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(1999.2.11〜4.3)

このページでは、おもに日本および日本サイト、MIEBOOが見かけた新聞・ホームページなどから
KAZUに関するものをまとめてみました。
なお、先頭の日付は情報を仕入れた日付です。

日本での特集やロングインタビューをクリッピング!CLIPPING

1999.04.03 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、クロアチア・ザグレブ公認の「KAZUオフィシャル観戦ツアー」に関する情報が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.03.31 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「LOCKER ROOM」の「WEEKLY KAZU」に、3月29日付けで、「ザグレブ・カズ応援案内」が掲載されています。現地で役立つ情報が写真・地図つきで、とても詳しく載っていますので、是非アクセスください。
※同内容は「CLIPPING」にも掲載しました。

■ザグレブ空港から市内へ タクシー、バス
■ザグレブ市内      地図
■バスターミナル
■中央駅および駅前広場
■イェラチッチ広場
■ホテル
■トラム(路面電車)
■スタジアムへ!
■マクシミルスタジアム

http://www.kazu-miura.com/lock/week.html

■クラブハウス
■練習場・練習見学
■ファンショップ
■レストラン
■チケット
■本当に困ったときは・・・

http://www.kazu-miura.com/lock/week2.html

1999.03.31 ホームページ情報  

「サッカー日本代表を応援するホームページ」において、1999年2月に読者投票を実施していた『サッカー日本代表流行語大賞1998』で、KAZUの言葉が「大賞」に選ばれました。

http://www.nippon12.com/word/1998.html

1999.03.25 ホームページ情報  

最新のFIFAランキングが発表され、クロアチア3位、日本37位。詳細はFIFAホームページをアクセスください。

http://www.fifa2.com/scripts/runisa.dll?S7:GP:832228:67173+/rank/date+latest+E

1999.03.23 ホームページ情報  

日刊スポーツホームページによる「ザ・ベスト・プレーヤー」の『2月大賞』にKAZUが選ばれました。「ザ・ベスト・プレーヤー」は、毎月もっとも果敢にチャレンジし活躍したと思われるプロ競技選手の中から、投票によって選出されたプロ選手です。是非アクセスしてみてください。

http://www.nikkansports.com/ad/best/bp/bp02.html

1999.03.16 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、クロアチアリーグ・21ラウンド、3月14日、対NKザグレブ戦で、ジャンプして相手と競り合うKAZUの写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.03.12 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「MUSEUMU」内、『"Number" Photo Gallery』。これまで雑誌「ナンバー」に掲載されたKAZUの写真が掲載されていますが、『Number320』の写真が掲載されました。是非アクセスの上、お楽しみください。

ナンバー320(1993年8月5日号)
記事: [特別読物]混沌、そして沈黙。カズとヴェルディの60日。

http://www.kazu-miura.com/museum/index.html

 

1999.03.11 ホームページ情報  

韓国の「NEWS PEOPLE誌358号」(3月初頭)にKAZUに関する記事が掲載されています。内容的には「う〜ん」という内容ですが、アクセスしてみてください。

http://www.altasia.org/monsoon3/newspeople99_358.htm

1999.03.10 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、クロアチアリーグ・20ラウンド、3月7日の対リエカ戦に先発出場したKAZUの、競り合うKAZUのプレーと味方の得点に喜ぶKAZUの写真が2枚掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.03.06 新聞より  

1999.3.3〜3.6付けで「東京中日スポーツ」に、サッカーライター・原田公樹氏によるコラム「迫真ルポ・クロアチアを行く」が上・中・下、3回シリーズで掲載されました。一部抜粋しますので、ご一読ください。

クロアチア・ザグレブにKAZUが移籍して1ヶ月半が過ぎた。昨年のフランスW杯で日本代表が対戦した国とはいえ、クロアチアは日本ではなじみが薄い。在留邦人はわずか36人、日本企業の進出例もない。ザグレブの街を見る限り、歴史を感じさせる石造り建物が並び、つい最近まで戦火のなかにあった国の首都とは信じがたい。KAZUはいま、どんな歴史を持つ国で戦っているのかを知るため、クロアチアを歩いた。

<戦争の傷跡、道端に残る地雷原>

突然、緊迫した声が背後から飛んできた! 「ダメ、ダメッ! そこは危ない!」その声に思わず足を止め、ゆっくりと自分の足元を見た瞬間、全身が凍り付いた。KAZUが住むザグレブから東へ約280キロ、クロアチア第4の都市、オシエクの北方。その一帯にはいまだに無数の地雷が埋設されている。91年9月に勃発した独立戦争時、ユーゴスラビア連邦軍とクロアチア共和国軍が対峙(たいじ)した場所で、96年1月まで緊張状態にあった。98年1月に全面武装解除し、クロアチアに返還されて国同士の争いは終わった。しかし、戦時に対立したセルビア人とクロアチア人が混在して住むこの地域では小さな争いが頻発している。首都ザグレブでは人々の胸の奥深くにしまい込んでいる戦争の傷跡が、車で数時間走ったここでは、日常にある。

<ブコバル市民にいまだに終戦の声届かず>

ザグレブの東方約320キロにあるユーゴスラビアとの国境沿いのブコバル市。かつては4万人が暮らしていたが、91年8月末からユーゴ軍、セルビア人勢力が包囲し空陸から総攻撃を仕掛け、クロアチア軍は孤立しながら激しく抵抗。86日間の激戦の末、約5000人の戦死者を出して陥落した。いまでも街のほとんどが崩壊したままだ。屋根がない家、壁に大きな穴のあいた家、すべての建物に無数の弾痕が残っていた。マーケットへ行ってみた。果物や洋服、日用雑貨など物資は豊富にあった。ロナウドのTシャツも売られていた。しかし、98年1月、唯一のセルビア人勢力支配地域だった東スラボニアがクロアチアに返還され、少しずつクロアチア人たひが自宅に戻り始めた今も、ブコバルの市民にはまだ終戦の声は届いていない。

<27日、ユーゴと歴史的1戦>

「国境を越えてベオグラードへ行く。27日はユーゴスラビアのために絶対にいかなければならない」サッカーファンのミルコさんは使命感に燃えていた。クロアチアとユーゴスラビアの民族対立が戦争に発展した1991年以降、初めて欧州選手権予選で両国の代表が対戦するからだ。ミルコさんはクロアチア国籍だがユーゴスラビアを応援する。セルビア人だからだ。普段は職場や隣人のクロアチア人とつきあっていても、戦いとなると話は別だ、という。クロアチア、セルビア、ムスリムと数年前まで対立していた民族が混在するクロアチアでは民族の結束が強く、理解しにくい部分もある。KAZUもまた渦中にいる。スラベン戦後のことだ。「ディナモにミウラはいらない」と記者の耳元で男性ファンが叫んだ。「ディナモ」とは旧ユーゴ・リーグ時代に、レッドスターと実力伯仲。セルビア人のクラブと戦うディナモは、クロアチア人の誇りだった。しかし今季、クロアチア・ザグレブは欧州のメジャークラブ化を目指し、KAZUやミクレナスを獲得。クロアチアでは例のない外国人選手がツートップを組むクラブになった。これがクロアチア人の保守的なファンには不快なのだろう。いまKAZUはブラジルやイタリアでも経験したことのない複雑な環境でプレーしている。生き残る道はただ1つ。有無をいわせぬ結果を出すこと。それはまたクロアチア・サッカーの新たな歴史となる。

1999.03.03 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「LOCKER ROOM」の「PRIVATE ROOM」に、3月2日付けで、ザグレブでのKAZUの近況と、KAZUからのメッセージが掲載されています。是非アクセスの上、ご一読ください。

http://www.kazu-miura.com/lock/private.html

1999.03.02 ホームページ情報  

ホームページ「MSN Sports」の元川 悦子史によるコラム「サッカーコラム」に、『個性光る旧ユーゴサッカー 』と題して、旧ユーゴのサッカー事情が語られています。
KAZUのデビュー戦取材で2月中旬に現地を訪れた際、地元メディアやクロアチアサッカー協会(CFF)関係者、旧ユーゴスラビアサッカー協会でテクニカルディレクターを務めたブランコ・エルスナー氏らを訪ね、幻のサッカー大国・旧ユーゴの実態を実際に取材した内容です。是非アクセスの上、ご一読ください。

http://sports.jp.msn.com/Contents/article.asp?id=soccer990301

1999.02.26 ホームページ情報  

大塚真彦氏によるホームページ「平和問題ゼミナール(旧)ユーゴ便り」に 第13回配信『土地の名---政治』と題し、クロアチアの国とサッカー事情について、詳しく書かれています。とくに、後半には、KAZUが移籍したクロアチア・ザグレブについて、チーム名称が「クロアティア」か「ディナモ」か、その事情について、新聞等には掲載されていない事情が語られています。是非アクセスの上、ご一読ください。

http://www.pluto.dti.ne.jp/~katu-jun/yugo/backnumb/yugo0013/index.html

1999.02.26 ホームページ情報  

ご存じホームページ「SOCCER CLICK」の宇都宮徹壱氏によるコラム「モノクロームの冒険」に、『第7回 2002年への招待状(4)〜シャホヴニッツアと「クロアチアブーム」〜』と題し、クロアチアサッカーについての一面が語られています。とくに、KAZUの移籍によって注目されているクロアチア・ザグレブについても、別な視点から触れています。是非アクセスの上、ご一読ください。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/mono/n7/mono.html

1999.02.26 新聞より  

1999.2.25付けのスポーツ報知に徳永英明氏のコラム「フィールドの戦士たちよ」に、『本当にカズは往年のスピードを取り戻したのか?』と題し、KAZUについて語っています。一部抜粋しますので、ご一読ください。

僕は今とても心配していることがある。それはカズのことです。
カズはサービス精神おう盛で、日本から来たマスコミに対しても、きっちりと対応しているようだ。…。新聞の見出しに「カズの切れが戻った」とか「クロアチア国民も絶賛のあらし」などと書かれれば、そこから勝手に膨らませてカズがゴールに向かって走っている姿を想像してしまう。本当のとこはどうなんだろうか。本当に往年の切れを取り戻したのだろうか。これだけマスコミがカズのことをあおって…。単身クロアチアに渡り、自由に”サッカーこそ我が人生”として取り組みたいはずだろうに。…。
カズよ、頑張ってくれ。あなたはスターなのです。マスコミや僕ら外野にとって、ほうっておくことのできない存在なのです。

1999.02.25 ホームページ情報  

ご存じ「UKI*UKIホームページ」に、次のような2つのアイテムがアップされています。是非アクセスください。

http://www.soccer.co.jp/ukiuki/

カズ・クロアチア・ザグレブ<壁紙なぐり書き版・3種類>

カズ・アニメカーソル<3種類>

また、カズの「壁紙化投票」が実施されています。是非投票して、カズの立派な壁紙を作ってもらいましょう。

1999.02.22 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、クロアチアリーグ・18ラウンド、2月21日の対スラヴェン・ベルポ戦に先発出場したKAZUの、前半の果敢なプレー写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.02.22 新聞より  

1999.2.22付けの「日刊スポーツ」内、セルジオ越後氏のコラム「辛口ジャッジ」で、『本能のままに、どん欲に』と題して、KAZUについて触れています。一部抜粋しますので、ご一読ください。

日本のファンは、知名度がないザグレブを過小評価する傾向がある。違う。リーグのトップは、どの国だってそんなに甘いものじゃない。変な言い方だが、リーグ下位のペルージャよりは厳しいんだ。
カズはゴールは幻、前半で交代と、第2戦の結果にいら立つかもしれないが、このチームで先発が続く以上は合格だよ。
しかし、できるだけ早く1点取ろう!そうすればほっとする。あとは自然に自分を取り戻す。
日本では見失いそうになった「ストライカーとしての自分」を、もう1度見つけたい、その一心だろう。
だから、試合出場時間は気にせず、本能のままにゴールを狙うことだ。どん欲になることだ。

1999.02.22 ホームページ情報  

ホームページ「MSN Sports」の元川 悦子史によるコラム「サッカーコラム」に、『カズ再起へ:クロアチアでの挑戦が始まった 』と題して、クロアチア・ザグレブのKAZUについて語っています。是非アクセスの上、ご一読ください。

http://sports.jp.msn.com/Contents/article.asp?id=soccer990218

1999.02.21 新聞より  

1999.2.18付けの「スポーツニッポン」内、二宮清純氏のコラム「”夢追い人”を追う」で、『カズの信念は肉体を超えるか』と題して、KAZUについて触れています。一部抜粋しますので、ご一読ください。

13年も前の話だというのに、つい昨日のことのように思い出す。
サントスFCとプロ契約を結んだばかりの少年と、都内のホテルで会った。
驚いたのは、彼の明晰な頭脳だった。東京から静岡、新幹線での1時間を取材にあてた。彼は熱っぽく日本サッカー改革論を語った。…。
真っ直ぐな少年だった。当時の日本の選手が冗談めかしてしか口にしなかった「ワールドカップ」という言葉を、まるで自分の宝物でも紹介するように目を輝かせながら繰り返した。「日本人にしかできないサッカーもある」と訴えた。混じりっ気のない自尊心と汚れを知らないナショナリズム。正視するには、あまりにもまぶし過ぎた。
それからのことは、まるで走馬燈のようだ。Jリーグでの栄光、ドーハの悲劇、イタリアでの蹉跌(さてつ)、そしてニヨンの絶望…。
夢を抱き、夢に破れ、破れた夢を必死になって繕いながら、しかし彼は生きている。傷ついた記憶は、もう過去のものだ。
カズが尊敬してやまないムハマド・アリは…「信念が肉体よりどんなに強いものか、この一戦で分からせてやる」…ザグレブの日々はリベンジか、それとも…。

1999.02.21 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、2月19日におこなわれた紅白戦でのKAZUの写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.02.20 ホームページより  

1999.2.19付けの「日刊スポーツ」内、後藤新弥氏のコラム「CHECK」で、『「持ち味」へのこだわり<危機感と背中合わせの美学>』と題し、クロアチア・ザグレブのKAZUについて、2日連続で触れています。一部抜粋しますので、是非アクセスの上、ご一読ください。

昨日のコラムで、「カズがクロアチアへ行ったのは、個人技を生かしたいという、自分の持ち味へのこだわりだったのではないか。その意味で、ゴールはなくとも本人は満足したはず」と書いた。その後、現地と話したら、本人は「持ち味を生かせて、満足している」と笑ったという。
持ち味へのこだわり。
何もできていない、自分が何者かもわかっていないうちから「オレは、オレは」としきりに(会話では通常不要の)主語を口にし、オレ流だの、オレの生き方だのをベラベラしゃべるのが、若者の特徴であり、また特権である。しかし、本当の個性、本当の生き方は、そうした「口でのアピール」を排除した時から、実は始まるものだ。
カズが常に先頭を切って、サッカーのパイオニアとして南米に、イタリアに、そして今度は未知の欧州へと挑戦を続ける姿を見ると、そのようなチャレンジ自体が彼の持ち味だとも受け取れる。
いずれにせよ、男が自分の持ち味にこだわる時は、またこだわる権利を持つのは、「本物の時期」であり、さらなる円熟を求める時期だと言っていい。
2002年の年まで、クロアチアでプレーするか否かはわからないが、最後の絶頂期をスタートするにあたって、彼は自分にこだわった。持ち味にこだわった。
カズと、彼のこだわりにエールを送りたい。

http://www.nikkansports.com/news/days/1999goto.html

1999.02.18 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、クロアチアリーグデビュー戦、2月17日の対ムラドスト127戦に先発出場したKAZUの前半&後半開始の雄姿と「BOA SORTE KAZU 11」の横断幕の写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.02.18 ホームページより  

1999.2.18付けの「日刊スポーツ」内、後藤新弥氏のコラム「CHECK」で、『カズのドリブル復活<「個人技」を求めた旅の初日>』と題して、クロアチア・ザグレブのKAZUについて触れています。一部抜粋しますので、是非アクセスの上、ご一読ください。

無得点に終わったことは残念だが、サッカーを数値だけで論じることは、必ずしも適切ではない。
カズは後半11分のあのアシストで、スカッとしたのではないだろうか。 というもの、カズがクロアチアを次のターゲットに選択したのは、まさにこのドリブルに象徴される、「個人技重視」のサッカーをしたいがためだったからだ。
人は、クロアチア行きについてさまざまな憶測を流したが、セリアAのようなブランド・リーグに行かなかったのは、「行けなかった」ためとは言えない。
カズ自身が、その本格的なサッカー人生を、まずブラジルでスタートした。 奔放な個人技、直感のひらめき。カズが今再び求めたのは、そのような環境でスタートした「ブラジル流」サッカーを、存分に生かすことのできるリーグではなかったか。

http://www.nikkansports.com/news/days/1999goto.html

1999.02.18 ホームページより  

1999.2.18付けの「日刊スポーツ」内、セルジオ越後氏のコラム「ちゃんとサッカーしなさい」で、『代表復帰へ結果を出せ』と題して、クロアチア・ザグレブのKAZUについて触れています。一部抜粋しますので、是非アクセスの上、ご一読ください。

(PK失敗の)一報を聞いた時、最初に思ったのは「ああ温かく迎え入れられているな」という安ど感だよ。新入りに、よく蹴らせてくれたな、と。 プロとしては「登場の仕方」も大事なんだよ。スタメンでスタートを切ったことで、まずホッとした。
自分を生かし切るのはどこか、について、彼は非常に慎重に考えたと思う。欧州のブラジルとまで呼ばれるクロアチアのサッカーこそ、次の自分の戦場だと決めた。
2002年W杯への、国内FW戦争の開幕。そのためにも、とにかく結果を出してほしい。

http://www.nikkansports.com/news/soccer/sergio/sergio.html

1999.02.16 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、「雪の中、練習をおこなうKAZU」と「KAZU夫妻親子の3ショット」の写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

1999.02.13  新聞より  

1999.2.13発売の日刊スポーツに、クロアチア・ザグレブのFWミクレナスの単独インタビューが掲載されています。12日、インタビューに応じたミクレナスは、KAZUを高く評価し、KAZUとのコンビに熱い期待を語っています。

KAZUという選手について

一言で言えば、三浦はサッカーをよく分かっている人だと思う。
私たちは言葉はお互いに分からないけど、フィールドに立ってやっているうちに、すぐにお互いが何をするべきかが理解できた。
とにかく、三浦はプロフェッショナルで、何より豊富な経験があって、世界の舞台を踏んでいる。非常にクレバーなプレーヤーだ。

KAZUとのコンビネーションについて

自分が左に行けば、彼はセンターに残ったり右に行ったり、お互いに邪魔をするということはない。それができるのは、お互いサッカーというものがよく分かっているから、というのに尽きる。

厳しいポジション争いについて

三浦も僕も、ここでは外国人だ。
だから、この国の人以上に働かなければいけない。その国の選手と同じ活躍しかできないのなら、その国の選手を使った方がいい。僕も三浦もベンチに座るために来たんじゃない。もっとも最初の試合で起用されても結果が出なければ、おろされる。そういう世界だから気は抜けないよ。

クロアチア・ザグレブというチームについて

このチームは非常に大きいクラブだし、チャンスはある。
チャンピオンズリーグに出ることを考えながらプレーするよ。

他のFW選手から不満の声が出ていることについて

これは勝負だから、仕方がない。
それとクロアチア人にとって、三浦や僕のような外国人が来て、ポジションを獲得するというのは、あまり経験がなかったのだろう。外国から来てわずか1ヶ月でポジションを取って、クロアチアの選手も戸惑っているのかもしれない。
これは時間が解決するだろう。やっているうちにわかるよ。

1999.02.11 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「NEWS FLASH」に、2月9日、雪の積もった練習場で、本人も「初めて」と語ったミニゲームでプレーするKAZUの写真が掲載されています。是非アクセス、ご覧ください。

http://www.kazu-miura.com/「NEWS FLASH」

 

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