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「キリンビバレッジ2000 日本代表vs中国代表」(2000.3.15)
※メールをくださった「Sさん」、お便り、ありがとうございます。一部抜粋(修正)して掲載いたします。

日本代表

0−0

中国代表 

0−0

0−0

仕事休んで行ってきました。

試合の内容はちゃんと観てなくて、カズのほうばかり観てました。テレビだと、やっぱり、試合ばかり、注目の選手ばかりうつしてるので、自分が行ってるときは、せめて、一番観ていたいところを観ておこうと思って…。
日本代表の試合を観に来てるのに、カズだけ観てるって、ミーハ−かもしれませんが、確かにわたしはミーハーですが、カズから目が離せないのです。なにを言ってるんでしょう(苦笑)。
控えの選手のアップを、2グループにわかれて、かわりばんこにやってました。カズがアップを終えると、コートを着て、いすに座るんですけどコートを着ることなく、ジャンパーまで脱いで、ユニフオーム姿になってほしい・・・と、ず〜っと思ってました。でもアップを終えて、ベンチのところに戻ったらコートを着て座るばかりです。
そして、また、しばらくするとアップをしに立ちあがり、走り始めるのです。前半までは、控えの他の選手、みんな、アップを真剣にしてましたが後半に入ると、わーって盛り上がったりしたら、アップを止めて試合に見入ってました。でもカズだけは、止めずに、ずっと体を動かしてました。チャンスで点に出来なかったシーンのときは、両手を合わせて、天をあおいでくやしそうでした。
でも、また、すぐにもくもくと、体を動かし始めてました。表情は、いつも練習のときもそうですけど、真剣に、もくもくと…。
そして、やっと、呼ばれたとき、すんごく、前に行くの、早かったですよ〜。あれあれ、なに?って思ってる間にカズは一瞬にして、前に飛んでいきました。必ず、呼ばれるって、確信してたのかな。
でも、もっと、びっくりしたのが、カズが前に飛んでいくのと同時に、わーって歓声あがったことです。みんな、カズのこと、観てたんですよ〜。

もうひとつ、印象に残ってるのが、試合が終わって選手が客席に手をあげて、あいさつするとき、カズは両手をあげたあと、三方に、深く、おじぎをしたことです。すごく、なにか、感じるものがありました。
帰りの電車のなか、体調悪くて、つらかったんですけど、カズのもくもくと走る姿と、最後のおじぎをする姿が頭をよぎって、なにか、カズに感謝したい気持ちになりました。
わたしも、がんばろうって自分の人生を。




<<MIEBOOより>>

TVには映らないKAZUの様子が目に見えるようです。

スタジアムに行くと、ほんとに、TVでは見られない場面を目にしたり、
TVでが味わえない雰囲気を感じたりすることができますよね。
それこそ、実際にスタジアムへ行った方々の「特権」だと思います。

KAZUの姿は、見ている人の心に響いてくるようで、
私たちファンを魅了してやまないですね。

YOUR DREAM IS OUR DREAM!!
BOA SORTE,KAZU!!
  
 

 

 

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