1997年10月4日(土)等々力競技場 15:00 KICK OFF | |||||||
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& 試合経過 |
ヴェルデイ川崎 VS 京都パープルサンガ 2 - 1
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朝から雨模様でずっと小雨が続いていたこともあり、あいかわらず観客の入りは悪いようです…。 | ||||||
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スタメン復帰のミニラ!やっぱり上がりはいいてだすねぇ。康さんもミニラもいい上がりを見せているのですが、どーも活かせていないですねー。アルシンドなんかが下がってボールを持っているときに康さんが上がって行ったりしているのですが、気付かず後ろに下げてしまったり・・・。その辺が使えてくるとチャンス倍増するのではないかと思いますが。 |
〈前半フォーメーション〉 | |||||
タイム |
スクリーンでは最終戦という事で、フラッシュバック的な映像が流れていたりしましたが、いくらなんでもハーフタイムに槙原敬之の「淋しがり屋ははい〜つも〜」はやめてくれぇ!気が抜けるぅ! | ||||||
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互いにパスミスなどでチャンスを活かせないままだった63分、ゴールほぼ正面からのダニエルFKがそのまま決まってサンガが先制。またいやな時間に・・・と思った4分後、今度はラモスのパスを受けたジアスが同点のゴ〜〜〜ル!してやったりのジアスの顔!ここんとこロスタイムで1点返すのがやっとのパターンだったから、この得点はいい感じでした。その直後にさらに攻撃に転じるためにヤスさんを下げ永井を投入。しかし、両チームとも追加点なく延長戦へ。 |
〈後半フォーメーション〉
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後半の終わり近くの攻勢を保ってやや押し気味展開。そして96分、ラモスからアルシンド、そして永井のミドルシュートが決まってVゴ〜〜〜ル!!! |
〈延長戦フォーメーション〉 | |||||
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両チームそれぞれゴール裏に挨拶に行った時、ラモスはサンガ側のゴール脇まで行き、ユニフォームを脱いで深くお辞儀をしていました。その気持ちがサポーターに伝わったのでしょう。カリオカコールが起こりましたから。 | ||||||
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いや〜「終わり良ければ・・・」とはとても言えないとは思いますが、せめてホームで勝ちで終われて良かったです。まだまだ課題は解決されていないけど、形はある程度見えてきたんじゃないかな。振り返れば無駄に過ごしてしまった日々が多すぎた気がします。もっと早くここまで持って来たかったですね。これから天皇杯まで2ヵ月弱、アジア・カップ・ウイナーズなども経ながら調整を続けて欲しいものです。 | ||||||
Vゴールの瞬間!「よっしゃぁ!」と小さくガッツポーズ!でも、その直後には、「今シーズンは長かった…」と、ちょっと虚脱感が…。 |