【速報】

2000.4.18 KAZU、韓国戦代表メンバに選ばれず！ 日本サッカー協会が発表した、日本代表２２人は次のとおり。 ＧＫ： 川口能活、楢崎正剛 ＤＦ： 大岩剛、服部年宏、森岡隆三、松田直樹、中沢佑二、中田浩二 ＭＦ： 森島寛晃、名波浩、三浦淳宏、伊東輝悦、奥大介、中田英寿、明神智和（柏）、中村俊輔、稲本潤一 ＦＷ： 中山雅史、西沢明訓、柳沢敦、小島宏美、高原直泰

2000.3.15 KAZU、対中国代表戦、後半43分からの出場もドロー KAZUのコメント 「時間が少ないというのは分かっていたから、少しでもいい攻撃をしたいと思った。 １０秒あれば点は取れるからね。 きょうは、ヨーロッパからの３人もいて、かなりレベルの高い厚みのある中盤だった。それでも勝てなかったというのは、中国が頑張ったということ。 前半に１点取りたかった。あとは選手が執念を持てるかどうか。監督が教えるレベルではないんだけどね。」

2000.3.7 KAZU、日本代表に選出される！ 日本サッカー協会が発表した、日本代表２１人は次のとおり。 ＧＫ： 川口能活、楢崎正剛 ＤＦ： 大岩剛、服部年宏、森岡隆三、松田直樹、中沢佑二、中田浩二 ＭＦ： 沢登正朗、名波浩、望月重良、伊東輝悦、奥大介、中田英寿、中村俊輔、稲本潤一、小野伸二 ＦＷ： 三浦知良、中山雅史、城彰二、高原直泰

2000.3.2 KAZU、練習試合で３得点 ２日午後、京都サンガは、大阪産業大学（関西学生リーグ）と４５分×２の練習試合をおこない、前半のみ出場したKAZUは３得点。試合も８−１で大勝した。

2000.2.12 KAZU、アジア杯に向けて調整 １２日、日本代表は、翌日のアジア杯予選vsシンガポール戦に向け、夕方から試合会場のマカオ・スタジアムで調整した。先発が予想される組み合わせでは、２トップにKAZUと中山、攻撃的な中盤に小野が入った。守備的ＭＦの位置には、おもに稲本だけが入り、攻撃的な布陣をにおわせた。 KAZUのコメント 「今回の３試合は絶対に（日本の）攻撃の時間が長い。いい形から、いかに点を取るかということだ」

2000.2.11 アジア杯予選へ向け本格的練習 １１日の昼、日本代表は、前日と同じドッグレース場（蓮峰球場）でトレーニングをおこない、実戦を想定した内容が２時間にわたって次々と消化された。 特に徹底されたのは、ペナルティエリア内でのフィニッシュ。クロスボールやフリーキック、コーナーキックに合わせ、エリア内で３人がゴールに飛び出すトレーニングが何十分も繰り返された。 この日の練習の様子から、初戦の先発は、 ＧＫ川口能活、ＤＦ松田、服部、中澤、ボランチ稲本、伊東、右サイド明神、左サイド中村、トップ下小野、２トップはKAZU、中山といった顔ぶれが有力と見られる。

2000.2.9 KAZU、香港で練習後のコメント 香港滞在中の日本代表は９日午前、香港島の小西湾運動場でトレーニングをおこない、トルシエ監督は選手全員を集め、１５分にもおよぶミーティングも実施した。選手たちからは時折笑い声が聞こえるなど、終始なごやかなムードに包まれた。 KAZUのコメント 「伸二とのコンビ？　伸二の特徴をよく理解して、もっとよさを引き出してやれればいいと思う。それでもチーム全体のバランスは悪くない。監督もいうように、今はまだ６０〜７０％かな。戦術を理解して、そのあと個人個人のアイディア、工夫が必要だね。とにかく勝つことは大事だよ」

2000.2.9 KAZU、アジアカップ予選へ 日本サッカー協会は、９日、１３日からマカオでおこなわれるアジアカップ予選１０組に出場する日本代表２１人を発表した。 ８日まで香港でおこなわれたカールスバーグ杯のメンバから、ＭＦ名波、ＤＦ大岩、ＦＷ西沢の３人が外れ、新たにＦＷ高原が加わる。 ＧＫ： 川口能活、楢崎正剛、曽ケ端準 ＤＦ： 服部年宏、米山篤志、松田直樹、中沢佑二、中田浩二 ＭＦ： 沢登正朗、望月重良、伊東輝悦、奥大介、明神智和、中村俊輔、 稲本潤一、小野伸二 ＦＷ： 三浦知良、中山雅史、平瀬智行、平野孝、高原直泰

　

2000.2.5 <<現地情報>> 日本代表練習スケジュールin香港 香港での、日本代表練習スケジュールは下記のとおりです。 2/6 16:00-18:00 　SiuSaiWamS.gにて 2/7 10:30-12:30　 ShingMunValleyS.gにて ※情報を教えていただいたSさん、ありがとうございます。

2000.2.5 KAZU、後半35分途中出場もノーゴール カールスバーグ杯vsメキシコ戦、0-1日本敗北 KAZUのコメント 「今日は楽しかった。出るまでは強い思い入れがあったけど、出て見ると意外にアッサリしていた。今日のような展開では、相手の守備も固いから、もう一工夫してペナルティエリアに入っていく個人の力が必要だ。初めての選手もいたけど、経験のある選手が引っ張っていけば、伸びてくる」

2000.2.5 KAZU、カールスバーグ杯vsメキシコ戦ベンチスタート ＧＫ： 楢崎 ＤＦ： 大岩剛、松田、中田浩二 ＭＦ： 名波、望月、伊東、稲本、小野 ＦＷ： 中山、平瀬 サブ： ＫＡＺＵ、中沢、服部、沢登、奥、平野、川口

2000.2.3 KAZU、香港入り、早速練習 香港入りした日本代表は、３日の夕方６時より、早速練習をおこなった。 イタリアから合流した名波も元気にプレー、ＫＡＺＵ・小野と同じ組で調整を図った。

2000.2.3 KAZU、香港へ出発 9:55発のJALで、KAZUたち日本代表は、カールスバーグ杯がおこなわれる香港へ出発。 KAZUのいでたちは、黒のスーツにピンクのシャツ、青っぽいネクタイ、ピンクガラスのサングラス。 ゴンと一緒に搭乗。 ※情報を教えていただいたMさん、ありがとうございます。

2000.2.2 KAZU、代表練習２日目 10:00　プレスのみへの公開練習で、約２時間半、試合形式の練習がおこなわれた。 KAZUは、白のウェアで到着、実際の練習では青いウェアでおこなう。 キーパーなしのミニゲームでは、KAZU＆ゴンの２トップ。 ※情報を教えていただいたMさん、ありがとうございます。

2000.2.1 KAZU、代表練習再開 KAZUをはじめ、カールスバーグ杯に臨む日本代表メンバは、横浜市内で練習を再開した。 12:40　KAZU、ホテル着　黒のロングコート、白のマフラーにサングラス 16:45　グラウンドに到着　約２時間、試合形式の非公開練習 ※情報を教えていただいたMさん、ありがとうございます。 KAZUのコメント 「国際Ａマッチはいろいろと難しい問題が絶対に出てくる。自分の経験を生かしたい」

　

2000.1.31 KAZU、精力的に練習に参加 １月３１日、２０００年シーズンに向けて、京都サンガの練習が、京都府城陽市の東城陽グラウンドでスタート。 前日（３０日）、２０００年シーズンの主将を任されたKAZUも、元気な姿を見せた。 集合写真を撮影した後、約５０分間、ランニングとストレッチ中心のメニューを精力的にこなした。

2000.1.30 KAZU、京都サンガのキャプテン就任 京都パープルサンガは、３０日、京都市内のホテルで、２０００年シーズンの新加入選手およびスタッフが記者会見し、今季の陣容３０人を発表した。 その席上で加茂周監督は、KAZU（三浦知良）を２０００年シーズンの主将に指名。 会見後に催されたチーム懇親会で、KAZU本人に監督から言い渡された。 なお、３０日、KAZUは京都パープルサンガと正式に契約を更新した。 KAZUのコメント 「年齢、経験的にもいろいろなことを含めて、チームを引っ張っていかなくては」 加茂監督のコメント 「昨年は途中から指揮を執り、１部残留を果たした。今季は上位グループに定着し、優勝争いに加わるのが目標」

2000.1.29 KAZU、正式に日本代表へ復帰！ 日本サッカー協会が発表した、日本代表２３人は次のとおり。 ＧＫ： 川口能活、楢崎正剛、曽ケ端準 ＤＦ： 大岩剛、服部年宏、米山篤志、松田直樹、中沢佑二、中田浩二 ＭＦ： 沢登正朗、名波浩、望月重良、伊東輝悦、奥大介、明神智和、中村俊輔、 稲本潤一、小野伸二 ＦＷ： 三浦知良、中山雅史、西沢明訓、平瀬智行、平野孝

　

2000.1.28 トルシエ監督、記者会見 サッカー日本代表のトルシエ監督は、２８日、福島県内で記者会見し、２９日に打ち上げる代表候補合宿を総括。ベテランとシドニー五輪代表の若手を組み合わせたチームと初めて実施した選手の体力測定について語った。 トルシエ監督のコメント 「これまでよりもレベルが高いチームになる可能性を感じた。 KAZUと中山は大きなキャリアを持つ選手。若い選手にダイナミズムを伝えてくれるだろう。 明日、フィールド１９人とＧＫ３人を発表するが、どんどん選手を変えてチャンスを与えるつもり。選手を入れ替えながら、それぞれが試合に出られるようにして見極めていきたい。 カールスバーグカップで試合に慣れ、アジアカップ予選突破を狙う。 （カールスバーグカップは）ハイレベルの相手に対する守備を構成して、試合に慣れること。 （体力測定の結果は）良い結果だったが、イタリア、フランスの選手よりも劣っている部分はある。全体的には先行きが楽観できる結果。」 「ISIZE-SPORTS」の「Total Football」における「News」を参照のこと

2000.1.26 KAZU、代表候補合宿で記者会見 福島・Ｊヴィレッジでおこなわれている日本代表候補合宿で、記者会見がおこなわれ、KAZUもコメントした。 ＫＡＺＵのコメント 「仲の良いゴン（中山）ともあまり話をしていないんだよ（笑）。 何かピリピリしたムードがある。他の選手も特徴を持っているし、刺激し合っている。 だれが残るのか分からない。（今回の合宿について）今回はサバイバルらしいですから。 対人プレーの練習が少ないからアピールというより、戦術をどれだけ理解しているか、 という監督の判断だと思う。 今回の合宿は少し余裕がある。グラウンドの中でも外でも、自分が持っているものはすべて出している」

2000.1.22 代表候補合宿、初日練習を終了 合宿初日、１７：４５らおこなわれた練習は、約２時間。 当初、体力測定を中心としたメニューを体育館で実施すると思われたが、結局、グラウンドを使っての、ランニング・ボール回し・ラフなミニゲーム、そしてダッシュ練習といったものだったらしい。 最初、メンバは３つのグループに分かれたが、最後のダッシュでは２グループに別れ、メニューをこなした模様。 ※情報を教えていただいたMさん、ありがとうございます。

2000.1.22 代表候補合宿スタート ＫＡＺＵは、グレーのハンティング、ダーク・グレーのスーツ、グレーのマフラーにグラサン姿と、あいわからずのかっこよさ。多くのファンとプレスに囲まれて、１５：００過ぎに福島・Ｊヴィレッジに到着。 練習は１７：００から、メニューは体力測定の予定。 ※情報を教えていただいたMさん、ありがとうございます。

2000.1.1 KAZU、ブラジル・サンパウロで年越し KAZUは、第２の故郷・ブラジルで２０００年を迎えた。 １２月３１日、KAZUは、ブラジル最大の都市サンパウロのリベルダージ地区を訪れ、日系人によるもちつきを手伝い、地元の人たちと交歓した。日系や中国系の店が多いリベルダージ地区で、「KAZU、KAZU」と呼び掛けられると、流ちょうなポルトガル語と日本語でこたえた。 KAZUは、１月６日までブラジルに滞在する予定。 ＫＡＺＵのコメント 「将来はブラジルで最初に入団したチームを強くするために力を尽くしたい」 《MIEBOOより》 日本とブラジル・サンパウロの時差は（−１２ｈ）だから、今は２０００年になったばかりの夜ですね。 区切りの年を、プロの出発点となったブラジルで迎えるということも、何か運命的なものを感じたりします。 今もブラジルで人気のＫＡＺＵ。暖かい人たちの心に囲まれて、リラックス＆リフレッシュしてきてほしいですね。