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生観戦レポート
「JOMOカップ'99 ジャパンドリーム vs ワールドドリーム」(1999.10.11)

マスメディアのサイトや、その他のサイトで、
試合全体およびワールドドリームのプレーぶりについてはレポートされていますので、
ここでは、KAZUに思いっ切り肩入れして、レポートします(笑)。
※写真をお寄せいただいた「Yさん」「Hさん」、ありがとうございました。

 

国立競技場

15:00〜

ジャパンドリーム

1−3

ワールドドリーム 

1−2

0−1

【試合前】

売店で「KING KAZU KYOTO」と胸に記した紫色のTシャツが、国立競技場限定で売り出されてました。う〜んと悩んだ末、私は買わなかったけど、結構売れてて、国立でも、あちらこちらで早速来ている人たちがいましたね。
他には、京都サンガの初戦でゴールをした直後の写真が印刷されたテレカが、これまた限定で売り出されてて、こちらは私も1枚ゲット。その後、このテレカは売り切れてました。
さらに、この日のJOMOカップ、オフィシャルパンフレットの売場前には長蛇の列。今まで、こんなことはなかったなぁ〜。結局、試合開始前に、こちらも売り切れ。
興行的にいったら、これは成功かも…ね。

【登場】

登場前、オーロラビジョンに映る練習風景。
ジャパンドリームでのアップを先頭で引っ張るのはKAZUでした。
KAZUはジャパンドリームの最後に登場。その姿に、ひときわ大きい声援が…。
最近なぜかやってる、脇をもう一方の手で押さえて手を挙げるポーズ。なんか意味があるんだろうか??
そして、全体の集合写真では、やっぱり左端で写真におさまるKAZU。西野監督と肩を組み、なんだか楽しそうだね。
いつものように、ピッチにしゃがんで靴の紐をくくり直し。立ち上がったKAZUは、そのままセンターへ。
さらに、スタメン出場のKAZUは、そのままロビーのもとへ。
KAZU&ロビー。ピッチ上で熱〜い抱擁、オーロラビジョンに大写しになり、スタンドでは期せずして大声援が…。
W杯予選以来(?)、KAZUと城の2トップでキックオフです。

 

【前半】

キックオフして5分くらいのところで、相手DF(トーレス選手かな?)からのかなり強いバックチャージを受けたよう。その後、KAZUには、時折、左足を気にする素振りが…。しばらくして、普通に走り始めたから大丈夫だろうって思ってると、また、ちょっとした際に、左足を気にしてる風。
う〜ん、大丈夫かなぁ〜と思いつつ、ビス&レオ&ロビーによる攻撃に目を奪われてしまうなぁ〜。
ジャパンドリームの方は、ワールドドリームに比べて確実に、攻撃のスピードが落ちるし、第一、ボールの動きが常に横、横で、縦に動くことが少なすぎる…。
ボールが前へ出てこないんで、KAZUもかなり引き気味。引いてボールに触れてから前へ走るから、結構つらいね。
前半終了、KAZUはレオと並んで、何やら話しながらスタンド下へ引き上げていきました。

【後半】

KAZUは前半のみの出場。
後半は、たぶん、あとでビデオで見たら、スタンド下でTVのインタビューを受けたんだね。
そして、途中グランドに出てきて、ベンチ外側の椅子に、いつものように、おもいっきりふんぞり返って(笑)座ってました。ただ、左太股付近を、しばらくアイシングしてたので、「やっぱり、左足…なんか、あったんだ…」とちょっと心配。でも、5分後くらいには、もうアイシングはしてなかったので、軽いのかな…と思ってたんですが(※その後のチーム練習は別メニュー)。
後半15分過ぎには、KAZUの隣に城選手が座り、何やら話ししてました。そして、さらに奥選手も加わって、KAZUってば、ずっと話しながらの観戦です。
遠目に見ても、そう見えるのだから、やっぱりKAZUはKAZUだなぁ〜(笑)。

 

【終了後】

試合終了後、表彰式のときのKAZUは…っと、いた、いた…。
まずは、西野監督と話をし、その後、たぶん、あれはホンミョンボ選手かな?しばらく立ち話。さらにビスとも、肩寄せてしゃべってました。
そして、スタジアムを全選手が一周することになり、メディアは、この試合MVPのロビーと、レオナルド選手に集中。
KAZUは、どこかなぁ〜っと目で追っていると、なんと、ロビーと肩組んで、しばらく歩いています。ったく、KAZUだなぁ〜(苦笑)。
けれど、バックスタンドあたりにさしかかったとき、KAZUは井原選手の方へ、逆向いて歩き出し、何やら、二言三言、声をかわした、その後は、お気に入りのノボリ(澤登選手)の肩を抱きかかえるようにずっと歩いて、スタンド下へと消えていきました。
結構、ノボリはKAZUのお気に入りですよね。確か、93年、イタリアでの代表合宿のときにも、KAZUがノボリの肩に手を回して、語りかけてた2ショットの記憶が…。
お疲れさまでした!>JOMOカップ出場の選手たち
怪我のないよう、それぞれのリーグ戦で、また魅せてください。

 

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