今日から変わったんですね…でも、松岡修造さんだとは思わなかったなぁ〜。今までは、梅宮さんとか、宍戸さんとか…俳優さんでしたよねぇ〜。元スポーツ選手っていうのは初めてじゃないかぁ?11代目らしいですけど……う〜ん、全部は覚えてないです。みなさんは、何人覚えてますかぁ?
この番組を見て、いろいろと感じることがあったけど、「歴史」を学ぶことの意味と重みを改めて感じさせられました。
実は、専攻した時代は違ったんだけど、MIEBOOも史学科専攻なんで…。
ドイツの高校生たちが「自分の歴史を暗記するのではなく、その時、自分ならどうしていたのかを考える」「私たちは過去の過ちを悪いことだと反省している。歴史は変えられない、その歴史を背負って生きていくことになる」「過去の過ちを学ぶことで1歩前進するんだ」…と語っている姿を見て、自分自身の歴史を学んできた姿勢をも問われた気がしました…。
今年初めての「ハッピーマンデー制度」の適用で、今日から3連休。
年末年始、Y2K問題で休みをとれなかった人たちが、この連休を利用して海外旅行などへ行く人たちが多いようですね。今年は、この「ハッピーマンデー」によって3連休が増え、これからも旅行などを計画する人が多くなるのでしょう。ただ…どうなんですかねぇ〜。みんなが休みの日…ってことは、それだけ混雑するってことで、私としては、海外へ、せっかく旅行しているんだったら、できるだけ日本人の少ない時期がいいんだけどなぁ〜。
今日は、めちゃくちゃ疲れました…。朝からコーヒー一杯で働きづめ。
朝8:30から会議が始まり、昼の12時半過ぎまで。昼御飯を食べる時間もなく、13:00から16:30まで別件の会議。そして、オフィスに戻ってきたら、17:00から20:00まで、またまた会議。ここまで口にしたのは、コーヒーだけ。すっげぇー疲れた!今さっき、夜の10時過ぎに、初めて夜ご飯を食べて、もう寝る!(半分以上、ヤケ気味…)
今日(1月6日)、年賀状を書きました…。
例年、年末に、かなり一生懸命になって、書きまくっていたというのに、今回は、なんだか気合いが入らなかったんです…なんでだろう??忙しいっていうのは毎年のことだし、ほんとは、2000年という記念すべき年なら、却ってリキ入れないといけないんだろうけど…。な〜んでだか「まっ、いいっかっ!」って感じになってしまって…。結局、年賀状を送ってきてくれた人たちに、後追いで年賀状を書いてる有様で…。やっぱりネットの影響が大きいんでしょうかねぇ〜。
今、MIEBOOが使ってる携帯電話は「IDO」なんですけど、「CdmaOne」じゃないんです。
…なもので、携帯電話を使ってのメールの送受信は、基本的にできません(プチメールのみ)。一応、「コミュニケーションパル」を持ってるんで、携帯電話につないでモバイルでメールはできるんですが…。
ただ、最近、携帯電話を使ってメールをいただくことが多くなり、そろそろ、メールの送受信が自由にできる携帯電話に変えた方がいいかなぁ〜と思い始めてます。
ただ、もう少ししたら「CdmaOne2」も出るみたいだし…。もう少し様子を見た方がいいかなぁ〜。
こうやって迷っている間に、次々、新しいのがまた出ちゃうんですよね…きっと(苦笑)。
今日のニュースステーションで久米宏さんが復帰したんですね。途中から見たんですけど…。
久米さんの話術は、あいかわらず…って感じでしたけど、ちょっと興味深かったのは、久米さんよりもスタジオの作り…かな。いろんな部屋ができてるんですね…。個人的な書斎のような部屋やお座敷風の部屋など…。
これからは、いろんな雰囲気の中で、ニュースや特集を語っていくんでしょうね。ニュース番組も、ある意味、エンターテイメントかな。
3日に放送されたドキュメンタリー番組「ヒトの旅、ヒトへの旅」はすごく興味深いものでした。
当たり前のことだけど、自分の知らないことの多さも、改めて認識しました。
『ゲノム計画』って知ってましたか?
「DNA配列の全てを解読すること」。それが「ゲノム計画」です。
そして、1998年から米・日・欧の共同国家プロジェクトとして進めているのが『ヒトゲノム計画』。人間の設計図を、遺伝子レベルで解読する計画で、30億にもわたる遺伝子を1つ1つ、解読するために、膨大な時間とお金が使われています。けれど、解読されれば、より正確で効果的な薬の開発ができ、ガンやエイズの治療薬も作ることができると期待されています。
ただ、その一方で、解読された遺伝子について、アメリカは、次々と特許をとっている現実があります。自然界に存在するものを、ただ見つけただけで「特許」としていいのか、すごく問題を感じるところなんですけど…ね。一度「特許」がとられてしまうと、薬を作るにしても何にしても、お金を払わないといけなくなり、結局は、お金のある者だけが遺伝子レベルの効用を得ることができ、お金のない者は享受できない…そんな二極分化がおこらないかと心配になります。興味深いけど、複雑な思いをさせられた番組でした。
いつもと違うお正月…のつもりが、やっぱり、いつもどおりのTV三昧になってます(苦笑)。
でも今回は、ちょっと気になるスポーツが多かったかな?
まずは「箱根駅伝」。
第2区が家の近くだし…。今日の往路では、予選会から勝ち上がった大学が健闘して、いろいろなところでデッドヒートが見られました。
それと「大学ラグビー」。
今年の慶應は強いよなぁ〜。同志社に逆転勝ちですかぁ。自分の母校が勝ち進んでくれることは、やっぱ嬉しいですよねぇ〜。
あとはやっぱり「高校サッカー」。
KAZUの母校、静学の戦いには注目してます。KAZUのいとこである伊織くん、初戦はちょっとしか出番がなかったけど、CKも1本蹴ったし、次の試合も頑張ってほしいですね。
『情報戦争』と『インターネット』というテーマに興味を持って、久しぶりに「朝まで生テレビ」を最後まで見てしまいました(苦笑)。
これだけインターネットが普及すると、何が正しい情報か、自分でしっかりと選択していく力が必要で、そのために「目利き」「耳利き」ではなく、「鼻利き」にならないといけない、ということ。そして、「Information」と「Intelligence」の違いを、しっかりと認識しなければならない、ということ。その言葉が印象的でした。
「Information」は共有できても、それを自分がどう解釈し、どう消化して、自分なりの付加価値をどう創出していくか…「Intelligence」の部分は、やっぱり個人の力によるのだろうなぁ〜。
いよいよ新たなミレニアム、2000年の始まりですかぁ?
やっぱり気持ちの上では、1つの区切り…っていう感じがします。
これからは、1人1人の「人間力」がモノを言う「個」の時代がますます進むのではないでしょうか?
そんな年にあたって、自分なりの記録を書き留めてみようかと思い立ち、「日記」のページを作ってみました。
KAZUやサッカー以外のことで、ちょっとした出来事や気持ちを、自分なりに整理できれば…と思っています。ボチボチ…頑張ります(苦笑)。