大下
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「いよいよ、代表合宿が始まりますねぇ〜」(と、代表メンバーのフリップを見せる)
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都並
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「俺、入ってねえんだよなぁ〜」
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藤川
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「あたりめぇじゃあないか、おめぇ・・・。な〜んで、おめぇが入れるんだよぉ?」
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都並
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「なんでじゃあねぇよ、俺は現役!おめぇはコーチだろうが・・・。」
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藤川
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「いやぁ〜、コーチで入ってねぇのかぁ?俺・・・。」
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都並
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「ハハハ・・・、そりゃあ入ってねぇよ。おめぇが入ってない理由はある!それは・・・実績がないから・・・。ハハハ。」
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大下
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「ハハハ」
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合間合間に、選手の写真がインサートされたり、「ぐわぁ〜ん」といった効果音も適材適所に入ってくる見事な演出・・・。
そんな中、「期待する代表選手」「選ばれなかった選手たち」といったテーマで、次々と話が展開。もう、デンジャラーズのトークがはまる、はまる!絶好調だねぇ〜。大下アナは、ただ口あんぐりで、涙浮かべて笑ってるだけ!でも、都並さんも藤川さんも、根っこは「サッカー大好き少年」ですからね、押さえるとこは押さえてるし、何を言っても、「愛」があるよね。
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藤川
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「中村、この中村くんっていうのは、どうなの?」(マリノスの中村くんね)
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都並
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「なか〜む〜らぁは、もちろん素晴らしい選手ですよ。19歳。すごいよねぇ〜。最近の若いのは、結構神経図太いから・・・。知ってる? 僕が代表入ったのも19歳よ。だ〜れも聞いてくんないから自分で言っちゃったよ・・・っとに!」
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藤川
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「そうそうそう、だって知ってるぅ?一番最初にアイドルっぽくサッカーマガジンに出たの、この人ですから・・・」
(っと、その時の雑誌グラビア写真が映る!ジャニーズ系の都並さん、若い!)
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都並
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「そうよ、そうよ。そういった専門誌に、プレーしてる以外でスタジオで撮った写真が出たのは、私が初めてですから・・・。ほらぁ〜、どうだぁ!!」
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●「選ばれざる者たちへ」というテーマでは・・・
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都並
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「そういや、三浦アツ、あと、奥ね、選ばれなかったよねぇ〜」
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藤川
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「そういや、そうだねぇ〜」
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都並
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「実は、この間、新年会で岡田さんと一緒だったのよ。っで、結構騒がれてる選手、入ってないけど?って聞いたらやっぱり、いくら回りから評判を聞こうと、自分が直接見たゲームでパフォーマンスが悪ければ選べない!って、きっぱり言ってましたねぇ〜」
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大下
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「あと、前園選手はぁ〜?」
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都並
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「あっ!ゾノねぇ〜。」
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藤川
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「ゾノもねぇ〜。まっ、でも、ゾノの状態とか、試合出れない状況とか見てると・・・、う〜ん、ちょっとキツイかなぁ〜っていうのが正直なとこですかねぇ〜。でも、まっ、実力的には、十分代表に入れる力もってますし・・・ね。」
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都並
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「まっ、ゾノ自体はね、別に悪くなくても、ヴェルディがね。調子悪かったですから、そりゃあね、3人以上は選べませんよ。はずかしくって・・・ねぇ!」
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大下
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「高木選手も・・・ね」
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都並
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「そうそう、高木だけでしょ? イラン戦のメンバーではずれたの」
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藤川
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「う〜ん、たぶん、ウチに来るからでしょ?・・・」
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都並
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「ハハハ・・・」
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藤川
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「いやいや、ウソウソ、関係ない、関係ない・・・」
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都並
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「でも、今年、とくに6月までのJリーグは、もうバシッといくでしょ?どのJリーガーも・・・。だから、チャンスよ、俺達も、俺達も・・・」
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藤川
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「な〜んだ、チャンスじゃない。でも、そういう意味じゃ、ウチなんか面白いと思うよ。柱谷テツでしょ、ラモスでしょ、ゾノでしょ、高木もいるし・・・ね」
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大下
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「ラモスさんって、どれくらい思ってるんですかぁ?」
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都並
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「う〜ん、こんなもん?」(と、両手を20cmくらい離して表現)
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藤川
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「いやいや、こんなもんでしょ?(と、両手を30cmくらい離す)ハハハ・・・、でも、かなり思い入れは強いですよー。だって、スパイクに日の丸、入れちゃうんですから・・・。」
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都並
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「腕にも入ってますよぉ」
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藤川
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「そうそう、腕にも墨が入ってますから・・・」
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都並
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「ハハハ・・・、あぶない、あぶない、ピピピピィッ!でも、腕に入ってるんですよー、消えない絵が・・・」
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藤川
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「そうそう、象が踏んでも消えない絵が・・・」
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都並
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「そうそう、筆箱がここに・・・(と、腕をさす)。ハハハ。でもね、実は、代表に選ばれるとね、発表の3日前には協会から通知が来てるんですよ。だから、知ってるの、代表選手は、発表前に・・・。でも知らない振りしてね。俺なんか、自分が選ばれてるとき藤川に、おまえ選ばれるんじゃあない?、ベストGKとかってさ。な〜んて言って、実は、俺が選ばれてるの!!ハハハ・・・、やな奴でしょう? 俺って・・・」
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藤川
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「そうそう、嫌みな奴なの、こいつは・・・」
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大下
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「ハハハ・・・」
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●また、「飛躍すべき者たち」っていうテーマでは・・・
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藤川
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「俺は、楢崎に期待してるね。まあ、予選はフルに川口を使ったけど楢崎を俺は使ってほしいよねぇ〜。」
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都並
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「おっ、マジじゃん!久しぶり!俺はね、中西!こ〜の選手は、素晴らしい選手なのよ。ディフェンスも攻撃も、あと運動能力も・・・。ただ・・・ね、ここがね(と胸をさす)・・・、ノミの心臓なのよ!だから、ここさえ安定すれば、ブレイク間違いなし!一押し!」
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大下
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「そういえば、中田選手はすごい騒がれてますねぇ」
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都並
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「すごいフィーバーですよね。あれじゃないの?中田っていう名字で今までで一番有名なんじゃあないの?中田カフスボタンを抜いて・・・」
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藤川
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「そうそう、中田カフスなんて、こ〜んな目してたよ。」(と、両手で目尻をひっぱる)
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大下
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「ハハハ・・・」
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都並
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「あいつはクールよ、喜怒哀楽が少ないっちゅうか・・・。だってさ、この間、中田の家が結構でかいっちゅうから、みんなで鍋パーティーでもしようぜ、って話が出たのよ。そしたら、中田が、いやぁ〜、うちに鍋ないですし・・・って言うから、そ〜んなの俺達が持ってくよって言ったの。そしたら、あいつ、いやぁ〜、片づけるのが大変だし・・・って言うから、汚しても俺達が掃除するから・・・って言ったら、中田、一言。『都並さん、掃除っていうのは、汚さないとこから始まってるんですよ』だって・・・。だから、あいつの家、きっとピカピカよ。っで、中田に、う〜ん、一理あるかなぁ〜って言ったら中田が、う〜ん十里かなぁ〜、なんて言われちゃって・・・。ハハハ・・・」
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●そして、最後に「岡田監督について」
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都並
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「もう、岡田さん、スーパースターだよね。ビックリしましたよ。元旦、長島監督と肩組んで映ってるのには・・・。でも、みなさんが見てる監督のイメージとは全然、違いますから。もう8割が冗談ですよ、あの人は・・・。選手時代はムードメーカー。カラオケも、音痴のくせに最初に唄う。ほらオカちゃ〜ん、唄えぇ〜って感じで・・・。そういう人ですから・・・。だって言ってたよ、コンビニでH本見れなくなったって・・・。それに、この間、靴屋で半額セールの靴を買おうとしたら、後ろで、岡田だ岡田だって言われて、高いの買っちゃったって言ってたし・・・。」
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藤川
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「ハハハ。でも、コンビニでH本見れないっていうのはリアリティあるよね。」
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都並
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「だから、見てたんだろうね、H本、今までは・・・。ハハハ。」
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藤川
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「そりゃあ、キツイわ。ハハハ。」
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都並
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「何見てたんだぁ?大人の特選街かぁ?ハハハ。」
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大下
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「ハハハ・・・。」
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●まあ、間にもいろんな話が、まだまだあったのですが、ちょっと記憶が・・・。
最後のまとめの段に入って・・・。
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大下
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「それじゃあ、都並さんも是非、今年は・・・、日本代表で・・・」
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藤川
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「うん? 何?」
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都並
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「何?なんだか自信なさそうですよ、大下さん。いいんですよ、無理に付け足しで言うんだったら、別に・・・」
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大下
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「いえいえ・・・、そうじゃなくて・・・」
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都並
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「だって、大下さん、小鼻開いちゃってるんだもん」
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藤川
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「そうそう、目が完全に泳いじゃってるんだもん。もう、200mフリーって感じで、泳いじゃってるよ。」
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都並
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「ハハハ。僕たち、うるさい? うん?」
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大下
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「いえいえ・・・、はぁ〜」
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都並・藤川
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「ハハハハハ・・・」
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ってな具合で終わりました。20分くらいにわたるTVでのDJ番組はほんと楽しいもんでした。ここで書けなかった分も含めて、結構、文字にすると厳しいこと言ってるとこもあるけど、画面で見る限り、嫌みもまったくないし、ほんと、楽しいもんでした。きっと、このホームページをアクセスしていただいた方なら、わかっていただけますよね。
それにしても、2代目ヴェルディ宴会部長の藤川さんと、3代目の都並さん。(ちなみに、初代宴会部長は松木さんで、4代目は藤吉くんでしたけど)みんな個性的で破天荒な奴らでした。別に、過去を懐かしむわけじゃあないけど、今、ヴェルディに必要なものの1つは、こういった一見、ハチャメチャな、でも、熱い何かなのかもしれない。そんな気がちょっとしました・・・。