾杯

町村信孝文部大臣

懇親

国旗贈呈後激励

森喜朗2002年W杯推進国会議員連盟副会長

閉会

1998.5.20 ホームページ情報  

ヴェルディオフィシャルホームページに、「前半戦ハイライトグラフ集」と題して、これまでのJリーグゲームでの写真がアップされています。

http://www.yominet.or.jp/verdy/

1998.5.19 ホームページ情報  

1998.5.12付けの日刊スポーツ『夢、W杯−日本代表選手の素顔3−』に「MFで戻ったFWのキレ」と題して紹介されていたKAZUの記事が、1998.5.19付けで、『日本代表 徹底分析』と題してホームページに掲載されました。
新聞と同じ内容のものですが、是非アクセスください。

http://www.nikkansports.com/1998wcup/mem/kazu.html

1998.5.15 ホームページ情報  

SOCCER CLICK(サッカークリック)の大住良之氏によるコラム「フットボールの真実」に、第44回『「がんばれ、カズ!」とは言わない』と題して、KAZUのことが語られてます。是非ご一読ください。

「カズに会ったから、『がんばって』って言ったんだ」
日本代表の合宿を取材にいったとき、カメラマンがこんな話をしてくれました。
「うん、それで?」
「そうしたらね、『オレはいつもがんばってるよ』だってさ!」…
状況をよく知っている岡田監督だからこそ、4月1日の韓国戦にカズを呼ばなかったのです。無理して水曜の夜にソウルで試合をするより、クラブでしっかりと体調を整えてほしいと言ったはずです。しかしそれがメディアの手にかかると、とたんに「カズ代表落ち」などという記事になってしまうのです。本当は、体調のすぐれない選手を休ませただけだったのに。
…カズの長所は、何よりもチーム戦術を理解し、チームプレーに徹した動きができるということです。さらには、「絶対に勝つんだ」という強い気持ちがあります。どんな強豪と対戦するときにも、カズはけっしてしっぽを巻いて逃げ出すようなことはありません。
そうした素晴らしい資質があるからこそ、加茂前監督も、岡田監督も使い続け、頼りにし続けてきたのです。
…そうです。カズはいつだってがんばってきました。
だからここで、いまさら「がんばれ」とは言いません。
カズが少年のころから夢見てきたワールドカップ。
その舞台で、カズと日本チームに幸運あれと祈りたいと思います。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/column/n44/index.html

1998.5.12 新聞より

1998.5.12付けの日刊スポーツ『夢、W杯−日本代表選手の素顔3−』に「MFで戻ったFWのキレ」と題して、KAZUが紹介されていますので、一部抜粋します。

ドリブル突破からゴール前へ迫り、シュートまで持っていく。
代表復帰に向けて、この得意の形を思い起こすために、今季のJリーグではFWから攻撃的MFに下がった。
守備の負担は増える。しかし、90分フル出場してピッチを駆け回って、球に触れる機会を増やそうと、ニカノール監督が配慮した。体で覚えるタイプ。
岡田監督の構想ではFW。
W杯という大舞台では、前線でパスを受けて「カズゴール」を決めるシーンが、楽しみになってきた。

1998.5.11 ホームページ情報  

ご存じ「日刊スポーツHP」新弥のコラム【Check】で、「誰が3人枠に落ちるか」を考えるな!!<<代表合宿へのエール>> と題して、KAZUのことにも一部触れていますので、是非ご一読ください。

カズに対する絶対的な信頼度といい、すでに内心決めたことをよほどのことが無い限り覆さないという人選といい、今回の選考は、筆者個人としては「よくやった、まさにその通り」のリストだった。岡ちゃん、さすが、である。
週刊誌などがしきりに「バッシング」を演じる中、筆者も個人としてぐらついた時もあったが、4月の韓国戦に出させなかった時に「やっぱりカズを頼りにしているな」と、カズの代表入りを逆に確信した次第だった。

http://www.nikkansports.com/news/days/98goto-27.html

1998.5.7 ホームページ情報&新聞情報   

ご存じ「日刊スポーツHP」W杯特集『さぁフランス サッカーW杯』で「31歳カズ 早く戦いたい!」と題して、代表発表を翌日に控えた練習後のコメントやこれまでのKAZUの略歴が記されています。是非ホームページをアクセスするか、日刊スポーツ新聞をご一読ください。

カズ、イコール「日本代表」だった。
代表通算86試合、54得点はともに国内歴代2位。Jリーグの誕生、W杯初出場と激動を遂げた90年代の日本サッカー界の歴史は、同時にカの歴史でもあった。
それだけに非難を浴びることもまた、カズの宿命だった。
「エース」を名乗ることは非難に耐えることでもある、ということをカズは知っていた。

http://www.nikkansports.com/news/98wcup/sp/asp_menu.html

1998.5.7 ホームページ情報  

ご存じ「日刊スポーツHP」新弥のコラム【Check】で、代表選手決定までの過程を私見として語っていますので、是非ご一読ください。

筆者の見る限り、カズは「約束」通りに、現在の調子にかかわらず、真っ先に当選したのだと思う。カズと井原に関して、岡田監督は何の迷いもなかったろう。
カズ自身には、「MFでなくFWでやらせろ」と、ヴェルディに強烈にモノを言って、力を見せつけて欲しかった−という気はするが、その力量は、やはり秀でている。
岡田監督とは全く同じ意見だ。
問題はFWの残りのメンバーだ。

http://www.nikkansports.com/news/days/98goto.html

1998.5.2 ホームページ情報&新聞情報   

ご存じ「日刊スポーツHP」W杯特集『さぁフランス サッカーW杯』で「世界が認めたキング・カズ」と題して、FIFA(国際サッカー連盟)のオフィシャルマガジン「FIFAマガジン」4月号にKAZU特集が3ページにわたって展開されていることを報じています。是非ホームページをアクセスするか、日刊スポーツ新聞をご一読ください。

「アジアの王様」。FIFAマガジンは、カズをこう称した。フランス大会の注目選手として、3ページにわたり国際的な実績やプレーの特徴などを紹介。…世界のスター選手でも特集されるのは珍しい。「日本人が過去に取り上げられたことはないと思う」と、日本協会の広報部でも快挙を説明した。…
フランスW杯開幕まであと39日。世界は日本人以上にカズの活躍を心待ちにしている。

http://www.nikkansports.com/news/98wcup/sp/asp_menu.html

1998.4.30  テレビ情報  

5月8日(金) 深夜2時15分〜2時30分

日本テレビ系列『ヴェルディが好きだ!』(ヴェルディ応援番組)

1998.4.28 新聞より

1998.4.26付けの日本経済新聞には、「ゴール前の技は健在」と題して、KAZUに関するコラムが掲載されていますので、一部抜粋します。

「前に張っていれば、ああいう動きも出来る」という同点シーン。ボールが前園−ラモス−モアシールと経由するや、斜め前に短くダッシュ。パスを受けて右足でゴール左下に流し込んだ。正確性と落ち着きは、この男ならではである。
前半はCF高木を軸に半円を描くように動いた。右に左に現れては1対1の勝負を果敢に挑み、かき回し役を引き受ける。総攻撃に入った後半は前線にとどまって得点狙いに徹した。…。
「どんないいゴールでも勝てなきゃ意味はない」。86分の1発を厳しい顔で振り返った。確かにそうなのだろう。しかし…復調気配のある今こそ勝利の味とは別種の、ゴールを狩る快楽に、もっと浸っていい。

1998.4.25 本情報

日本経済新聞社より『FRANCE98 ワールドカップ・オフィシャルマガジン』(日本版)が発売されています。世界38カ国で同時発売されている唯一の公式マガジンです。参加国すべてについての解説があり、その中で日本の「スター」欄には、KAZUが紹介されています。是非ご一読ください。

「三浦知良、日出ずる国の……太陽」

1998.4.21 キャンペーン情報

サントリー・デカビタCが「戦え、デカビタ3トップ」と題して応援メッセージキャンペーンを展開中。デカビタ3トップ(KAZU・城・岡野)に郵便かFAXでエールを送ると、3人からの「応援ありがとうメッセージ」が送られてきます。詳細は、4/20発売の「Number Plus」か「ヤングマガジン」をご覧ください。

1998.4.21 本情報

株式会社マガジンハウスより「セルジオ越後の宣戦布告」が発刊されています。KAZUのことについても触れていますので、是非ご一読ください。また、後半に記載されているKAZUのプロフィール欄には、次のような記述がされています。

「積極的な前線での守備、ゴール前での日本人離れした決定力には、いまだエースの風格が漂う。…ベストの体調を維持できれば、本大会でもカズダンスが見られるはず。」

1998.4.18 ホームページ情報

FIFA公式ホームページに、フランスW杯出場国の紹介が掲載されていますが、その記述の中で、KAZUについて触れています。是非アクセスください。

http://www.fifa.com/france98/index.france98.html

1998.4.18 雑誌より

(遅ればせながら)4月12日発行の「ストライカー」5月号にKAZUのインタビューが掲載されていますので、一部抜粋します。是非ご一読ください。

「…。オレは自分を信じている。他人がどうのこうのではなくて、自分自身がやってきたことをに誇りを持って戦えばいいわけだから。別にマスコミと戦っているわいけじゃない、自分と戦っているわけだから。…。改めて見せるものは何もない。…。カズはカズなんだから。改めて認めさせようとか、証明する必要ない。…。ワールドカップ、自分がフランスに立つんだという気持ち、当たり前だよね。他のFWに勝つもクソもない。俺が立つ、それだけだ。」

1998.4.15 新聞より

サンケイスポーツには、直木賞作家の笹倉明氏が、フランスW杯に向けてコラムを連載しているのですが、1998.4.14(77回)には『ナショナル・チームの顔として』と題して「わが三浦知良論」が語られていますので、一部抜粋します。

「サッカーのW杯は、ナショナリズム発揚の場でもある。従って、民族、国家のプライド、ナショナル意識の強いチームが一歩、二歩リードすることになるのは、それが勝利への執念と直結しているからにほかならない。…。いまの日本代表で、それを知る唯一といってよい人物がカズにほかならない。胸に手を当てて国歌を聞く姿はおなじみだが、そういう姿勢をごく自然にとれるのは、やはり異国体験のたまものだろう。W杯には、そういう人物がいてもらわないと困る。…。日本が今後、アジアの盟主のみならずW杯の常連となっていくためには、精神面でいかにつよくなっていくかにもかかっている。国際試合での強さをささえるものは、やはりナショナル意識であり、問題はそれをどうやって培っていくか、だ。」

1998.4.12 雑誌より

別冊週刊サッカーマガジン1998陽春号「フランス・ワールドカップ展望U 日本代表世界への挑戦」中に、「アゲインスト<逆風>−The Story of KAZU−」が掲載されていますので、一部抜粋します。是非ご一読ください。

「…スターが不調に陥ったとき、まず戦わなくてはならない相手はスターである自分自身のイメージだろう。…ドリブルやフェイントで左サイドを遊ぶように駆けていたチャンスメーカーは、いつの間にか『1−0の決勝ゴールを決める男』というイメージにがんじがらめにされていたのだ。…<いつだって、危機感を感じずにサッカーをやってきたことなんてなかった>凪いでいるように見えて、逆風はいつでも吹いていたのだ。『試合の体力』を取り戻すための戦いは、自分自身の中で、続いていく。」

1998.4.9 ホームページ情報   

ご存じ「日刊スポーツHP」内コラム『夢、W杯』に連載されている<世界で戦った「日本代表」からのアドバイス>の中で、元F1ドライバの中島悟氏が「カズの経験必要」と題してアドバイスを掲載していますので、一部抜粋します。是非アクセスください。

<全体と見て走り切れ>「若手は全体のことなど考えず、がむしゃらにつっこんでいかなければならない。逆に、カズなんかは全体を通してベストになる戦い方をしなくちゃ」。試合を全体としてとらえる選手の必要性を話した。「試合の中では予想外のことが起きるもの。そういうときの判断は、経験がものをいう。教えられてできるものじゃない」。

http://www.nikkansports.com/news2/wcup/dream/dream0408.html

1998.4.05 雑誌より

「女性セブン」(4.16号)のインタビュー記事中で、城選手がKAZUのことについて語っていますので、一部抜粋します。是非ご一読ください。

「…それだけ偉大な人なんです。…今でも尊敬しています。…早くあの人に追いつきたいと思います。」

1998.3.29 広告情報

4/8「サッカーダイジェスト」で初めて見ましたが、PUMAの新しい広告、非常にかっこいいですよ。KAZUも、広告自体も。今までのPUMAの広告よりは、凝ってますし…。

キャッチコピー「ひとりの男である前に戦士である。世界というフィールドが待っている。」

1998.3.26  テレビ情報  

3月26日(木) 25時30分〜25時45分

『サッカーTV!』 KAZU特集

1998.3.21  雑誌情報  

4月10日(金)発売

「ストライカー」5月号(学研) インタビュー

1998.3.21 雑誌情報  

3月31日(火)発売

「別冊週刊サッカーマガジン陽春号 日本代表世界への挑戦」

 

 

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