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イベントレポート
「京都パープルサンガ コミュニケーションデー2000」(2000.2.27)

第1部:京都市役所

14:00〜

第2部:ゼスト

14:30〜

27日午後2時におこなわれた「コミュニケーションデー2000」。
京都市役所前には、たくさんの人があつまったようですね。
多くの方から、ビデオや写真などをたくさん送っていただきましたし、イベントの模様についても教えていただきましたので、
一部抜粋・一部修正して、掲載させていただきます。
なお、写真等については肖像権の問題で掲載できませんので、
ご了承いただきますようお願いいたします(→メッセージ from MIEBOO参照)

※Aさん、Kさん、Yさん、Hさん、お便り&メールをありがとうございます!!

【第1部】

27日午後2時ピッタリに始まった京都サンガのイベント「コミュニケーションデー2000」。
まずは、選手&スタッフの紹介です。最初にパーサくんが登場し、「GK松永成立 背番号1」といった具合にアナウンサーが紹介する中、背番号順に、1人1人、選手がステージに登場してきます。
「FW三浦知良、背番号11、今年の京都サンガの主将です」…。ひときわ大きな声援の中、KAZU登場。黒いスーツにグレイのシャツ、シルバーのネクタイ。その上に、お揃いの京都サンガの黒いベンチコートをはおっています。やっぱかっこいいねぇ〜。
次から次へと選手が登場し、加茂監督、エンゲルスコーチはもちろん、マッサーをはじめとしてスタッフ陣も紹介されて、今年戦うすべての人が壇上に上がりました。
KAZUは、ステージ左側、松川選手と熱田選手の間に立っています。後ろには新加入のへジスが立っており、その3人の選手たちと、時折談笑しながら、市長の挨拶(副市長の代読でしたが)や京都府知事のメッセージなどを聞いていました。
それにしても、あいかわらず、KAZUは落ち着いてませんねぇ〜(笑)。常に誰かと話しているし、時折、音楽に合わせて腰を振ってリズムをとって、踊っているし…。こういうところは、やけに可愛く見えてしまうから、困ってしまいますねぇ〜(笑)。
さて、一連の挨拶が終わったあとは、ちょっとしたミニインタビューコーナー。松永さん、野口さん、ミニラ、遠藤くん、黒部くん、バイアーノ選手たちが、アナウンサーからの質問に応えていました。その様子を眺めるKAZU。とくに、ミニラと遠藤くんの様子を見てたときの笑顔が、とっても微笑ましかったですねぇ〜。まあ、ほとんどは、後ろ側に立ってあへジスと、ず〜っとしゃべってましたが…(爆)。最初は通訳してるのかな…って思ってたけど、あの表情と身振り・手振りでは、な〜んか別の話で盛り上がってるな…って感じ(笑)。
さて、いよいよ主将KAZUの決意表明。隣にいた熱田選手を肩でこずいて「おまえが挨拶してこいよ」と言わんばかりの素振りのKAZU。一歩前へ出てスタンドマイクの方へ向かう時には、大きな歓声が飛んでいました。
…っと、スタンドマイクの高さを軽く調節、まっすぐ立ったと思ったら、お決まりの「お辞儀で、マイクにおでこをゴッツン!」。そして、そういったことなんか何もなかったかのように、淡々と挨拶するKAZUは、あいかわらずだなぁ〜。挨拶の途中、観客から「誕生日、おめでとう!」といった声もかけられ、それに対しても、これまた淡々と「ありがとうございます」と応えていました。「勝つために頑張りますんで、1年間、応援、よろしくお願いします。ありがとうございました」と締めくくり、第1部のイベントはこれに終了。

【第2部】

さて、ところを変えて、ゼストでの第2部。
スタンプラリーで、各選手達のイベント会場を回るといった趣向が凝らされており、KAZUは、野口選手、大槻選手と握手会に参加。なんだか、すっごい人で、係員の人も整理に大変そうです。14時50分から始める予定だった握手会ですが、あまりの人出に、周りの人やお店などへの配慮から、早めに開始されました。
ただ、握手会は、整理券を持ってる人しか握手できず、サインや写真も禁止(まあ、人が多いから仕方ないとはいえ…)。サインを求めるファンがいると、KAZUは、してあげたそうにするんだけど、後ろから、係りの女性がやってきて、その都度「すみません…」と断っていました。
でも、KAZUは終始笑顔で握手してましたね。ただ、早い時間にひととおりの人が握手をし終わってしまい、待ち時間がかなりある。その間、KAZUは、ちょっと退屈ぎみ…。たまにあくびが出てしまったり(でも、やばい…って感じで、ごまかしたりして…)、プレゼントでもらったドン・ペリ(多分そうだと思うんだけど)の包装してあるビニールのプチプチをつぶしていたり、途中、何なのかはわかりませんでしたが、鼻歌を歌ったり…。ほんと、見ていて飽きないんですよねぇ〜、KAZUって…(苦笑)。待ち時間には、周りの人たちから、いろんな声がかかり、それにKAZUも応えてたりしたんですが、またもや係りの人たちから「押さないでください。ちょっと下がってください」といった声がかかり、ほんと、この日のゼストは大にぎわい。
15時30分、ドン・ペリをはじめ、手紙やプレゼントをたくさん持って、手を振りながら、KAZUは会場を後にしました。

 

多くのファンの声援をパワーに変えて、勝つために、頑張ってほしいです。

 

 

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