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(1999.4.24〜10.12)

このページでは、おもに日本および日本サイト、MIEBOOが見かけた新聞・ホームページなどから
KAZUに関するものをまとめてみました。
なお、先頭の日付は情報を仕入れた日付です。

1999.10.12 ホームページ情報  

スポーツライター・増島みどりのホームページ「Masujima Stadium」に 10月10日におこなわれた「JOMOカップ'99 ワールドドリームvsジャパンドリーム」の試合後の記者会見について、詳細が掲載されています。

http://www.asahi-net.or.jp/~MU2M-MSJM/stadium/daily/new.html

1999.10.9 ホームページ情報  

遅ればせながらですが、10月8日付けで「滋賀報知新聞」に八日市での京都サンガ・秋季キャンプ記事が掲載されています。

http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n991008.html#3

1999.09.25 ホームページ情報  

ご存じホームページ「SOCCER CLICK」の「日本代表ニュース」コーナーで、9月22日におこなわれた京都パープルサンガvs柏レイソルの試合の様子がレポートされています。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/news/99-9/9-22.html

1999.09.24 ホームページ情報  

おなじみ日刊スポーツにおける後藤新弥氏のエッセイ・コラム「CHECK!」において、「どうしたヴェルディ川崎」と題したコラムの中で、セルジオ越後氏が対レイソル戦でのKAZUについて触れています。

http://www.nikkansports.com/news/days/1999goto.html

1999.09.17 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「MUSEUMU」内、『"Number" Photo Gallery』。これまで雑誌「ナンバー」に掲載されたKAZUの写真が掲載されていますが『Number334』の写真が掲載されました。

ナンバー334(1994年3月3日号)
記事: [ブラジル現地取材]三浦知良「英雄、凱旋す」

http://www.kazu-miura.com/

1999.09.12 ホームページ情報  

「ヴェルディ川崎公式サイト」に、ヴェルディ側から見た、9月11日の京都パープルサンガvsヴェルディ川崎の試合レポートが掲載されています。

http://www.ntv.co.jp/verdy/game/index.html

1999.09.07 ホームページ情報  

ご存じホームページ「SOCCER CLICK」の拓海良氏によるコラム「ゴール裏の陽だまりで」コーナーに、『「王様」と呼ばれた男』と題して、KAZUについても触れています。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/essay/n61/index.html

1999.09.03 ホームページ情報  

1999.9.3付けの京都新聞朝刊に「健在 カズに聞く」と題して、KAZUのインタビュー記事が掲載されています。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/99sep/03/01.html

1999.09.02 ホームページより  

スポーツ新聞各紙のサッカー評論家(とは言っても、ほとんどが元サッカー選手)が、1999.8.28のKAZUの試合について、それぞれ語っています。

<日刊>セルジオ越後氏「実った海外『悔しさの充電』」

やはりKAZUだね、ヘディングもいいシュートだったが、2本目は自分がチャンスメイクして右へ振ってセットしたものだ。
振り返ると、KAZUは「悔しさの充電」のために、過去3回、海外へ出ていったようなものだ。彼(KAZU)が不在の間に、彼のカリスマ性を超えるスターが出たかどうかも考えなければならないが、とにかく、この興奮をプラス思考でJリーグ再建につなげることだ。

<報知>加藤久氏「特別な運を持っているプレーヤー」

いかにも、KAZUらしい華やかな復帰戦だった。
注目を浴びる復帰戦で2得点したKAZUを見て、やはり特別な運を持ったプレーヤーだと感じた。
今のJリーグで、お客さんを呼べる選手は本当に少ない。

<スポニチ>松木安太郎氏「経験生かしたクレバーなプレー」

チームに合流したばかりで、体調も100%ではないうえに、この暑さという条件の中でKAZUはやらなくてはならない仕事を果たした。
ガチガチにマークしてくることは分かっていたが、KAZUはそれをいなすプレーをやった。

<サンケイ>水沼貴史氏「やっぱり男だ!KAZU」

やっぱりKAZUは、男気を感じさせる選手だと思う。
加茂さんに呼ばれて京都に入って、その初戦で加茂さんがペンチにいない。
「やってやる」という気持ちがより強くなったのだろう。

1999.09.01 ホームページ情報  

おなじみ日刊スポーツにおける後藤新弥氏のエッセイ・コラム「CHECK!」において、『生き抜いた男、カズ<子供の笑顔、あの2点目は泣けた>』と題したコラムが掲載されています。

http://www.nikkansports.com/news/days/1999goto.html

1999.08.29 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「NEWS FLASH」に、8月28日、KAZUのJ復帰第1戦となった対ヴィッセル神戸戦、試合後のKAZUのコメントが掲載されています。

http://www.kazu-miura.com/

1999.08.26 ホームページ情報  

ご存じホームページ「SOCCER CLICK」の「NEWS」コーナーに、8月24日、京都でおこなわれた「京都パープルサンガ入団記者会見」の様子がレポートされています。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/news/99-8/8-24.html

1999.08.24 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「PRIVATE KAZU」に、8月24日、京都パープルサンガ移籍にあたってのKAZUからのメッセージが掲載されています。

http://www.kazu-miura.com/

1999.08.22 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「PRIVATE KAZU」に、8月21日、ラモス引退試合出場のため一時帰国したKAZUからのメッセージが掲載されています。

http://www.kazu-miura.com/

1999.08.05 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「PRIVATE KAZU」に、『Frontiersの呪縛』と題したストライカー副編集長の三村和男氏よりレポートの第2回(最終回)が掲載されました。

http://www.kazu-miura.com/

1999.07.29 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「PRIVATE KAZU」に、『Frontiersの呪縛』と題したストライカー副編集長の三村和男氏よりレポートが掲載されました。2回シリーズの第1回です。

第1回

http://www.kazu-miura.com/

1999.07.17 ホームページ情報  

ホームページ「サッカー日本代表ネットワーク」の中で、『日本代表ベストイレブン投票』がおこなわれています。みなさんも投票してみてください。

http://www.soccer.jp.org/a/vote.html

1999.07.16 ホームページ情報  

ご存じホームページ「SOCCER CLICK」のJ.P.モアン氏によるコラム「フランス・サッカー実存主義」に、『第49回 ジャン・ピエール・パパンの引退試合』と題し、5月30日におこなわれたフランス代表vs世界選抜戦のレポートが掲載されています。ちょっと前のレポートになりますが、今、ヨーロッパで移籍ニュースの中心となっているアネルカ、ジョルカエフ、バ選手なども出場した試合です。

http://www1e.meshnet.or.jp/soccer/library/esprit/esp49.html

1999.07.09 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「LOCKER ROOM」内、「PRIVATE KAZU」に、『神出鬼没のKAZUからのメッセージ』が掲載されました。どんな情報よりも、KAZU自身のメッセージが一番嬉しい。

http://www.kazu-miura.com/

1999.07.03 ホームページ情報  

ホームページ「少年アジアの風」、第20号(平成10年7月1日発行)に、 『三浦知良の唄う「君が代」』と題したコラムが掲載されています。私自身、とくにナショナリズムが強いわけではないですが、今の日本代表、今の日本、そして、自分のアイデンティティについて考えさせられることがある内容です。ちょっと前のコラムではありますが。

「少年アジアの風」第20号

http://www.znet.or.jp/~yawind/20/miura.shtml

http://www.znet.or.jp/~yawind/

1999.07.02 ホームページ情報  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」の、「MUSEUMU」内、『"Number" Photo Gallery』。これまで雑誌「ナンバー」に掲載されたKAZUの写真が掲載されていますが、『Number332』の写真が掲載されました。また、 以前掲載された『Number327』についてご案内していなかったため、合わせてここにご案内します。

ナンバー332(1994年2月3日号)
記事:[ナンバーMVPインタビュー]三浦知良、日本サッカーの未来へ。

http://www.kazu-miura.com/

ナンバー327(1993年11月20日号)
記事: 完全版・カタール終戦記録。サッカーW杯最終予選緊急速報

http://www.kazu-miura.com/

1999.06.29 雑誌より  

1999.6.4発売の「週刊朝日6月11日号」内の、コラム『マイクなんていらない<22>』に登場したラモス瑠偉氏との対談記事の中で、KAZUについて触れられています。

1999.06.28 ホームページより  

1999.6.28付けの「日刊スポーツ」内、後藤新弥氏のコラム「CHECK」で、『カズから柳沢への伝言<潮の変わ目、朝帰りで代表落ちも>』と題し、KAZUについて触れています。

柳沢が、五輪一次予選で初めてゴールを決めた。柳沢は、どんな気持ちで、あの2ゴールを決めたのだろうか。
香港ラウンドを無得点で終えたとき、柳沢の留守電に、懐かしいメッセージが1つ、届いていたそうだ。
「どこまでも、自分が信じるサッカーをやることだ。自身を、失うな」。
クロアチアのカズからの伝言だった。(略)
カズに憧れてきた柳沢にとって、その一言が、どれほどの励みになったことだろう。

1999.06.25 雑誌より  

ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「LOCKER ROOM」の「PRIVATE KAZU」に、6月25日付けで、6月20日にザグレブへ再び旅立ったKAZUの様子が掲載されています。13時成田発フランクフルト行のJAL407便にてクロアチアへ出発する前の、空港でのKAZUの様子とコメントです。。

http://www.kazu-miura.com/

1999.06.23 雑誌より  

1999.6.23発売の「週刊サッカーマガジン」7月7日号の中条一雄リレーコラムに、『やり残したこと』と題して、KAZUについて語られています。

『やり残したこと』
人間にはやりたいこと、やらねばならぬこと、自分しかやれないことが必ずあるはずだ。おおげさに言えば、天から与えられた使命のようなものがあるのではないか。(中略)
テレビのチャンネルを回していたら、三浦知良が何かしゃべっていた。彼を支えるエネルギーは何だろうか?(中略)カズにとってサッカーは神から与えられたものなのだ、弱みを見せるわけにはいかない。(中略)
私自身、50年近くスポーツ記者をやってきて「いったいわが人生は何だったのか」と、しきりに考えることが多くなった。

1999.06.20 ホームページより

コンサドーレ札幌・吉原宏太選手公認の応援ホームページで、1999.6.18、五輪一次予選・対香港戦後、柳沢選手の携帯にKAZUからメッセージが入ったというエピソードについて紹介されています。是非アクセスしてみてください。
※基本的に、このコーナーでは事実を淡々とご紹介していこうと思っていたのですが、このエピソードには、さすがにマイッタ!めっちゃ嬉しかったです。メールをいただいたTさん、ありがとうございます。

http://plaza17.mbn.or.jp/~kohta18/kohta/9906.html#990618
http://plaza17.mbn.or.jp/~kohta18/index.html

1999.06.16 機関誌より  

鹿島アントラーズのファンクラブ機関誌「フリークス」に、代表でのKAZUにまつわるエピソードが掲載されています。なお、文中は敬称を略させていただいています。
※この情報は「Gちゃん」からお寄せいただきました。ありがとうございます。

<98年1月の豪キャンプに初召集された柳沢&増田選手に本田選手が「代表の心得」を説く!>
(前略・・・本田が飛行機はビジネスクラスで快適。ただ、小さい飛行機の時だけ、年功序列で若いヒトがエコノミーになることもある、という話をしてる・・・)

本田

「・・・まあ、今は日本からの便の時は、だいたい席順も決まってんだ。オレは素サンと一緒。とりあえずポジションが近いもの同士、仲の良い者同士っていう感じで採ってくれてる。だから、ナラとか相馬とかも同じだったりするんだけど。もっと前は、席順もゴチャゴチャで大変だった。オレ、加茂監督の隣とかになってたもんな(笑)」

柳沢

「ボクの場合、ポジション的には誰かな?・・・カズさんかなあ?」

増田

「一言も喋れなかったりして(笑)」

本田

「大丈夫、どうせずっと寝てるから」

増田

「そうなの?」

柳沢

「ホントに?」

本田

「カズさんは、そういう面はすごいね!どんな状況でもずっと寝てる。オレなんか眠れないもん。神経質だから」

柳沢

「飛行機で寝られるのって、大きいですよねえ(とひたすら感心)」

本田

「12時間以上のフライトの時なんか、スペースがあったら床でも寝てるもん。いつの間にか着替えてね。『あれ、カズさんいないなあ』って思ってると、トイレの裏側の床で寝てたりする(笑)。オレは、機内の貸しだしビデオ・映画とか全部観てるのにね(笑)」

1999.06.13 雑誌より  

1999.6.2発売の「週刊サッカーマガジン」6月16日号に『遊んで戦う「キング・カズ」』が掲載されています。

遊んで戦う「キング・カズ」
カズにはクロアチアがよく似合う。チームメイトから愛情と敬意を込めて「キング・カズ」と呼ばれ、「3、4年いてもいいね」とすっかり気に入った新しい挑戦の地。
日本でプレーする間、カズは常に頂点に立っていなければならなかった。そこには「遊び」の部分がなかった。忘れてしまっていた「遊び」を取り戻したのがクロアチアでの日々だった。

1999.06.12 ホームページ情報  

私の尊敬する「SAMさん」のホームページで、SAMさんがKAZUと初めて出会ったときのエピソードが掲載されています。私も見たことのないブラジル・サントス(巴西・山度)時代のKAZU(サンプーチーリャン)です。

http://www.sayama.ne.jp/~sugiyama/

1999.06.11 ホームページ情報  

コンサドーレ札幌・吉原宏太選手公認の応援ホームページで、1999.5.12におこなわれた「U-22代表壮行試合」における、宏太選手と柳沢選手の「背番号11」にまつわるエピソードが掲載されています。何気ないエピソードかもしれませんが、とっても嬉しく思いました。

http://plaza17.mbn.or.jp/~kohta18/kohta/9905.html#990512-1
http://plaza17.mbn.or.jp/~kohta18/index.html

1999.06.06 ホームページより  

1999.6.3付けで、「クロアチア・ザグレブ監督にアルディレス氏就任」のニュースがロイター通信に掲載されていいます。日本語訳を掲載しますので、参考までにご一読ください。

アルディレスがC・ザグレブと2年契約で合意
チャンピオンチームであるクロアチア・ザグレブは、アルゼンチンのオズワルド・アルディレスと2年契約を結ぶことで合意した。
アルディレスは、新しいFWの選手と、アシスタントコーチを務めるウラク氏とともに、来シーズンを指揮する。
「我々は、まだサインするまでは至っていないが、アルディレス氏側の条件を受け入れた」と、クラブのスポークスマンであるブラディック滋賀木曜日(6月3日)語った。アルディレス氏およびハンガリーのFerencvarosと契約中のウラク氏との合意は、来週はじめにも完了させる予定。
水曜日の日刊紙「ユタリスト」によると、アルディレス氏は、100万ドイツマルク(529,000ドル)で契約した模様。
アルディレス氏は、来シーズンの補強について、クラブ側と話をしていないが、ブラディック氏は、クラブとしては、ストライカーを1人熱望していると付け加えた。
「すぐれたストライカーを1人、それが我々に必要なすべてだ」そう語った。
木曜日、「ユタリスト」は、C・ザグレブが、スロバキアリーグの得点王、Ozeta TrencinのMartin Fabusに興味を示していると報じた。
C・ザグレブは、先週、国内リーグにおいて4連続チャンピオンとなり、2位のリエカとともに、欧州チャンピオンズリーグの予選に出場する。

1999.05.22 新聞より  

1999.5.17、98年度の高額所得納税者ランクが発表された。プロスポーツ部門の上位20位は下記のとおり。

  【プロスポーツ】         所得税額   推定所得    1 (1)イチロー (野 球)29,321 59,800  2 (2)清原 和博(野 球)25,149 51,500  3(11)佐々木主浩(野 球)22,584 46,300  4 (3)丸山 茂樹(ゴルフ)14,415 30,000  5 (5)斎藤 雅樹(野 球)14,310 29,800  6 (―)桑田 真澄(野 球)12,681 26,500  7(10)松井 秀喜(野 球)11,710 24,600  8 (―)川上 憲伸(野 球)10,399 22,000  9 (8)落合 博満(元野球)10,247 21,700 10 (4)古田 敦也(野 球) 9,710 20,600 11 (7)三浦知良(サッカー) 9,697 20,600 12(17)山本 昌広(野 球) 9,364 19,900 13(12)立浪 和義(野 球) 9,249 19,700 14 (―)武   豊(競 馬) 9,235 19,600 15 (―)石井 琢郎(野 球) 9,154 19,500 16 (9)伊東  勤(野 球) 8,704 18,600 17 (―)広沢 克己(野 球) 7,918 17,000 18(14)赤堀 元之(野 球) 7,873 16,900 19 (―)神山雄一郎(競 輪) 7,715 16,600 20 (―)高橋 由伸(野 球) 7,666 16,500   ※武豊は前年、競輪・競馬で3位、神山雄一郎は同部門で2位   【注】表は1998年分の所得税額と推定所得で、単位は万円。推定所得は収入から万円万円

1999.04.25 新聞より  

1999.4.19と1999.4.22付けの「日刊スポーツ」内、セルジオ越後氏のコラム「辛口ジャッジ」でクロアチアでプレーするKAZUについて触れています。

<4月18日(対ドラゴボリャッツ戦)試合後>『体のキレもシャープ、今後期待大』

カズは体のキレもシャープだった。特に後半28分のセンタリングなど、見事だったね。お客さんも、その個人技を敏感に喜んでいた。
前半も、監督のすぐそばに座って前向きの姿勢を見せていた。
競争社会を知り抜いている彼ならでは。これなら今後に期待していい。

<4月21日(対リエカ戦)試合後>『カズ出場でリズム出たが・・・』

チームとしての課題が、今のところ解決できていない。カズが先発落ちしているが、これは力がないと見極められたのではなく、FWを前後半入れ替えながら選択に悩んでいるのが、監督の実情だろう。
2位に落ちてしまったことは、現状を打開していく糸口にもなる。カズ自身にとっても、チャンスはまだ十分あると見た。

1999.04.25 ホームページより  

1999.4.19付けの「日刊スポーツ」内、後藤新弥氏のコラム「CHECK」で、『敗れざるユース、野茂、カズ<久々にカズの勇姿を見た>』と題して、クロアチア・ザグレブのKAZUについて触れています。

カズはカズで、まだ新しい挑戦に立ち向かっている。
道路で言えば、一番交通の激しい、野望と闘志が集中して交錯する「交差点」と言ってもいい。
カズは、そこに身をさらし、新たなるチャレンジで自分自身を刺激しようとしている。状況は苦しいが、表情は明るく、落ち着いていた。ほっとさせるものがあった。

1999.04.24 ホームページ情報  

遅ればせながら、ご存じKAZUのオフィシャルホームページ「BOA SORTE KAZU」内、「LOCKER ROOM」の「WEEKLY KAZU」に、「KAZUオフィシャル観戦ツアー」の正式な案内が掲載されています。

http://www.kazu-miura.com/

 

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